Activity report

2005年7月24日(日) 天気 曇時々雨
8:00-12:00 場所 豊住公園
出欠 打上 サイゼリヤ
× × × × 記入者
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  • 3人 vs 4人
  • 4人 vs 4人
総評
  • 長い試合
  • 神の手論争

早朝

8時開始とかにしないとホントに死人が出るのでは…

いつもは10時開始なのに藤の余計な一言で8時開始となったこの日の練習。しかし、チャリ組は総じて木場公園に集合してしまったらしく、練習開始は結局8:20頃になったのはナイショだ。

今回は時間無制限6点先取マッチ(3点先取で前半終了・合計6点先取で試合終了)。

第1試合:○ 山鶴糸 6 vs 4 嶋藤獣酒 ●

鍋が到着するまでアップがてらの試合だったけど、人数不均等で試合をすると、得てして人数が少ない方が勝ってしまうもの。垣根が夏仕様でさっぱりしてたので、ボール落ちまくり。

第2試合:○ 山鶴獣酒 6(2/4) vs 4(3/1) 嶋藤糸鍋 ●

両チーム共に点が入らず時間だけが延々と過ぎていく展開。試合開始から40分が経過した頃、嶋チームのリードでようやく前半終了。後半は山チームが逆転に成功し、60分以上にわたる激闘は幕を閉じた。

この試合があまりに長かったため、第3試合からは2点先取で前半終了・合計4点先取で試合終了と短縮ルールに変更。

嶋はチョコとコーヒーとモカの三色アイスみたいな体になっていた。

論争

第3試合:○ 山鶴糸獣 4(0/4) vs 2(2/0) 嶋藤鍋酒 ●

第4試合:○ 山鶴糸鍋 4(1/3) vs 3(2/1) 嶋藤獣酒 ●

この2試合で神の手論争が勃発。

要するにハンドかハンドじゃないかの論争だけど、基本的に「故意」じゃなければハンドは取られない。「故意」かどうかは、本人の意思ではなく見た目で判断される。手に当たったのは偶然でも「体のどこかに当たってくれー」的に腕を振り回してたら当然ハンド。腕を体に密着させている状態や腕を下げている状態(いわゆる自然体)のときであればハンドじゃない。

獣のハンド疑惑
藤鍋の主張が通り、嶋チームにPKが与えられる。しかし、山が執拗なまでに動揺を誘う行為を繰り返し、プレッシャーを感じたのか嶋がこれを外す。
酒のハンド疑惑
山の半ギレの主張が通り、酒のハンドは無効となる。実際にはハンドかもしれないが、ゴリ押しすれば通ることが分かった。要は最初にどれだけ勢いよく主張できるかがポイント。
鍋のハンド疑惑@
誰かのシュートを右手に当てる。故意じゃなくても腕が水平に伸びた状態で当たってたので、完全にハンド。しかし、山も嶋と全く同じコースに蹴ってしまい、ノーゴール。とは言え、その直後あっさりと決勝点を奪い、試合終了。
鍋のハンド疑惑A
藤のクリアボールを両手をいっぱいに広げてジャンプしながらブロック。避けたつもりとは言え、明らかに故意と見なされる。結局手ではなく顔に当たっていたらしく、ハンドではなかった。
鍋のハンド疑惑B
藤のクリアボールが鍋の手に当たって跳ね返りゴール。ラスト1ゴールで試合終了だった状況のため、このゴールが認められると山チームの勝利。しかし、判定が非常に曖昧だったため、鍋にPKを蹴らせて決まればそのまま決着、外れればノーゴールというローカルルールが適用される。結局鍋は明後日の方向に飛ばしノーゴール。しかし、再開直後に糸があっさりとゴールを決めて試合終了。

いずれにせよ全ての疑惑は審判もいないしビデオもないので真偽は不明。

今後ハンドは自己申告。基本的に手にボールが当たってもプレー続行。ただし、明らかな故意は除くのと、腕が上がった状態で当たればそれは故意でなくてもハンド。自然な体勢で手に当たったのであればプレー続行。

結果

  • 山 +4(4勝0敗)
  • 鶴 +4(4勝0敗)
  • 嶋 −4(0勝4敗)
  • 藤 −4(0勝4敗)
  • 糸 +2(3勝1敗)
  • 鍋 −1(1勝2敗)
  • 獣 ±0(2勝2敗)
  • 酒 −2(1勝3敗)

