Activity report

2004年12月19日(日) 天気 曇(寒過ぎ)
14:00〜17:00 場所 豊住公園
出欠 打上 庄屋
× ×
×
× 記入者
ニュー
  • サッカーバレー
  • 4vs4×9試合(4分ハーフ)
総評
  • Guest Player:梅改め汁(濁・飛・射)

新しい調整練習?

12月23日に今年最後の大会を控えたDT73のメンバーは最終調整のため、豊住公園に集合しました。そう、豊住公園といえば、12月5日の練習で、バカップルが大いに我々の(一部)を盛り上がらせてくれたわけですが、後にそのバカップルは、高校組の中学時代の同級生であったことが発覚。私(酒)が転んだところまでしっかり覚えられていました。はい、予定通りですね。

そして、練習開始。今週の練習では遅刻者を待つのとアップがてらに「サッカーバレー」を行いました。初めての試みのため、ルールを模索しながらでしたが、これがおもしろい!経験者が少ないため、不慣れな人が多いリフティングやヘディングを必死に駆使しながら、大いに盛り上がりました。その途中、遅刻していた鍋がやってきました。そして、その鍋の後ろから彼がやってきたのです。

梅!!

DT内ではおなじみの梅ですが、男の園高校での高校生活と受験戦争を終えた彼は、一皮剥けたように感じられました。そしてその中で梅は新たな趣向に目覚めたのです。そんな梅を我々は敬意を込めて汁(濁・飛・射でも可)と呼ぶことにしたのです。ちなみにそんな汁の登場のため、自分の登場のインパクトが薄れてしまったのを寂しそうにしていた鍋を私は見逃しませんでしたよ。その後HPが異様に減っている忍も登場し、合計9人でサッカーバレーの続きです。そろそろ普通の練習に入ろうとしたときには、既に14時45分・・・日の入りが早いと分かっていたのについついやりすぎてしまいました。

本当の調整開始

まずは結果をご覧ください。

第一試合:△鶴森酒汁 1 vs 1 糸鍋忍天△
得点:糸酒
第二試合:○山糸鍋酒 1 vs 0 忍天森汁●
得点:鍋
第三試合:●山天酒汁 0 vs 1 鶴鍋忍森○
得点:鍋
第四試合:△忍天森酒 0 vs 0 山鶴糸汁△
得点:なし
第五試合:△糸天酒汁 0 vs 0 山鶴鍋森△
得点:なし

と、ここまで前半戦を終えて、引き分けが多くプラスマイナスがほとんどない状態。前回の練習と違い、どのようなチーム分けになっても、しっかりとディフェンスをし、引き締まった試合が続きました。しかし、引き締まった試合=ネタの少ない地味な試合というわけで、伝えづらい・・・。記録ノートに書いてあるコメントも「ゴール前で鶴がう○こプレー」とか「森がPKを外す」くらいしか書いてありません。しかし、残りの4試合で流れは大きく変わっていくのです。

第六試合:●●山忍森汁 0 vs 3 鶴糸鍋酒○○
得点:糸鶴糸

地味な試合の均衡が破られました。百足負債の常習者である鶴酒を抱えた鍋チームはディフェンス気味でカウンターを狙います。この戦術が的中したのでしょうか。糸の前半1分の得点をきっかけにあれよあれよと得点を決め、気づけば本日初の3点差の百足倍付けゲームとなりました。

第七試合:△山鶴天酒 0 vs 0 糸鍋忍汁△
得点:なし

第六試合の流れで、大味な試合が続くのか!?と思われましたが、そうはいきませんでした。この試合では山チームが常に攻めていましたが、シュートが悉く外れます。というか、この日の試合は、誰もがゴールである自転車に嫌われていたようです。本来ならそこにあるはずの前輪が、ハンドルとともに傾いてしまいました。そして、シュートは外れていく。

しかし、私(ナンパ王)にとっては、ゴールにそっぽを向かれ、かわされてしまうことなど日常茶飯事のことなのです。常にゴールを量産しているどころか、ゴールの方からよってきそうな天が羨ましいばかりです。ちなみに汁はパスが短かったところ「汁は、ボール『は』飛ばない!」などと言われていましたが、何のことだか分かりませんねp(^-^)q

第八試合:○○糸鍋天森 4 vs 0 山鶴忍汁●●
得点:森天森森

この試合では、第六試合の負け分の-2をどうしても返したい森が奮起しました。全後半あわせて3得点。さらに天も得点し、計4点です。対する山チームは、前半の終盤から後半までロングシュートを狙っていきましたが、ゴールはならず。本日2度目の百足倍付けゲームとなりました。

