日 | 2004年11月7日(日) | 天気 | 快晴 | |||||||||||
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時 | 14:00〜16:00 | 場所 | 久米川 | |||||||||||
出欠 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 糸 | 打上 | ジョナサン |
○ | × | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ | ○ | 記入者 | 糸 | |
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総評 |
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あなをかし高田馬場に集合した鍋以外のメンバー。ここで森から衝撃の事実が鍋以外のメンバーに伝えられます。 先週の試合で戦った3D改め練馬レジスタンスが鍋に対してかような発言をしていたとのことです。
このような経緯から、この日の試合は、鍋にとって単なる武者修行ではなく「穴鍋」という汚名を返上するための闘いとなった。 日蓮大聖人からの誘い前日、山の携帯に入っていた中学時代の知人(※決して友人ではない)からの留守電
山は訳も分からず自宅に寄って何が来たかを確認すると… 届いていたのはこれでした。 思想的なことには触れませんが、興味のかけらもない者にとっては迷惑以外の何者でもない。 ちなみにこれを我が家に届けた甚だ迷惑な男の名前はスギ○○コウイチである。 ※獣ではない。 ということで、山は届けられた本を道中の話のネタにするため持って来たのですが、道中メンバーの高校生組だったらこのような状況下でどう反応するかを分析してみました。
なお、忍は東西線を過大評価したため若干遅刻したものの、何とか時間には間に合った。 目標達成 - 第一試合 -
前半から相手チームはサイドからのパスワークでコートを大きく使い攻めて来る。スルーパスからシュートを打たれ、糸が一度は止めたものの、こぼれ球を押し込まれてあえなく失点。目標であった「糸のGKセーブ率(100%)を下げる」はあっさり達成された。 その後は両チームともボールの感触を確かめるようなゲーム展開が続く。シュートを打たれるシーンはあったが我がチームのディフェンスもしっかりしていて危険なシュートはなかった。 しかし、終了間際、鍋の果敢なディフェンスがブラインドになり2失点目を喫してしまう。 後半は山森が加わり攻撃的な布陣。さっそくカウンターから山がキーパーと1対1に・・・ 当然DT73の得点王である彼のこの決定的なシーンには期待が集中する!! が! 相手ネットは揺らせず、この後も何度か1対1のシーンがあったが結局決まらず0-2のまま試合終了。 穴鍋の活躍 - 第二試合 -ボールキープ率が高くなった相手チームの攻撃になかなか反撃のチャンスを見出せないDT73。相手の強烈なシュートがゴールを襲う。しかし、そんな雨霰のようなシュートをことごとく止める者がいた。 酒である。 前半が終わってスコアシートを見てみると・・・セーブ7・失点0という好成績! 穴鍋に変わって正GKを狙えるのではないか?と思わせる守護神ぶりを発揮した試合だった。 0-0のまま折り返した後半、本日チーム初得点となるゴールをあげたのはなんと・・・ 穴呼ばわりされていた鍋だった! 穴鍋の、ゴール前で忍からのパスをうまく合わせた得点には相手チームもさぞや驚いたことでしょう。 結果は引き分けだったが、いい試合だった。この試合中、糸はケガをして途中交代。 忍の快挙 - 第三試合 -この試合、一人の男が目を覚ました。これまでDT73の守備の要として獅子奮迅のごとく相手の攻撃の芽を摘んできた忍である。守備においてはチーム一の安定感を持つ忍であったが、いかんせん攻撃になるとシュートミスが目立ち、これまではなかなか得点を上げることができなかった。 しかし、この日、ついに忍が他流試合初得点を上げた。混戦からのこぼれ球を冷静に、しかし、鋭く蹴りこんだシュートは相手GKの横を抜けてゴールネットを揺らしたのだ。 ↑得点を決めて喜ぶ忍。