山鶴コンビが全勝、嶋藤コンビは全敗と明暗がくっきりと分かれた。山鶴コンビは全試合逆転勝ち。対する嶋藤コンビは前半こそ勝ちつつも、粘りが足りなかったようだ。

また、日々の登山で体が引き締まってきている嶋に対して、獣の腹が「かるくやばい(工藤静香)」どころか「かなりやばい」ものになっていることを記しておこう。

今回から罰ゲームは「腕立て伏せ20回×マイナス数」となり、藤は休むことなく淡々と80回をこなしていたようだ。

汚名

汚名挽回・名誉返上
普段「歩く汚名」のような獣が珍しく正しいことをしてしまい、その後期待通り失態を犯したときに用いる四字熟語。

例えば先週の練習試合でのこと。

BBSに期日までにはきちんと出席と出した獣は普段の汚名を返上していた。しかし、前日に「(明日は)一応行けます」などとメールを送り藤の怒りを買い、簡単に汚名を挽回してしまった。

その後藤にキレられた獣は、普段なら「いやいやいや、フットサルやりたいんで行きますよ」などとのたまって普通に来てしまうところを反省の色を示すべく「人数が足りているなら謹慎します」とのメールを送り、誠意を見せ名誉を挽回したかに見えた。

しかし、誰も「人数足りてるから来ないでいい」とも言ってないのに当日無断で欠席(=謹慎)したため、またもやメンバーの怒りを買い、名誉を返上した。

新説

獣父によると、「くしゃみをするとヒゲが伸びる」らしい。

菊間

フジTVアナウンサーの菊間の行動についてはDT73でもちょっとした議論を呼んだ。

有罪にせよ無罪にせよ、それぞれ意見があるのは当然だし、ここに書いてもしょうがないので割愛。

とは言え、菊間無罪派の俺に一言だけ言わせてもらいたい。

アナウンサーがNEWSをよんじゃ悪いのか!

つか、フジTVへの抗議件数が18000件って・・・もっと他に抗議すべきことあんじゃないの?

それはそうと、先日ビックリマンチョコを買ったらこんなシールが出てきた。

高橋

本当かデマか…真相はいかに!

高橋名人逮捕説
高橋名人が連射のときにコントローラーにバネを入れたため、詐欺罪に問われ逮捕されたという都市伝説。
実際は、一日署長のために「警察に行く」→「逮捕された」になったとのこと。この都市伝説のおかげで、海外のハドソン支社の回線までパンクしたらしい。
高橋名人談 「コントローラーにバネなんか入れたら連射できないのにね。」

俺、ずっと逮捕されたと信じてた・・・。

地震

2004年10月23日の中越地震からちょうど9ヶ月の2005年7月23日、関東地方を大きな地震が襲った。震度4〜5を記録した地震はDTメンバーにも様々な被害をもたらしたようで、地震直後から深夜にかけてMLには被害報告が何通か送られてきていた。

鶴の場合
電車が動きません。拘束時間は過ぎてるのに・・・帰れません。
藤の場合
しかし、ネズミの着ぐるみは出てくるは、九重親方の直筆の書は出てくるはで・・・。
鍋の場合
『乳首立っちゃった』
獣の場合
本棚が倒壊しマンガが散乱しているそうです。ゴルゴ全巻とこち亀全巻がぶちまけられている様子は想像に耐えません。

みんな大変だったみたいだけど、さて、地震と言えば・・・

中越地震で一人地震酔いをした挙句生徒を放ったらかしにして逃げるたお腹さん。彼は夏前に長野で行なわれた新人校長対象の自己啓発セミナー合宿に参加したらしく、研修終了後に

昔の○藤はいなくなりました。

などとのたまったそうなので、今回の地震ではその合宿の成果が問われるといったところ。

以下、鍋の報告

小6国語の詩の解説で「この砂漠というのは都会を指します。つまり、都会の下には…」と言ったあたりで都会の下から地響きが鳴りました。
そして、僕が生徒をなだめていたら、すかさず腹ちゃんが閉まっていたドアを開けてくれました。
以前は揺れに酔って生徒より先に避難していただけに、大きな成長です。

・・・

そういえば最近は鍋から腹ちゃんの失態談を聞くことも無く、今回の対応などを聞く限りでも研修のせいかどうかは知らないけど、ちょっとは成長しているみたい。

ただ、我々としてはネタが1つ減ってしまい、非常に残念。

感想とか
  • 早くからやっても帰る時間があんま変わらないのは何故かしら。(山)
  • ここ数年で一番の早起きでした。今日のことなのになんだか昨日のことのようです。(鶴)
  • 実は先週離婚して今、実家に居るんです。(藤)
  • 疲れたので帰宅したのちに寝てしまいました。明日テストだと言うのにやる気が起きません。(糸)
  • Mr.ハンドマンとは僕のことです。まったくこの両腕が忌々しいよ。(鍋)
  • あまりに小さくて可愛いので、担いだり連れ去ったりしました。(忍)
  • 今日の地震で自分の部屋の本棚が倒壊しマンガが散乱しているそうです。(獣)
  • 早朝練習は一日を有意義に使えて素晴らしい!そして、僕は来週からしばらく謹慎…ではなくおやすみします。(酒)
備考
藤の場合
責任を取って辞めました。
鍋の場合
責任を取って続けます。