Activity report

• 2人 vs 2人の試合×4

• 藤の失態
• ミミズのSOS

開催決定までの道程

金曜日の夜の段階で土日共に4〜5人しか出席者がいない状況に・・・

山 wrote

このままだと中止。藤の友達が来られるならって感じかね。

つか、候補日に土曜が入ってんのに未だ書き込んでないのってどーよ。

森 wrote

今外国から帰ってきました！土曜欠席、日曜参加です！

藤 wrote

とりあえず、土曜１０時でやりましょう。人は当たりますが、来なくても許して。

森 wrote

明日の午前いけるようになりました。でも犬の散歩で少し遅れるかと思います。

鍋 wrote

亀から代講を13時から頼まれてしまいました。人数が少なく中止かなと、見通しが甘かったですm(__)mただ僕抜きで中止は申し訳なさすぎるので、9時から開始で12時出でお願いしたいのですがいかがでしょうか。

山 wrote

あほか。モサじゃあるまいし。とりあえず明日の朝7:00までに異論が無ければ9:00からってことで。山藤鍋天＋森（何時？）と、＋αに期待だな・・・

天 wrote

5人（＝山藤鍋天森）の可能性もありそうだけど明日9時からということで、了解です。土曜は無さそうと思った鍋が悪いわけじゃなく、予定を早く出さない人達がいるせいでしょう。おかげでBBS見て判断する他の人達は当日の予定をたてづらくなるは、直前に練習時間を決めざるをえなくなるは…。2年たっても変わらないね。やっぱ性格かね。

藤 wrote

しょうがないね。

取りあえず、現段階で北は確保したけど、どうせまた寝坊するんだろうね。

やっても日曜かなと思ってたところ、藤が土曜日を提案したため、そのままの流れで8/27（土）9時からに決定しました。

練習

第1試合：○ 山森 3 vs 2 鍋天 ●

この日は異例の4人という少人数の練習となった。その理由はまったくひどいものであった。（後述）

あまりの人数の少なさにフットサルボールを使わずに野球の軟球で試合をすることに。試合がはじまりボールをトラップしようとするが誰もうまくできない！フットサルは足の裏をつかったプレーが重要なのだが、もはや足の裏を使える状況ではない。しかし、慣れというのはこわいもので、DTのメンバーは軟球をだんだんと自由自在に扱い始める。そんなこんなで天や山のシュートが決まり試合らしくなった。軟球フットサルは意外におもしろい！

第2試合：○○ 山天 4 ｖｓ 1 鍋森 ●●

手で軟球を扱うのがうまい鍋は足ではほんとに扱えない。そんな中、山天の連携にやられ鍋チームは大敗をきっしてしまう。豊住公園はあまりの暑さにミミズがそこらじゅうに死んでいる。森はなぜミミズはわざわざ暑いのに出てくるのかと疑問を抱いていたのだが、山がその謎を解いてくれた。

山曰く

ミミズ　「あー、土の中マジあちーよ！！こんな中にいたら蒸されて死んじまうぜ。よし！外に涼みに行こう！！」

ずんずんずん（地上へ進む）

ミミズ　「よし地上についたぞ！・・・うわっ！！！！外のほうがあちーじゃん！！」

じりじりじり（太陽の日照り）

ミミズ　「ぎゃーっ！！！！！」

ということらしい。なるほど・・・。

第3試合：△ 山鍋 2 vs 2 天森 △

この試合あたりから前日に外国から帰ってきた海外組の森の体調が悪くなる。やはりコンディションが悪すぎたようだ。暑さで吐き気に襲われる。しかし、なんとかねばって同点で試合終了。

第4試合：△ 山森 4 vs 4 鍋天 △

この試合はフットサルボールにもどし試合を行うことに。するとパス、トラップ精度がものすごく上がっているではないか！！面白いぐらいにワンツーパスがつながりゴールラッシュに！この殴り合いの試合は同点で終わった。そして、この試合後に森は体調不良により帰宅となった。

藤の失態

前述のとおり、土曜日開催を決定したのは藤だった。そして、森の緊急参加により練習を行うことになり、藤は北をも召集してくれる予定だった。

さて、問題の土曜日。練習開始時間になっても一向に姿を見せない藤。山森で何度も電話をかけるが「ただいまお休み中です」と留守番電話の応答メッセージが繰り返されるばかり。DTメンバーはもしや藤がバイクで事故を起こしているのでは！？と心配し、藤の無事を祈りつつ練習を開始したのであった。

そして、練習終了間際に1通のメールが届く。

藤　「ぬわ、すみません。俺、完全に日曜だと思ってた。
何で土曜って書いたんだろ…。北井とかも、日曜に呼んでるし……。ほんとごめんなさい。」

・・・そりゃないよっ！！！！藤が土曜開催を決定した張本人じゃないか！！！！！！！！！！！！！

藤は獣や森、酒が何か失態を犯す度に何かとたたいてくるのに、今回藤が犯した過ちはこれまで森獣酒が犯した数々の失態よりもひどいものであった。

あなた、自分で提案しておきながら、遅刻するどころかバックレるなんて、たいした身分だね。

いつからそんなえらくなったの？

しかし、思い返せば、以前から藤にはこのようなところが多々あった。

例えば・・・

パンツが乾いてないので遅刻します。

いやいや、理由にならないから。

東陽町コートの入り口で着替え始める。

注意してもなんでやめないのさ！邪魔になってるんだよ！

東陽町コートの掲示板に油性マジックで落書き。

子供じゃないんだから。

しかし、藤は自分の心にたくさんの棚をもっていて、自分の失態は全て棚に上げてしまう。

だから、森はこの報告書を書いているときも、自分が失態を犯したら今回の藤の失態に関わらずまたたたかれるであろうことを覚悟したのであった・・・・。

• ボールでかいとドリブルしづらい。（山）
• 軟式ボールを使った練習のおかげでパスの精度があがった。でも一度も勝ち星をあげることはできなかった・・・。（鍋）
• 慣れって怖いね。まさかフットサルボールを大きく感じて笑ってしまうとは・・・。（天）
• 藤って結構そういうとこありますよね。（森）