日 | 2004年09月05日(日) |
天気 | 曇時々雨 | |||||||||||
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時 | 18:00〜21:00 |
場所 | 東陽町コート | |||||||||||
出欠 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 糸 | 打上 | デニーズ |
○ | ○ | × | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | 記入者 | 山 | |
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総評 |
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希望の光スーフリ和田の如き卑劣集団の非人道的行為によって予定をメチャクチャにされた我々の元に、夕方、藤から一通のメールが届きました。
すばらしい。これで練習試合ができる。 彼らは当初6人の予定だったところ、7人も来てくれました。いやぁ、20人くらいです!とか言っておいて、結局1人も連れて来られない有言不実行の輩とは全然違いますね。さすが藤の教え子です。 え、一緒にしないでくれ?その通りですね。失礼しました。 ウォーミングアップをして早速試合開始です。みんな、スネ当てをちゃんとつけよう。 ・・・えーと、君たち(高1集団)、ソックスが短か過ぎます。それじゃあスネ当てが着けられませんってば! 第一試合は、鶴(PV)・鍋(左)・森(右)・山(FX)・忍(GK)という攻撃的な布陣。予想通り、相手ゴールを脅かします。森のパスを山が振り向きざまにシュートして、まず1点。前半2-0、後半に入っても天・糸が積極的にゴールを狙い、守っては相手を零封。酒は2回空振りするも、結局4-0で勝利。おとな気ない大人たちは手を抜くことを知りません。さぁ、この調子で今日は得点を稼ぐぞ!! 大会前の悪夢休憩中、身体が冷えないように、軽くボールを使って遊んでいると、
・・・
・・・ ・・・ ・・・ ・・・BLACK OUT・・・ うわぁ、痛えぇぇぇぇぇぇ〜!か、肩が・・・肩があああぁぁぁぁぁぁぁ〜!!! 頭を打ち意識が一瞬飛んだ後、肩の痛みにのた打ち回る山。 なんと山は間違って痛い落ち方の見本を見せてしまったのです!! 痛みは一過性のものでしばらく休めば治るだろうと思いきや、左肩に全く力が入らず腕を上げることすらできません。この症状はおそらく靭帯です。1週間は腕が上がらないと思われます。 2003/12/14以来、全く成長できていないキャプテンはここでコートを去りました。試合出場時間わずか10分は、心臓病の三杉君より短い時間でした。やはりこのコートには魔物が棲んでいるのでしょうか。このコートで試合をするようになってから怪我人が増え過ぎです。 千尋の谷怪我でリタイヤした山はコンビニに氷を買いに行きました。よって試合はろくに観てません。しかし、ここでDT73でこれまで唯一得点を上げていなかった男・忍が意地と気合のキックオフシュート!これが見事に相手ネットに突き刺さったとのこと。 その後、調子に乗った忍は次から次へと相手ゴールを脅かす強烈なシュートを放ちます。しかし、ここにはハンドボール部の相手GKが見事なセーブを連発。DT73の雨あられのようなシュートを悉く止め、一人気を吐きます。しかし、如何せん、DT73の猛攻は止まりません。それも当然。男と男の戦いで手を抜くなど、万死に値する行為であり、手を抜かれて勝っても嬉しいハズがありません。我々も結成当初出場した大会では1-10・0-7・0-9で惨敗した記憶があります。あのときは何もさせてもらえず非常に悔しい思いをしました。しかし、その悔しさをバネに練習を積んだからこそ今の我々があるのです。そんな我々の気持ちを天が見事な表現で代弁してくれました。
全くその通り。勝てるときに勝つ。決めるべきときに決める。油断は大敵です。そんな精神の下、我々はゴールラッシュを見せ、3-0、5-0と相手を完膚無きまでに叩きのめしました。 這い上がってこい!これを乗り越えたとき、君たちはもっと強くなる。 そんな気持ちが彼らに伝わったのでしょうか、彼らは宿題をやりに帰宅しました。 来てくれてありがとう。お疲れ様でした。 戦術コートには10名いるのに、怪我人が2名(山藤)もいるおかげで、紅白戦をするにもちょっと辛い人数になってしまいました。こういうときは、練習をするに限ります。大会も近いことですし、ゴールが使える機会なんてそうそうないから是非とも有意義な練習を行ないたいものです。 そこで、一計を案じ、ポストプレーからの攻撃の形を確認しようということになりました。 山が後ろからポストにボールを入れるので、それを左右にさばき、DF2人を抜いてシュートするというものです。また、藤がキーパースローを想定してボールを高めに投げるので、そこからのポストプレーも同様に行ないます。 戦術的に大事な練習ですが、この練習のポイントは、
ということです。今後も意識して動くようにしましょう。忍はスネではなく足でトラップしてください。跳ね返ってきすぎです。あと、藤の投げたボールが頭をかすめて「ジョリッ」って言ってましたね。酒はちゃんとボールを見てヘディングをするように。避けると余計痛いよ。ボールをよく見ておでこで当てるようにすると大して痛くない。 まあ俺が「痛くない」と言っても信じられないかもしんないけどさ・・・。 百足コートを使える時間も残りわずか。やはりゴールがあるならばPKをやらねばなるまい。チーム分けと蹴る順番は、山忍天成糸vs鶴酒鍋森藤となりました。忍が鍋に、森が糸にシュートを止められ、残すキッカーは共に1人ずつ。最後のキッカー・糸がPKスポットに向かいます。GKは鍋です。 そして、糸が助走を始め、今まさに蹴らんとするその瞬間、鍋の気合の咆哮がこだまします。 鍋 「うぉ〜!!」 糸の強烈なシュートが放たれました。鍋、ピンチ!! 瞬間、鍋の息子がニョキッと伸び、身を挺して糸のシュートを止めたのです! 鍋 「あ゛ーーーー!!!」 鍋は息子のあまりの親孝行ぶりに地面に突っ伏して喜んでいます。息子の痛みは親の痛み、糸はセルが孫親子の前に敗れたように、鍋親子の愛の前に敗れたのです。 そして、最後はスネを骨折している藤のシュートが決まり、勝負あり。 続いて、FK合戦が行われましたが、誰一人ゴールを決められませんでした。 敗者の罰ゲームは百足でした。 練習も終わり、着替えをして帰ろうとすると、鍋から一通のメールが届きました。
練習前、屑チームのせいで人をかき集めなければならなくなったときに送ったものらしいですが、MLの調子が悪く、今頃届きました。つーか、むしろMLの調子が悪くなったのはこのメールのせいじゃないでしょうか? 披露この後、南砂のデニーズでは、鶴の披露宴で何を披露すればいいか?という話題になりました。いなくても存在感がある獣がやはりネタになり、以下の案が出されました。
残念ながら披露宴は無事には終わらないようです。 本日の鍋
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