Activity report

2004年08月06日(金) 天気 晴天
10:00〜15:30 場所 東陽町
出欠 打上 西葛西ジョナサン
× × × 記入者
メニュー
  • 4vs4
  • 5vs5
  • PK戦
  • 野試合
総評
  • 森のう○こ
  • 忍の恋
  • 究極の選択

始まりの朝

今年もDT73夏企画が始まりました。去年に続いて晴天の爽やかな朝ですね。

そして、今日1日の荷物を用意しているとMLに1通のメールが届きました。

送信者:森 「シューズにうん○がべっとり付着しててくさくてたまらん!!」

無論「たまらん!!」とは、「たまらなくいい!!」ということでしょう。そして、これからの2日間森はうん○に苦しむことになるのです。

熱戦の東陽町コート

そんなこんなで東陽町コートに着いて練習開始!

と思いきや、忍は財布とシューズを忘れて一度帰宅。4vs4で練習を始めました。いやぁ〜、やはり夏の昼間の運動は暑い!!少し動くだけでも大量の汗をかきます。前後半を終えたころに忍が帰ってきて、5vs5を始めました。しかし、10人丁度で試合をしていたため、記録係もおらず、メンバーや得点をいまいち覚えていません。

熱戦の様子を伝えられなくて申し訳ないですm(__)m

PK戦

続いて、第2試合目。この試合はメンバーを覚えています!!山鶴天獣川vs糸鍋忍森酒です。試合は前後半終わって、2−2の引き分け。普段ならここで終わるんですが、「せっかくゴールがあるんだから、PKで決着をつけようじゃないか!!」ということになりました。

キッカーの順番は、【先攻】獣川鶴天山と【後攻】糸酒忍森鍋です。キーパーはそれぞれ山と鍋が行います。

獣の番(先攻)
渾身の力を込めたシュートがゴールネットに突き刺さりました。普段困ったら、自分に振る鍋へのリベンジを果たしたようです。
糸の番(後攻)
キーパーの山がゴール前に立つと、やたらとゴールが小さく見えます。しかし、糸のシュートはポストに当たりながらもサイドネットに突き刺さりました。
川の番(先攻)
最近めきめき上達してきた川のシュート!しかし、おしくも鍋に止められてしまいました。
酒の番(後攻)
川には負けられん!!と放ったグラウンダーのシュートは見事山に止められてしまいました。
鶴の番(先攻)
諸事情により心ここにあらずの鶴。そのせいか、彼の怒りを込めたシュートはこれまた鍋の好セーブによって阻まれました。意気込んだ鶴のボールはゴールに拒否されてしまったです。
忍の番(後攻)
ここを取ればリードできます。大事なところです!!忍のシュートはものすごい鋭さと速さでゴールネットに突き刺さりいんなの度肝を抜きました。まさに隼シュートです。
天の番(先攻)
2−1とここで決めないと苦しい場面。プレッシャーがかかります。しかし、さすが天。そんなプレッシャーをものともせずに華麗にドールを決めました。
森の番(後攻)
うん○シューズも大分きれいになったであろう森。軽やかにゴールを決めてくれました。そして、2−3のまま命運は最後のキッカーに託されました。
山の番(先攻)
こちらのチームが勝つためには、山がこのPKを決め、次のキックを止めて、延長戦に持ち込む以外ありません。これまで数々の殺人シュートを放ってきた山のシュート!しかし、そのシュートはゴールの枠を大きく外れていくのでした。

勝負有り!!蹴らなかった鍋はちょっと寂しそうでしたが、アジアカップの川口が乗り移ったかのような好セーブで大きく貢献してくれました。やはりDT73の正ゴールキーパーです。PK戦はまたぜひやりたいですね!

ちなみにここまでの3試合で、やはり獣の居るチームは1度も勝てませんでした。

『獣のいるチームは勝てない』ジンクスは継続中です。

緊急野試合

次の試合を始めた直後に隣のコートで練習をしていた人たちに「試合をしませんか?」と声を掛けられました。

戦いを挑まれるのは強き者の宿命。受けて立とうではないか!!

