Activity report

2004年11月14日(日) 天気 曇り
13:00〜17:30 場所 木場公園
出欠 打上 庄や
× × × 記入者
メニュー
  • ロングパスの練習
  • サイドクロスからのシュート練習
  • 4vs4×9試合
総評
  • 賊王と酒の百足プレイ
  • 報告書の担当を1週間も忘れた上に、1週間以上も放置していた獣⇒除名及び死刑

特訓

本日のDT73は、意外なことにきちんとした練習から始まった。大会で好成績(Banbi Cup3位入賞)を修めると、チームはこうも違ってくるものなのか。ついに全員が勝ちを意識し始めたのか…。

ロングキック
練習目的 : 自陣ゴール前からのクリア/前線または逆サイドへの展開/カウンター攻撃
ポイント : 身体をかぶせることなく足の甲でボールの下方を蹴り上げる
練習方法 : 9人が大きく輪になり、蹴る!蹴る!蹴る!
練習時間 : 約15分

ピロリン♪(レベルアップの音)

DT73は「前方へのやさしいロングパス」を身につけた。

これでスウェーデンやノルウェーといったチーム並みのカウンターが可能となったはずだ!

ゴール前のダイレクトシュート
練習目的 : 得点力アップ
ポイント : 走りこむタイミングとボールへのアプローチ
練習方法 : サイドからのパスをダイレクトでベンチに向かってシュート/
練習時間 : 約30分

ベンチまでの距離は5m程度にもかかわらず、最初の10本は誰1人としてシュートをベンチに当てることができなかった。今まで何得点くらい損をしてきたのだろう…。しかし、

ピロリン♪(レベルアップの音)

DT73はDFが詰めてくる前にシュートすることができるようになり、ロナウド並みの得点力を手に入れた。

さらに、ピロリン♪(レベルアップの音)

忍は雷獣シュートを身に付けた。

公園のベンチを粉々に破壊した。

どうしますか?

たたかう
ごまかす
にげる

何はともあれ、次回のBanbi Cup(※Baby Cupではない)では、DT73の得点力は倍になっていることだろう!

「さあ、これでうちのチームの弱点はなくなったはずだ!」

監督兼キャプテンの山の声が響き渡る。「キャプテン翼」「スラムダンク」など数々のスポーツ漫画では、例外なく1回の練習でチームはその力を身に付けることができる。漫画好きが集まっているDT73にも同じことが言えるだろう。この日の練習でDT73が限りなくレベルアップしたことは間違いない!

第1試合(記者:) : ● 山忍成酒成 0 vs2 鶴鍋天森 ○

前半は山チームがディフェンシブで守るも、天チームの猛攻を防ぎきれずゴールを奪われる。様々な「ゴール」を奪ってきたと評判の天森コンビの猛攻は誰にも止められない。

第2試合(記者:酒) : △ 鍋忍天成 0 vs 0 山鶴森

ひたすら攻めの山チームと守りの鍋チーム。山鶴は何本もシュートを放ちながらもゴールならず。守りきった鍋チームは勝ちに等しい引き分け。

このとき「俺がいると勝てるチームも勝てなくなる」という考えが頭をよぎったらしいが、沈黙を守り続けたようだ。

第3試合(記者:山) : ● 鍋忍酒 0 vs 1 鶴天森成 ○

味方チームのプラス面をすべて負のオーラで消し去る失点するとブチ切れる鍋ボールを追いかけることを諦める早さには定評のある「逆撫で(=酒撫で)」の酒の鍋獣酒の一触即発トリオ(=DT73パレスチナ戦隊)がそろい、チーム崩壊の「大惨事」が予想されるも、無難に1失点で切り抜ける。まあ得点がとれない点で勝ち目がないのは明白ですが。。。

第4試合(記者:鶴) : ○ 山鍋忍天 4 vs 0 森成酒 ●

開始早々天のスルーパスを鍋が決めて試合の流れがきまる。流れが悪い中、獣が「森!サイド!」と叫び、パスを要求するもパスは通らず、森は「だって、、上がってくるの遅いよ。声出すの早すぎ!」と牙を剥く。

はまた一人怒らせてしまう。

第5試合(記者:鍋) : ○ 忍天森 4 vs 0 山鶴成酒 ●

「忍が堅守・天森が猛攻」という典型的な2バック2トップが機能。天森の2人だけで4得点をあげる。

山 「このままではいけない‥」

ボロボロのDFに困り果てた山はついに空に手をかざし「妖精」を召喚するべく静かに祈り始めた…。

その直後!なんと公園の外からこちらを見ている婦女子2人が!妖精の出現か!?

山チームの奇跡の逆転劇なるか!?

