日 | 2005年8月13日(土) | 天気 | 雨のち晴 | |||||||||||
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時 | 9:00-12:30 | 場所 | 浜町スポセン | |||||||||||
出欠 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 糸 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 打上 | CASA |
○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × | 記入者 | 山 | |
メニュー |
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総評 | やっぱり獣
徹夜組の憂鬱前日の夜、山鍋忍の3名は、3年に1度の富岡本祭りを明日に控えて盛り上がる門前仲町のとある居酒屋にいた。束さんのロンドン帰国報告会に出席していたのである。『坐・和民』にて久しぶりに顔を揃えた面々は束さんのロンドン話や思い出話に花を咲かせ、酒を飲み、時が経つのを忘れていた。そんな中、忍は『社長』の娘(生後2ヵ月半)の手をしっかりと握りしめていた。 時が経つのは早いもので、気付くと予約していた2時間があっという間に過ぎ、あたりを見渡すとビールの大ジョッキや焼酎のボトル、ロックグラス、氷、食べ散らかした食事が散乱していた。 そして、戦場を『宴家』に移した漢たちは、当然のごとく終電を逃した。 しかし、我々には心情的終電があるので心配無用だ。 さて、『宴家』で終電を逃した我々を待っていたのはサトエリだった。かつて対策授業か何かで一度しか教えたことのない自分の授業を覚えていてくれたサトエリに感動した束さんは、バイトを終えたサトエリを半ば強制的にお誕生日席に座らせ、衰えることの無いテンションで次々と焼酎を空けていく。 その後、4時に店を出て始発までの小一時間をカラオケで過ごし解散。これからバスケやバレーを控えた山鍋忍の3名は既に戦いを終え燃え尽きたかのような状態だった。 果たして我々は4時間後に再び顔を合わせることができるのだろうか? 一抹どころかとんでもない不安を残し・・・山鍋忍は一旦帰宅することに。。。 さて、一方の藤。山鍋忍が『坐・和民』にいた頃、彼は北海道で青森行きのフェリーを待っていた。 集合時間(8:50)になった。鍋はモニュメントの一部となりつつ他の者の到着を待つ。 どうやら一睡もしていないようだ。 さらに続々と集結するメンバーのもとへ藤からのメールが。
北海道から徹夜で帰ってきたにも関わらず「一息」だけでいいのだろうか? おそらく彼も一睡もしていないはずなのに。 山は前日の酒のせいか胃のムカつきに悩まされていた。朝方ソルマックを飲んだ。あまりのマズさに嘔吐したおかげでちょっとスッキリ。おそらく本来の使い方ではないのであろうが、スッキリしさえすればどうということはない。とりあえずカラオケでうたた寝した程度で30分も寝ていない。 競技場への道今回、我々が使用する競技場は地下だった。地下なので携帯は電波が届かず、遅刻者との連絡が取れなくなってしまう。・・・遅刻者はちゃんとたどり着けるのだろうか?と不安が頭をよぎったが、そこはさすがのスポーツセンター施設。入り口には電光掲示板でそれぞれのグループがどこの競技場を使用しているかしっかり掲示されている。これさえ見ればあとから来てもたどり着けるはずだ。 電光掲示板にはこう記されていた。 第2競技場 ハラボテ防止祭 疑惑の遅刻者9時前に増から電話があった。
そう言えば忍もまだ来ていない。 まあこの件についてはあくまで2人の問題なのでそっとしておこう。 バレーコント編
15点先取の3セットマッチで行なわれたバレーボール。過去に数々の奇跡を生み出したDJは今回も不参加。残念である。とは言え、相変わらず経験者不在のため、両チーム全く安定感が無く、随所にコントのようなプレーも見られ、サーブさえ入れば勝てるんじゃないかという決して口にしてはいけない言葉を飲み込みつつも、ネタ・試合内容ともに非常に洗練された楽しいものとなった。 中でも、北と成は二人で『北井男−池田男ライン』を形成し味方の足を引っ張って笑いを取っていた。 もちろん好プレーもいくつか見られた。特筆すべきは脇のレシーブ力。相手のサーブやアタックを次々と上げ、守備に攻撃にと大活躍。また、「世界最小最強セッター」との呼び声高い日本代表・竹下佳江ばりの顔を持つ釜はセッターはできないもののサーブで大活躍し、第一試合ストレート勝ちの原動力となった。 第二試合から藤と増が合流。その頃、忍はこちらに向かっているところだったらしく、メールが届いていた。
激闘バスケ編でヤンスさて、ここからはあっし(=伊)が解説させてもらうでヤンスよ。 この日集まったメンバーの中でバスケ経験者はあっしを含めて4人いたでヤンした。現役高校バスケ部の高さんとヤンス2号(=大)、元バスケ部の糸さんとあっし(=伊)でヤンス。チーム分けはこの4人を2人ずつ均等にして、残りの方々と組み合わせる形で行なわれたでヤンスよ。 あっしはヤンス2号の大とヤンス王・成オヤビンと同じ組になったでヤンス。
さぁ、アップも終わりいよいよ試合開始でヤンス。オヤビン、絶対に勝つでヤンスよ! でも、相手チームは序盤から糸さんと高さんが中心に攻撃を組み立て、鶴さんや元バスケ部の増さんも効果的にシュートやナイスパスを繰り出し、試合の主導権を完全に握られてしまったでヤンス。あっしらのチームは高さでは勝るものの、なかなかシュートが決まらいのでヤンス。 こんなときこそ、あっしらバスケ経験者がしっかりして「ヤンス同盟」の底力を見せるでヤンス!