見事なまでのにやけ面である。 忍のあまりの喜びが強烈な印象を残し、試合内容はよく覚えておらず。。。1-1の引き分けで試合終了。 乱打戦 - 第四試合 -この試合が本日最高の試合だったのではないだろうか。めまぐるしく変わる攻守!攻撃こそ最大の防御なり!!と言わんばかりにお互いノーガードで打ちまくった。 相手チームは余裕があるのか、山のキックオフシュートを壁なしで受けて立ちます。これまでの山の1対1のへたれぶりを見てきた相手GKは悠然とゴールに立ちます。 しかし、山がボールを蹴った瞬間!キーパーが反応できないほどの威力で山のシュートは右ゴールネットに突き刺さりました!山のキックオフゴールの恐ろしさを知った相手チームは、この後山がキックオフをするたびに壁の数を増やしていき、最終的にはソルジャーチームの激励の陣よろしく4人の壁が立ちはだかった。 さすがに壁が四人のときはサイドに流したが、この途中のキックオフシュートでもゴール左下に1本決めており、本日ダメダメだった1対1をチャラにする印象を残した。 そして、この乱打戦に乗じてすばらしいシュートを決めた男がもう一人いた。酒である。敵味方が激しく入り乱れるコートの中、山からのパスを受けた酒が果敢に飛び込む相手GKの頭上を抜く絶妙なループシュートを放ったのだ! シュートはきれいな弧を描き相手ゴールの中へ吸い込まれていった。前半を3-3で折り返す。 そして、前半の試合を見て燃えた男が一人。森である。ここ最近他流試合でめっきり得点を奪っていない森は得点が欲しくて欲しくて仕方なかったのだ。GKにも関わらず得点を決めると宣言した森にそのチャンスが巡ってきた! DT73からのキックオフでは、相手は壁を作らなかった。森の渾身の力をこめたシュートが相手ネットを揺らし見事宣言通りの得点。 攻め合いの末、4-5と、試合には負けたが実に見ごたえのある試合だった。 親孝行 - 第五試合 -第四試合の熱闘で燃え尽きてしまったのか、カウンターをくらいボロ雑巾のようにされ、前半終了。 後半はなんとしても0点に抑えて逆転を狙う。GKに山を据えいざ出陣! これまで1対1の好機を外し続けた山は、お返しとばかりに相手の好機を止める。その気迫に後押しされたDT73が相手ゴールを襲う! そして、穴鍋が本日2得点目を決め、後半リードした中調子に乗った男が一人いた。GK山である。 止めたシュートを自らにパスして前線に駆け上がる! しかし、相手チームにボールを取られてしまいゴールは誰もいない状態・・・ヤバイ!大ピンチだ! 思う間もなく、シュートが放たれ、チームの誰もが諦めたその瞬間、 あきらめないモノが一人・・・、いや一本いた! 忍の息子だ!! 強烈なシュートに身を徹して飛び込んだ忍の息子!! 忍は、自分の息子の活躍に歓喜の声をあげてその場にうずくまる!! そして、忍の息子の遺志がDT73に最後の魂を吹き込んだ。 鍋が前線までボールを運び天にパス。そして、天はボールに忍の息子の魂を込めた・・・ ゴール!!!そして試合終了。。。 試合後、親孝行の息子に対して忍はこう語った。
戦犯論争再び - 第六試合 -先ほどの試合で昇天したDT73は再びボコボコにされた。 試合後、恒例の戦犯論争の口火を切ったのは当然鍋である。後半だけで6失点を喫したGKの酒を激しく糾弾する鍋の姿がそこにはあった。この日なかなか見られなかった鍋の「らしさ」がようやく顔を出した瞬間であった。 イイワケ帰宅時に糸が怪しげな行動を取り始めた。みんなが馬場に向かう中、一人でトコロザワに向かおうとする糸。その後、糸は帰りが遅いことを心配する親への連絡の際、 本来ならば
と言うべきところを、
と言ったのである。 現段階では詳細は述べないが、この件に関しては第三回恋愛裁判で真相が明らかになるだろう・・・。 エ○サイ痘の猛威ジョナサンでは、とある2名の間でこんな会話が繰り広げられました。一応名前は伏せておきます。
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感想とか |
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一言 |
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