日 | 2004年9月12日(日) | 天気 | 快晴 | |||||||||||
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時 | 10:00〜12:00 | 場所 | 木場公園 | |||||||||||
出欠 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 糸 | 打上 | サイゼリヤ |
○ | ○ | × | × | ○ | × | ○ | ○ | × | × | ○ | × | 記入者 | 鍋 | |
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総評 |
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第1章 フェアリーテイル快晴。てか、フットサルをやるにはちと暑過ぎる陽気です。まあ、雨よりはましか。公園に向かう途中で鶴と合流した僕(=鍋)は木場公園に着くや否や絶句。 妖精たち、もとい幼稚園児たちがグラウンドの半分を貸し切って一足早くサッカー大会が開催されているではないか。しかも、ラジカセ親父もビックリのサウンドとギャラリーの 熱気のこもった応援にしばし呆然。それから、公園で何をやっているのだろうと家から出てきた2と遭遇し、そのまま皆がいる場所まで。 皆も園児たちのサッカー大会に呆気に取られている様子。そして、この異常な光景を目の当たりにした皆が出した結論。 忍も来れば良かったのに…。 ちなみに、練習終了後忍からこんなメールがきました。
どうやら、忍はまたしてもどこかの妖精の森で迷っているようです。 第2章 「海のリハク」の名は森の手に!さて、そんなこんなで紅白戦開始。 今回から勝ったら1pt.負けたら-1pt.で差し引きマイナス分を罰ゲームとして「ムカデ」を実施することに。ちなみにこの罰ゲームの内容が想像できない方は公園での練習終了時にでも来ていただければ※誰かしらがやってますので。 ※誰かしら=もさかしら そして、結果がこちら
酒が狙い撃ちされたかのようなこの結果。酒としては当然オイシイわけだから文句はないとして、実際このような結果になったのは一重に森の陰謀があったから に他ならない。 第3試合までの結果を見て欲しい。すでに森はペナルティ回避は確定されている状態にある。そして、酒はペナルティ確定状態。その他の面々は負けたら即ペナルティという緊迫した場面に直面している。 そんな状況の中始まった第4試合。 自称田中達也たる少年が山鶴鍋チームにひょんなことから入っているため、両チーム共にやりづらいと思いきや、天森酒チームは絶対に負けたくないのか、少年相手に本気ドリブルをかます始末(大人気ない大人・高校生ここに参上)。後半残り僅か、こちらが負けそうになるも鶴が奇跡の同点ゴー ル!あとは守るのみ。 そして、運命のラスト1プレイ。 森にボールが渡る。 来るか!? 誰もが最後の勝負を覚悟したその時・・・ ポ〜ン・・・ 何と、森はセーフティファーストを選択し、ボールをエリア外に出して試合終了。 そう、ペナルティ回避確定の森としては勝負に行く必要がなかったのである。いや、おそらく森の中では「このまま引き分けると酒だけムカデ=オイシい」とい う考えが脳裏によぎったのかもしれない。はたまた、「勝負に行ってカウンターを喰らって負ける=天に殺される」という自分の身の危険を本能的に察知したの かもしれない。 いずれにしても、森は策士であることが判明。世が世なら万の軍を自在に操縦したであろう。 まあ、そんな森も梅トラップ(梅ちゃんシール事件)に嵌ることになるわけだが・・・。 第3章 ひょんなこと第2試合が白熱していた時のこと。ラインを割った割らないで揉めていた両チーム。 ∵その後に酒森鍋チームが得点してしまっていた。 そこへたまたま通りかかった少年がいたので、山が声をかけて真偽を確認したところ、判定は「割っていない」ということに。判定に明暗分かれた両チームであったが、次の少年の発言に全員耳を疑った。
え?君が?だって体格違うじゃん。それに君が入ったら3対4でバランスが微妙に崩れるんだよ。 てか、そもそも接続語の使い方間違ってるよ。 とでも言わんばかりの眼差しを投げかける山。 とりあえず、この試合が終わったら考えるということになり、その話は中断に。 そんなわけで試合終了。結局少年の判定を追い風にすることができずに我がチームは惨敗。そして、少年の入団テスト。 山がとりあえずリフティングやってみて、と言うと、 ポンポンポンポンポンポン…明らかに素人ではない。 「一体何者?」と聞いてみると、彼はFC東京のJrユースで10番を背負っているとのこと。 とりあえずここは大人気なさを押し殺して自称田中達也少年を参加させることに…。 まあ、そんな感じです。 第4章 酒鍋第4試合のこと。 セットプレーでボールをもらおうと動いていると、ガツッ、ガツッ 誰だ!訳もなくぶつかって来る奴は!? 酒です。 敵である僕が ボールをもらわないように邪魔をしているのでしょう。 てか、普通は相手の前にポジションをとればいいわけで、こんな感じでぶつかってくるのは反則じゃないの? と思いつつも最初は我慢してました。 しかし、また別のセットプレーの場面でも、ガツッ、ガツッ おい、いい加減にしてくれよ。 そして、さらに別のセットプレイでも、ガツッ、ガツッ こいつは勘弁ならない。制裁を与えねば。 なおもガツガツ当たって来る酒に一撃を喰らわすべく気を溜める。 そして、何食わぬ顔で酒がさらに僕をどつこうと した刹那・・・ 泰山流蒙古覇極道!! 奥義が炸裂し酒が勢いよくふっとぶ。 爽快爽快。 酒が何するんだよとでも言いた気な表情を浮かべるがそれはこちらの台詞。「北斗の拳Vol.3」を読んだばかりの僕に反則をする君が悪い。まあ、これで済んだからまだ良かったものの、これがカサンドラ獄長ウィグルだったら即死ものだよ。 ※明らかに鍋の反則です。 第5章 オイシい酒紅白戦終了後、ペナルティを実施。対象者は酒の2往復のみ。とはいえ、1往復でも太ももにかなりの負担がかかるこのムカデ。2往復は正直相当辛いはず。酒 はせっせとペナルティをこなす。その姿を高みの見物と洒落込む残りの面々。そう、まるで酒を肴に極上のワインを飲むかのように。 酒はヒーヒー言いながらもミッションコンプリート。なかなかの根性の持ち主である。ちなみにこのペナルティは後に獣が2往復やることになるわけだが、彼は 「え?無理だよ!」「やだよ!」「腰が痛い!」「もうやめていいかな!」「残りは今度に!」などと口は動くくせに足は動かさないというとんだ根性無しであ る。 結局獣は休み休みで1往復したのみ。 獣は少しは酒を見習いなさい。 第6章 打ち上げ(サイゼリヤ)もはやほとんど記憶に残ってませんが、忍が合流したのち鶴が抜けて山忍鍋のB型同盟の会談が催されました。内容は「忍の恋は実るのか」です。結論としては 「機は熟した。勇気を出して行こう!」ということなのですが、なかなか忍は慎重なようで最後の一歩が踏み出せないでいます。そんな彼を僕らは見守ることし かできません。まあ、見守るのは僕も山も比較的得意なので安心して下さい。 恋をすると男は哲学者とピエロになる by チイウ・コトモギス 第7章 ネタ
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本日の城 |
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