しかし、残念ながら現れたのは増藤ナベラックガールズ

山の祈りは無情にも休んでいた鍋に恩恵をもたらしただけに終わり、試合は惨敗してしまいましたとさ。

第6試合(記者:忍) : ○ 山鶴天 vs 鍋森成酒 ●

忍はナベラックガールズとの話に夢中で、得点や試合内容の記録を全く取らなかったとのこと。みなさん、妖精の追いかけすぎには注意しましょう。

第7試合(記者:天) : ● 山忍成酒 0 vs 5 鶴鍋森

DFが崩壊し、珍しくやる気をなくしてしまった山。

一方、試合が始まる前の作戦会議中からチクビイジリをしてやる気を出していた獣。

の言い訳
いやいやいや、アメリカの女優はしばしば「つけ乳首」をつけているらしく、それがブームになっているのだということを説明していたのです。ちなみにイン○ン・オブ・ジョ○トイもつけ乳首だそうな(泣)購入希望の方はインターネットでどうぞ。

第8試合(記者:森) ○ 山鶴天酒 2 vs 1 鍋忍成

鍋はナベラックガールズにアピールをしながらサイドを駆け上がり、積極的に攻める。しかし、コートの外は見えているのにコートの中の味方の動きは見えなかったようで惜しくも敗退。酒はなんとか全敗を免れるも、百足6往復という前代未聞のノルマを課される。

第9試合(記者:成) : △ 山鶴森 vs 鍋忍天酒 △

最終試合を外で休んでいた成は、当初携帯のメモ欄に試合内容や得点などを記録していたらしいが、その後、風の国情報をメモするために、試合内容を全て消去したため、引き分けたこと以外の試合内容は不明。

・・・消す前にメールで送ってくれりゃいいのにさ。

※風の国情報 : 早朝半額/○○嬢は××日に出勤/×××は15000円

まとめ

試合結果 得点 記録 Win Lose Draw 百足
第一試合 ○鶴鍋天森 vs ●山忍成酒 2-1 4 3 2 1
第二試合 △鍋忍天成 vs △山鶴森 0-0 1 6 1 5
第三試合 ○鶴天森成 vs ●鍋忍 1-0 3 3 2 0
第四試合 ○山鍋天忍 vs ●森成
4-0 5 1 2 0
第五試合 ○忍天森 vs ●山鶴成酒 4-0 3 3 2 0
第六試合 ○山鶴天 vs ●鍋森成酒 不明 2 4 2 2
第七試合 ○鶴鍋森 vs ●山忍成酒 5-0 6 0 2 0
第八試合 ○山鶴天酒 vs ●鍋忍成
2-1 4 2 2 0
第九試合 △山鶴森 vs △鍋忍天酒 不明 1 6 1 5

鍋パパと小酒井君の昼下がり 〜心のキャッチボール〜

試合の合間、野球のグローブとボールを持ってきた鍋酒は心穏やかにキャッチボールを楽しんでいた。キャッチボール・・・それは男同士の心の会話。男子たるもの、口では何も言わなくとも、ボールを投げ、そしてしっかりとキャッチをするだけで、全てを悟ることができるのだ。

鍋と酒の姿は、あたかも日曜の昼下がりにキャッチボールに興じる父と子のようであった…しかし、この平和は誰かのある一言で見事に崩壊してしまう。

「あれ?酒、鍋のボール、キャッチできてなくねぇ?」

たしかに。

しっかりとボールをキャッチする鍋に対し、酒は何故かグローブからボールをこぼしている。これをきっかけに平和だった昼下がりは瞬時に戦場となった。

鍋 「えっ?なんでキャッチできないの?」
酒 「いや‥」

ポロ・・・

鍋 「おいっ!!なんか嘘ついてるだろ!
酒 「嘘なんかついてないって!」

ポロ・・・

キャッチボール、それは男同士の心の会話。

鍋酒の真の「キャッチボール」はいつ行われるのだろうか。。

感想とか
  • 熱くなって一人相撲に走った感がありました。要反省。(山)
  • サイドからのボールに合わせる練習はもっとしたいです。鍋の保険が毎週増えているのが気になります。(鶴)
  • こうもタクシー帰りが続くと流石に切れそうです。というかキレますよ、もう。獣、さっさと報告書出せよ!!(藤)
  • 体力が着いたせいか見学者がいたせいか、思った以上に動けた。あとは酒との心のキャッチボール次第かな。(鍋)
  • ザスパがセレッソに勝ちました。嬉しいだろうな。「黒ちゃん」はキモいですね。(忍)
  • 前日に一昔前のジャンプに触れたせいか、無敗という好成績をたたき出せて満足です。ただいかんせん、女とあったり女を振ったりする言い訳に俺らをダシに使う人たちがいるとしたら、甚だ不愉快です。(天)
  • 僕も一人相撲の時が多々あり反省です。このまま百足を一生やらずに過ごしたいです。膝をやすめまーす。(森)
  • 現在の私は28位くらいですよ。(成)
  • つけ乳首は認めない。(獣)
  • 1勝6敗1分。自分がいたチームの得点2。百足抜きにしても、この結果はまずすぎです。個人で勝てなくてもチームで負けないプレーを目指します。(酒)
追記
  • 試合後の反省会でR25の会(山鍋忍天成)が結成される。