・・・・・・以下、延々と繰り返しでヤンス・・・・・・ お、オヤビ〜ン・・・シュートが入らないでヤンスよ!全く入らないでヤンスよ〜(泣) そんなこんなで一時は天さんの活躍などで3点差まで追いつく執念を見せるも、全く入らない経験者のあっしらヤンス1号と2号のシュート力が災いして、その後は点差が開くばかりでヤンした・・・(涙) 終わってみれば42対24という大差で、ヤンス1号と2号のあっしらは戦犯となったのでヤンした。 増さんは藤さんの汗が染み込んだタオルを拾い上げて「藤汁」だとか「フジル」とか「腐汁」とか言ってたでヤンス。 ドッヂボール編この日最後の種目はドッヂボール。これもまた毎年恒例となっている。 糸藤天増脇北高信 vs 山鶴鍋忍成釜伊大 試合中藤は茶摘ベジータに終始したが、その分試合は白熱し、両者一歩も譲らず迎えた3本勝負の最終戦。 ここでバスケではシュートを外しまくっていたヤンス2号が至近距離から投げられたボールを完璧にキャッチするなど意地を見せた。 試合は結局時間切れとなり、最後に内野に残っていた人数が多い方が勝ちということで、糸チームが勝利。 ほどよい疲れとありえない疲労が交錯する中、2005年ハラボテ防止祭は幕を閉じた。 ハラボテ防止祭に参加してくれた皆さん本当にありがとうございました。おかげ様でDT内の脂肪率も少しは下がったのではないかと思いますし、何より楽しかったです。また来年・・・と言わず、近いうちにでも何か企画できればそのときはまた是非参加してください。 ありがとうございましたー(土下座) おまけ 〜 at CASA 〜最後に、昼食をとるため近くのファミレスCASAへ。座席は次のような配置となった。 北は成に対して完全に背を向け、鶴藤の黒人問題(ナイジェリア人かコートジボアール人か)講座を熱心に聴いていた。 藤がみんなに北海道土産を配った。それを受けて山はせめてものお礼としてこぼれたキーマカレーで作られた「黄色い恋人」を藤にあげた。藤は、
と昼間のファミレスで叫んだ。 釜と高はとろろパスタを注文。ありえない組み合わせと予想通りダメな味に困り果てた釜は自分が食べられないものを全て脇が頼んだオムライスの皿に放り込むというアラワザを見せる。ご飯を残すと藤がキレるので、脇は必死に食べていた。 成はヤンス同盟の親睦会を開きオヤブンとして若者たちに食事をご馳走。勢力拡大を狙う。 しばらくすると、北海道帰りの藤が脱落。鶴も嫁から帰宅命令。増は花火大会へ。 徐々に脱落していくメンバー・・・ そして、鍋と高は深い眠りに堕ちていき、残った者は藤の土産(白い恋人やサブレ)を食べ出した。鍋はマヨマヨ丼を注文したが、そのほとんどは糸が食べた。で、16:00過ぎにようやく解散。 山忍天成は諸事情により清澄白河へ。ようやく帰ったのは18時過ぎ。 洗濯やら何やらして、これを書いている今は既に深夜1:00を回っている・・・ 40時間以上も起き続けた上で作成しているので、余計なファミレスの座席配置図まで作ってしまうなど、自分でもよく分からないほどテンションがおかしくなっていることは言うまでもない。ちなみに明日は7時起きだ。 おまけ 〜 山と天の初体験 〜2人にしか分からないことなのでそっとしておいてください。
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感想とか |
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一言 | 今いきます。もう出ます。 |