日 | 2004年11月28日(日) | 天気 | 快晴 | |||||||||||
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時 | 10:30〜14:00 | 場所 | 木場公園 | |||||||||||
出欠 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 糸 | 打上 | サイゼリヤ |
○ | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | 記入者 | 天 | |
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総評 | <公園ルール改正>
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森の体調練習当日の夜中に森からこんなメールが。
そして山のツッコミ。
どうやら森は、自分のフットサルのレベルよりも、勇者のレベルを挙げてしまったようです(笑) 北斗の拳(帝都編)
※分かる人だけ分かれば良いです・・・ トラウマ報告書担当を忘れてたり無断で遅く提出したりと、相変わらず話題に事欠かない狗法眼ガルフ様ことゴンズ様こと獣ですが、今日はこの重鎮(獣珍)は欠席でした。しかし例によって彼に代わる者が休憩時間に乱入してきました。鶴が不用意にその者を撫でようとすると、突然噛まれそうになります。やたら高校生に牙を剥かれる鍋獣と違って、チーム内では比較的噛み付かれることの少ない鶴ですが、この攻撃にはびっくりしたようです。そしてその昔、犬に噛まれたトラウマが甦ったようです。まあトラウマといっても、ラーメンマンにとっての金網デスマッチには及ばないでしょう。せいぜいブロッケンJr.にとってのコンクリートデスマッチくらいでしょうか。その後、一転ペロペロなめられて、新しい悦びを見出したようです。 そして試合へ・・・ 第1試合: △山鍋成 1 vs 1 鶴天酒△(得点:山/鶴)新ルール(特に、ゴールを後方の自転車にしたこと)の様子見もあって、前後半分けずにとりあえず試運転程度に10分。開始早々三連続でトラップをスルーする酒。ちなみに私(天)はノーマークの大チャンスを2回とも、マーカーコーンの枠内にシュートは入れたものの自転車にかすりもせずにノーゴールにしてしまいました。けっこうムズイ。 第2試合: ○山天酒 3 vs 1 鶴鍋成●(得点:山天own/鍋)突然ですが、皆さんは「巨人の星」をご存知でしょうか?その中に大リーグボール2号(消える魔球)というのが出てくるのですが、そのボールと初対決をした左門が、勢い余って空振りした後に背中から地面に落ちるシーンがあります。その際、左門の背番号99番が地面にくっきりと残り、それを投球動作中に見てあわてた飛雄馬がボークになるのもお構い無しにそれを消しに行くのですが(飛雄馬があわてた理由を知りたい人は原作本を読もう)、40年近くの時を経て、ここに再現されました。 鶴がチャンスボールをシュート!しかし空振り!!勢いあまって背中から落下!! ・・・そして鶴が立ち上がると地面にはくっきりと「栄光の背番号3」が・・・(裏返しだけど)。 さらにこの試合のハイライトとして欠かせないものがありました。 鍋の鮮やかなバックヘッド(オウンゴール)です。 (まさかこの時点でいい笑いものにされていた鍋が、第8試合であんなことをするとはこの時点では誰も知らない・・・) 第3試合: △山鶴酒 2 vs 2 鍋天成△(得点:酒山/鍋鍋)酒は今までの数々の百足の成果か、徐々に動きがよくなり始めます。が、得点を決めて酒が喜んでいるとすかさず、「学校のテスト勉強は?」と脈絡のない説教をしだす鍋。高校の先輩後輩というだけで、ここまで意味不明の厳しい態度を取らなければいけないのでしょうか?(笑) 第4試合: △山鶴成 1 vs 1 鍋天酒△(得点:鶴/鍋)今日はやけに成がみんなに怒鳴られていました。その中でも特にこの試合でやたら味方にボロクソ言われてました。鍋が森獣酒あたりに注文(?)するのがチームに浸透したようです。微笑ましいですねp(^o^)q