ここで最終試合を前にして、百足負債の確認です。

  • 山:-4。初めての百足確定の宣告に少しやる気を喪失したかのように見えたキャプテン。しかし、ここから・・・。
  • 鶴:+1。前回の練習での百足王・鶴は汚名を返上。倍付けゲームでない限り百足は逃れられる。
  • 糸:+5。百足が罰ゲームとして採用されてから、初めての参加となる糸だが、しばらく練習に参加できなかったことを感じさせないいいプレーの連続。
  • 鍋:+6。百足提案者のくせに、相変わらず既に安全圏へ。百足不敗神話はいつまで続くのか見物です。
  • 忍:-4。最近少しずつ百足がかさんできている忍。最終試合にて、少しでも挽回したいところ。
  • 天:±0。第八試合まで-2だったのを倍付けゲームできっちり取り戻す。この辺流石です。
  • 森:±0。天と同様に、第八試合でマイナス分を払い終えた森。最終試合はなにがなんでも勝ちか引き分けにもっていきたい。
  • 酒:+2。最終試合前に百足は回避決定。「最近百足してないな」とちょっと寂しく思ったとか思わなかったとか。
  • 汁:-4。呼ばれて参加したら、罰ゲーム確定。ちょっと可哀そうな汁。でも、結構いい動きしてました。
第九試合:○○山鶴糸天 3 vs 0 鍋忍森酒●●
得点:山×3

そして最終試合。17時近くなり、恒例の暗闇デスマッチになっていきました。その中で奮起したのは、山でした。百足決定がよほど気に入らなかったのでしょう。少しでも負債を減らすために攻めまくりあっという間に2得点。鍋チームも森が絶妙なループシュートを放ちましたが、審判、汁のジャッジによりノーゴール。そして、後半も残り僅かなところで、3点差にしようと山がカウンターで攻めあがりました。

そこに酒がファールをしながらも止めにかかりましたが、それが山の逆鱗に触れたようです。ファールした酒をふっ飛ばしつつ、山はゴールを決めました。そしてそのまま試合終了。倍付けゲームでした。

まとめ

名前
勝敗                  
百足 -2 +3 +7 +4 -6 +2 -2 ±0 -6

山忍森汁の4名様、百足の国にご案内〜♪♪

必ずこなさなければならないノルマの2回をクリアした山森はそれで終了。-4ずつ残っている忍汁は残りを別の方法(※1)で補うことにしました。それを先に始めた忍。そして出遅れた汁とみんなの会話です。

他 「汁、忍を抜いてよ!」
汁 「えぇ〜、分かったよぉ〜。」

半周ほど遅れて汁がスタートと思いきや、

汁が・・・トバす!トバす!トバす!

トバしまくってます!!

他 「おぉ〜!汁、早い早い!!本当に抜けるんじゃない!?」
他 「汁は普通にこの中で一番早いんじゃないか?」

そうです。汁は、高校時代の経験(※2)によって、素晴らしい速さを身につけたのでした。

※1・・・コートの周りをダッシュ
※2・・・汁は元陸上部。

これにて、本日の練習は終了。いやぁ〜、大会に参加する人みんなが集まっていい練習になりましたね!

・・・獣を除いては・・・。

というわけで、獣は大会前にしばらく練習に参加していないブランクが『不安』なので、大会当日は駅からららぽ〜とまで百足での移動が決定です。裸でやれば3本目の足も使えるので、安定感もばっちりでお勧めですよ☆

感想とか
  • 今日は女神の定休日でした。(山)
  • 負け組みのレッテルを返上できてよかったです。(鶴)
  • 7番のユニを持って帰ってしまいました。大会の日に返します!(糸)
  • サイゼのお手洗いで鼻毛が一本出ているのを発見してちょっとへこみました。(鍋)
  • 吐きそうでした。梅干し食べたい…(忍)
  • デンジマンで満点が取れなかったのには納得いきません。(天)
  • 大会前の練習を百足2往復で終えてしまいました。しかし、百足によってパワーアップしたはず!大会がんばります。(森)
  • 百足が恋しいな。(酒)
  • 1回しか借りて見たことないよ!(汁)
備考
ダイリンガル(2005年タカ○より発売予定/オープン価格)
藤の言葉を訳して彼の本音を教えてくれる機械。