という訳で試合を承諾。相手チームは見た目からなかなか強そうです。

前半
GK:獣/FX:忍/左:鍋/右:酒/PV:森

相手はなかなかパス回しがうまく、経験者が多いようで1人1人の動きがしっかりしています。なかなかゴール前までボールを運ばせてもらえません。

しかし、DT73は守備に重点をおき、カウンター狙いで攻めて行きました。そして、とうとう森が前線でパスを受けスピードで相手を抜きゴール!!先制点に沸き立つDT73ベンチ。

相手チームも取り返そうと攻め込みますが、キーパーの獣に神が舞い降ります。

獣神モサエルが獅子奮迅の働きを見せ、いや、魅せ、ことごとく危険なシュートを止めます。

すごいよ、モサエル!!

が、そんなモサエルの活躍も空しく相手の怒涛の攻撃に1点を失ってしまいます。

が、その直後にまたも森が個人技から逆転のゴールを決めて逆転!

が、あと少しで前半終了というときに、マークが外れて得点を許してしまい、2−2の引き分けのまま終了。やはりここでも『獣のいるチームは勝てません』でした。

後半
GK:鶴/FX:山/左:川/右:天/PV:糸

前半とは異なり攻撃的なメンバーです。開始2分、山が相手のパスをカットし、あれよあれよという間にゴール前までドリブル⇒そのままシュート⇒ゴール!!

そして、そのドリブルシュートに相手選手たちは「本格的過ぎる」と恐れおののいていたようです。

そのまま、調子に乗って攻め続けるDT73。天が右サイドから切り込み、センタリングをあげると・・・

そこに飛び込んできた糸が、完璧に合わせてゴーーール!

DT73史上に残るとても美しいシュートでした。「本格的なパス回し」ですね。

ディフェンスの面では川が非常にがんばっていました。相手に喰らい付き体力を減らし続けます。そんな川の活躍も有り、相手の攻撃を1失点に抑えることができました。川は出席率、出席の正確性共にすばらしいため、準メンバーの座を獲得したといっても過言ではないでしょう。

さらに、DT73は山のシュートで1点を加え、試合終了。最終的に5−3で勝利しました。

各自が自分の役割をしっかりとこなし、いい試合ができたと思います。「技術の勝るチームにチームワークで勝つ」というのは何度味わってもいいものです。

ただ、後半GKをやった鶴はほとんどボールに触れず不完全燃焼でした。次回の大会が楽しみです。

ジョナサンの中心で愛を叫ぶ

18時からのスポーツ大会体育館編のため、高が合流し、西葛西に移動して昼食を取ることになりました。昼時に10名という迷惑極まりないことを行ったため、残念ながら座席は2箇所に分けられ、山鶴鍋獣と糸忍森酒川高の2組に分かれて座りました。

山鶴鍋獣組は「究極の選択」というトークをしていたようですが、一緒にいなかったので分かりません。編集長お願いします。

忍&高校生組は何故か恋の話をしています。恋に悩む高校生が忍の経験からくる話(忍の自慢話ではない。決して自慢話ではない。)に聞き入っていました。姉さん、大人の恋って難しいですね。

本日の残りの報告書は、アイス仲間(=忍)に任せた!!(DJ)

究極の選択

「体は自分の理想だけど顔が『腹ちゃん』な女性」と「顔は自分の理想だけど体は『腹ちゃん』な女性」、付き合うならどっちがいい?
感想とか
  • 本格的?いやいや、序の口ですって。(山)
  • キーパーなんて大嫌いです。みんな活躍してるのに…。(鶴)
  • えーと、1得点挙げたものの特に目立つことなく終わった気が…。ただ、体力がついたことは実感できました。(鍋)
  • よかった♪PKが決まって。(忍)
  • アシストの快感をまた知りました。(天)
  • アシストもできたし、他流試合でも活躍できたんで満足です。PK決められてよかった笑(森)
  • キーパーの時しか見せ場がなかった気がします。(獣)
  • PKを外してしまったのがとにかく悔しかった…。(酒)
  • 天のアシストから見事決められたことに満足です。前よりうまくなった気がします。(糸)
一言
  • 顔が『腹ちゃん』じゃ絶対無理だって。