そんなこんなで、また引き分けです。 実は第4試合までは、成酒が同じチームにならないように組み分けをしてきました。前回まで適当にグーパーで分けていたところ、この二人が同じ組み合わせになることが異様に多く(王様同士はひかれ合う)、かつ、相性からか勝率があまり宜しくないというのが理由です。決してオマメというわけではない。決して。ちなみにオミソでもない。(しつこい) しかし今日ずっとそういうわけにもいかないので、第5試合から6人でまとめてグーパーで分けました。 そして早速・・・ 第5試合: ○○山鶴鍋 4 vs 0 天成酒●●(得点:鍋鶴山山/−)天成酒チーム大敗です。1点目は前半終了間際、前後に重なってディフェンスする成酒を同時にかわして決めた、鍋の「得意のスネークドリブル」(自称)からのゴール。これで、「前半はなんとか0−0でしのいで、後半にあせった相手にカウンターをくらわす。まあ引き分けでも良しとする」作戦を企てた天成酒チームのプランはもろくも崩れ去ります。あとは野と成れ山と成れ。 ちなみに山鶴が鍋に「もう一回スネークドリブルで局面を打開してよ!」みたいにリクエストすると、「いや、もうムリだから」(お腹さん風に)と即答・・・って、全然得意でもなんでもないじゃん! 第6試合: ○山鍋酒 3 vs 1 鶴天成●(得点:鍋鍋山/天)ハンドが1試合に2回も登場しました。天と成です。以後気をつけます。 「神の手があるんだから、(風の国の賊)王の手くらいあってもいいじゃん!」と言ったとか言わないとか・・・ 第7試合: △山成酒 3 vs 3 鶴鍋天△(得点:酒山成/天鍋鍋)自転車ゴールルールを採用してから初めてPKが登場です。鍋の攻撃を山がコート外(自転車の目の前)でディフェンスしたためです。便宜的に「キーパー無しで自転車に当てる」としましたが、結果的に前輪と後輪の間をくぐったため、今後は「PK=自転車の前輪と後輪の間を通す」ということになりました。 そして結局この試合もまた引き分けに。 この結果、7試合を終えた時点での参加者6名の状況&心理状態はというと・・・(筆者の推測です)
というわけで、最終戦へのモチベーションが異様に高いのは天のみ。あとの5人はそれほどでもないといった感じで最終戦がスタート。 第8試合: ●山天成 3 vs 4 鶴鍋酒○ (得点:天天天/鶴鍋酒鍋) 異様にテンションの上がった天が前半開始3分でハットトリック(3ゴール)を奪取。インザーギばりのキチ○イ走りで喜びを表現。敵である鶴鍋酒ばかりか、味方の山成もあまりの周囲との温度差にあっけに取られる始末。 (よし、このまま行けば自分(天)の百足回避だけでなく、成以外にも鶴鍋酒に百足を味わわせることができる・・・(魔)) しかし後半をあわせてあと10分以上も時間がある。ここで山天成チームの選択した戦術は・・・中途半端なカテナチオ(中途半端の時点でカテナチオではない気もするが・・・)。 しかしこういう時だけ調子の上がる鶴に前半のうちに1点を返され、山天成チームの(というか私だけ?)テンションが一気に下がる。ここで私(天)の悪い癖で、「このまま勝ってもトータル−1で百足か。やばい、早く1点返さなきゃ全てが水の泡」と思い込み、無理をして自滅。このまま勝つどころか、酒によく分からないミドルを決められ、鶴のゴールキックから鍋のマグレ丸出しのバックヘッドを決められ、なんと同点に。そして極めつけはロスタイム。鶴のロングパスがゴールに直接向かうも、ハーフラインより後ろからなので入ったとしても無効になるはずのボール。それを成が何を思ったかクリアしようと触り、そこを鍋に狙われてゴール。 3点差からの逆転で試合終了。山天成チームにとってのナイトメアは、同時に鶴鍋酒チームにとってのミラクルとなりましたとさ・・・
まとめ というわけで今回の結果。 山鍋+3 鶴酒+1 天-3 成-5 結果が毎週持ち越しにならないのが面白いところであり、また怖いところです。山鍋はいまだ木場公園で百足なし。鶴は先週の雪辱を晴らす。酒は初の百足無し。天成の二人は、黙々と罰ゲームをこなしましたとさ・・・ |
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感想とか |
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追記 |
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