Activity report

2005年7月31日(日) 天気 晴れ
9:00-12:00 場所 豊住公園
出欠 打上 葱や平吉
× × × × × × × 記入者
メニュー
  • 3人 vs 3人
総評
  • Guest:北・城

大悟院邪鬼

最近ますますアクティブになっている藤の奔走により、何とか人数が集まった7月最終日。暑さ対策で8時開始にして早すぎの感もあった先週の反省を踏まえ、9時練習開始。

朝3:30にきた「明日、午前なら時間を作れたので、参加します!」という酒メールに、なぜ3:30になって時間が作れたのか議 論になるも、デートをぽしゃられたのだろうという結論でみんな納得。

マーカーコーンがないことに気づくと、最近大学生組に恐れられている辛 口藤の本領が本日も発揮された。

藤 「糸は練習はどっちでもいいが、マーカーコーンは持って来いよ。確か先週来られるって言ってたよな!来なかったら、さすぞコラ!!」と脅迫。

これには普段なら狸寝入りでメール無視を決め込む糸もさすがにびびり、屋上から渋々マーカーコーンを持参。すぐに寝ぼけ眼のまま屋上へ退散した。

終わりの見えない死合い

猛暑の中練習が開始。

3点先取ルールにするとこれが大悟さん。1試合1時間ペースでみな消耗し続ける。そんな中、以前なら最初にへばっていた百足王酒の粘り強さが際立ってい た。

試合中、ボールに足を引っ掛けた北が負傷で早々に戦線離脱し、すぐに復帰するも暑さにやられ工事現場に避難した。

休憩中に工事現場の壁に寄りかかると「危険です。足元にご注意ください!」のアナウンスが流れ、これがなんとずっと繰り返されるうざさ・・。しかも、工事 現場のカバーにたまっていた雨水が振ってきて荷物を濡らしてしまう鍋。「足元」より頭上注意であった。

藤の追跡ドリブル

この日目立ったのは藤の追跡ドリブルであった。

まず、藤が最終ラインでボールを持ち、前線へのパスコースを探す。

藤の視点
最終ラインでボールをもらったぞ。う〜ん、パスの出し所がないな〜。しょうがない、左右にドリブルしてパスの出し所を探すか…。う〜ん、だめだ。 鍋の後ろには鶴が張っているし、その鍋はパスできるところに動かないし。よし、しょうがない。縦に突破だ。
鍋の視点
よし、藤が最終ラインでボールをキープしたぞ。パスをくれればポストプレーだな。もしかしたらワンタッチで振り向いて抜けるかもしれないし。早くパスをくれ!早く、早く!

そして、両者の思惑が交錯する中、それぞれお思い思いに、藤は縦にドリブルし、鍋は藤の縦パスを待つ。

当然かち合います。

藤の視点
ちょっ、ちょっと〜。何で鍋がまだそこにいるんだ よ!邪魔だよ!人のドリブルコースでボーッとしてないで、さっさと次のパスコースに動きなよ!あんたがそこにいたら余計にパスできないじゃん!
鍋の視点
ちょっ、ちょっと、ちょっと〜。何で こっちに藤自身が向かってくるんだよ!?こっちにくるのは藤じゃなくてボールだけでいいんだよ!さっさと俺にボール預けてリターンパスもらう動きしてよ!

さらに・・・、

藤は自分のドリブルコースに鍋がいるもんだから鍋を避けようとする

鍋は藤が自分に向かってドリブルしてくるから藤を避けようとする

二人の動きは何故か同じ方向・・・。

藤が動けば鍋が立ちはだかり、鍋が動けば藤がそこに突っ込む。

この状況が2度・・3度・・・4度・・・・。

これには敵も苦笑。鍋が困っている状況が繰り返されるのであった。

そして後ほど、飯の場で両者の相手が悪い論争が始まるのである。

藤 「あんたが動かないからパスが出せないんだよ!もっと動いてよ!」
鍋 「いやいやいや、パス出せる場所にいるよ!藤がパス出さないのがおかしいんだよ!」

結果

藤がうれしそうに腕立てを60回くらいやっていたそうな・・。

その後

木場に向かう鍋がスーツに着替えネクタイを結びます。

あれ?

ネクタイの長さが合わずにやり直し。

あれ?

やり直し。

あれ?

やり直し。

・・・この状況がひたすら続く・・・。

あんた、ネクタイもまともに結べないのかよ!?

さらに、葱や平吉で昼食を取り、食べ終わった頃に鍋の丼を見て藤が一言。

藤 「食べ方汚いの見るとムカつくんだよね。
感想とか
  • 鍋が動かないのが悪い派でした。(山)
  • 藤がパスをすればよい派でした。(鶴)
  • 横綱ドリブルを習得しました。(藤)
  • 「すいません。今から持って行きます。」(糸)
  • 三人の時は動きが求められる。わかっていはいるけど、暑さが僕の体力を蝕む…。(鍋)
  • 原木中山という駅名に気をとられて遅れそうです。(忍)
  • 私は『お客様』の僕です。(獣)
  • 最近は派閥の首領として君臨しています。(酒)
備考 血液型論争再び