日 | 2004年10月31日(日) | 天気 | 曇時々雨 | |||||||||||
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時 | 18:00〜21:00 | 場所 | 東陽町 | |||||||||||
出欠 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 糸 | 打上 | とり鉄 |
○ | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | 記入者 | 成(賊王) | |
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総評 |
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私の名は風の賊王。人口約6千万人を擁する極東の島国を統治する王の地位にある。 ※6千万人という数字はわが国の男子を合計した半ば乱暴な計算の結果である。 民衆から選ばれし王たるもの、日々研鑽に勤しみ、常に民(※二番嬢の友達とは関係ない)から尊敬と畏敬の眼差しを集めなければならない。先日も国王の 何しろこの国には修行をするには最適ともいえる「栄」や少し足(もちろん2本の足である)を伸ばせば「金津園」という町がある故、私も楽しみにしていたものである。 夕刻は相手が投げた白色の玉(※決して金色の玉ではない)を棒で打ち、走り回るという、奇妙な競技(後で聞いたがこれは野球というわが国を代表する運動であったらしい)の観戦に興じたが、これがなかなか趣があり、すっかり興奮した私のバディを冷ますためには本来の目的である修行を果たすしかない、と思いたったが時すでに遅し。次の日の自国での公務に支障をきたすため断念せざるを得なかったのだ。 民衆のために己のさらなる向上を図ろうとしたのだが、非常に残念でならない。この次の機会は逃さず、必ず民のためのせいじ力強化を約束しよう。 さて、前置きが長くなってしまったが、今回の報告に移ろうとしよう。私がコートに到着すると、おお、既に対戦相手のチームは到着している。 「試合当日にばっくれたどっかのチーム」とは大違いである。 もっともちゃんと来るのが常識であり当たり前であるのだが。 しかし相手は高校生だと聞いていたが、最近の高校生は大人びているものだ。 何しろ私が高校生の頃は、T○Fとやらが踊り狂い、篠○涼子の歌がミリオンヒットを記録し、もちろん携帯などあるはずもなく、やっとポケベルが出始めた頃だ。ちなみに「オヤスミ」は「15・81・33・72」であったと記憶している。(おそらく20歳以下の方は意味不明であろう) おっと、話がまた横道に逸れてしまった。どうも歳をとると話がくどくなってしまう。では今回の報告に移ろうとしよう。
前半は動きが硬いDT。迎えた後半、相手ゴール前で絶好のボールが転がり、シュート体制に入る鶴。 スカッ! え〜! やはり鶴はホームグラウンドである木場公園でしか活躍できない鶴ピエロにすぎないのか…。それとも先月やっと対外的にも夫になったことが認められ、安心してしまったのか…。 そういえば先日読んだ『兵法書』にも「男は適度なプレッシャーがなければ育たない」とあったような。 こうなったら朕にお願いしてもっとプレッシャーをかけてもらうことにしよう。もっとも私も前半ヘマをやらかしているので人のことは言えないが。
第3試合唯一の得点は、山からのピンポイントのグラウンダークロスをゴール前で天が合わせてきれいに決めた、 この日一番のBeautiful Goal! このところサッカーの動きに見慣れていた我々にとってフットサルらしいパスワークを魅せられた瞬間であった。
ここまで未勝利のDT73。せめて1回ぐらい勝たなくては主催者としての顔が立たない、と並々ならぬ意気込みで臨んだ最終戦。 山のゴールで先手を取るも追いつかれるという緊迫した展開。1点リードのまま後半残り時間はあとわずか2分。 あと2分守れば初勝利だ! と思った瞬間、至近距離でシュートを放たれる。国王の威厳を保つため何とか成が前にはじくものの、ゴール前につめていた選手に決められ同点。 残念ながら勝利とはならなかったが、経験者が圧倒的多数を占める強豪相手に善戦したといえる内容であった。 それもこれも森がいなかったおかげであるp(^-^)q 忍の成長この日の忍は速いプレッシャーから何度も相手のパスをカットするなど、要所を押さえたディフェンスで確実に相手の攻撃の芽を摘んでいた。 つい最近まで相手構わず突進し、森あたりが「ぐゎ〜!」と雄叫びを上げていたのが嘘のような成長ぶりである。 同じチーム最年長者として非常に喜ばしく思う。この調子で更なる研鑽に励んでほしい。 地味な酒どうも言動ともに精彩を欠いていたように思う。挙句の果てにはゴール前でフリーでボールをキープするも・・・ 相手から「(どうせゴールに)入らない、入らない」と叱咤激励を受ける始末。 そのあと悲しいことに本当に入らなかったのだが…。 何かいつもの酒らしい言動を欠くようなことでもあったのだろうか。何があったのか知らぬが、酒らしい言動を復活してほしいものである。 森の卒業この日の主催者代表である森は途中で「相手のチームに入っていいすか?人数が足りないって言ってるので。」 このとき森の心のライブラ(天秤)はDTと同級生の間で揺れ、そして森のライブラ(天秤)は同級生の方に傾いたのであった。 そうか、森、分かったよ。君はDTよりも同級生の方が大事なんだな…。 昨年の夏の入部以来、君は本当にチームのために頑張ってくれた。復讐したり、(鍋と)喧嘩をしたこともあったが、『○○』戦争で「全くもって興味ありません」や「恋愛裁判官」なる流行語が作られたのは森のおかげである。君が遺した数々の偉業はこの先もずっと語り継がれていくだろう。。。 我々はこれまでの森の功績を称え皆で森の卒業を祝してトップページに森の卒業写真を飾った。 森よ、大儀であった!! DTの課題とにかく「攻め」である。全得点の約3分の2が山という結果ではDTは「山頼みのチーム」と言われても仕方ない。 もっとも私などは「修行の場」ではどちらかといえば「受け身」になることが多いのだが、やはり日本男児たるもの「攻め」を意識しなければならぬ。 そこで、DTメンバーには「修行の場」として風の国へ招待することをお勧めしたい。 何しろ私の国には電車の中や会社の中という臨場感あふれる場所で修行することが可能なのだから、自ずと「攻め」の意識も生まれることだろう。ぜひ皆の入国を待つ次第である。 打ち上げinとり鉄さて、本日もひよこの待つとり鉄へ。が、そこにひよこはいなかった。 DTのペットは誰か?満場一致で獣という結果が出たが、反論しそうなのがDT発足以来、獣の意味不明な行動を人一倍不愉快に感じていた藤である。どうやら藤はペットである獣に癒しどころか、ストレスを感じるらしい。このあたりの藤の見解をぜひ聞きたいところである。 そして話が進み、焼酎をボトルで頼むことに。運ばれてくる黒い焼酎ボトルを見て、なぜかみるみるうちにこわばっていく鶴の顔が…。どうやら鶴は相変わらず酒瓶に対して異常なまでのトラウマを抱えているらしい。早くそのトラウマを克服することを願う次第である。 本日のお腹某事務との会話にて。
・・・どうやら彼の人生は8割が「ウニ」らしい。 ちなみにウニには痛風の原因となるプリン体が多く含まれているので・・・ 彼の言葉通りに受け取ると、どうやら人生の8割は痛風との闘いになりそうである。 いやな人生である・・・。 何はともあれ、 遠くから 今度は風の国にてお待ちしております!! ※風の国は20歳になってから。 |
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