日 | 2004年07月25日(日) | 天気 | Beautiful Sunset | |||||||||||
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時 | 16:00〜18:30 | 場所 | 木場公園 | |||||||||||
出欠 | 亀 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 打上 | ? |
× | 〇 | ○ | × | 骨折 | 〇 | 恥刻 | × | 〇 | ○ | × | 〇 | 記入者 | 鍋 | |
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総評 |
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第一話 獣の顔はエロい!?この日は残念ながら獣は店番(あのジャイアンと同じ境遇)で欠席です。そして、その欠席表明が前日の深夜にBBSでなされるという禁忌(※)を彼は犯してしまったので、普段ならば我々としては厳しい決断(=除名)をしなければならないところでした。 ※禁忌:BBSでの出欠は、前日まで。てか、そんなギリギリに書き込まれても見れないから! しかし、彼の欠席コメントを見た我々としては、彼を許さざるを得ませんでした。
彼のこのようなコメントから、我々としては彼を許すしかなかったのです…。 どこの世界に、自分の就職先で初対面の人達に「Mr.エロフェイス」と名付けられる人がいるだろうか。(いや、いまい。) 無論そんな彼を責めることは出来ないにしても、それをネタにしない手はありません。 逆にネタにしないことは失礼に値すると考えた我々は、「第一回Mr.エロフェイス杯」を開催したのです。 …が、 一部の心無い者の書き込みによって単なる中傷に成り下がってしまいました。 当事者の方々には深くお詫び申し上げます。 そんなわけで今回は、獣(アトスならぬモサス)・成(アラミスならぬナルミス)・鶴(ポルトスならぬツルトス)の下ネタ三銃士(ちなみにダルタニアンならぬナルタニアン〈一人二役〉は三銃士ではない)が揃いませんでしたが、別にDTは下ネタを本文に掲げているわけではないので、問題なく練習開催は決定されました。 第二話 夕刻の太陽は別の顔最高気温35度とかが当たり前になっている今日この頃。先週の東陽町コートでの練習時間帯(17時〜19時)が丁度良かったので、今回も夕方からの練習を試みてみました。 さすがに夕方ともなれば暑さも和らぎ、そよ風も吹いたりと、なかなか練習するにはほど良いコンディションでした。今後は昼の炎天下は避けて夕方に集まった方が宜しいですな。 僕と、電車で合流した鶴が公園に着くと、酒から「鍋さん、ハッピーバースデーです☆」とてんこ盛りのハンバーガーを渡されました。どうやら、酒が友人から「マクドナルドの誕生日(7/21)」の際のタダ券を大量入手したらしいんですが、正直その時食欲がなかったので翌日食べるために2個ほど持ち帰りました。 さて、今回は久しぶりの木場公園での練習ということもあって、皆、土の感触を確かめるようにフットサルを始めました。 と、その前に。 今回から新しい味方「ストップウォッチ」の参加です。山が持ってきてくれました。いつも公園の時計を見て時間を計るのは不便だったので助かります… と思いきや、 皆プレーに集中しているせいで、試合中は誰もストップウォッチの存在に気づかずに設定時間を大幅に過ぎることもままあり、うまく活用できませんでした。残念。 では、話を戻します。 始めは忍がまだ『妖精の森』から戻って来ていなかったので、彼が来るまで3vs4の変則マッチでした。最初の組み合わせは鍋成酒vs山鶴森川。予想通りというか何というか、3人組チームはコテンパンに叩きのめされました。ただでさえ、一人足りないというのに鶴森に追いつける者もいず、山を止められる者もいずと、勝てる要素がありませんでした。 とはいえ、ただ敗北を迎えるのは武士道に反するので、(ズッコケ)3 人組は「先を取られるのならば、後の先を取るまでじゃ!」とどっかの兵法書にありそうな作戦を立ててみたりもしました。しかし、その「後の先」すらも相手に取られる始末で、川のハットトリックを含む大量失点で大敗を喫しました。 第三話 128分の12試合目を始める頃になっても、まだ忍は『妖精の森』から戻ってきません。そういえば、最近彼の気になる言動(※)が節々に見られたので、その時にでも彼を呼び止めておけばよかったなぁ…などと思っているうちにチーム換えです。 ※気になる言動=「あ〜、ビックリした。妖精かと思った!」 前回の惨敗に懲りた鍋成酒の3人は「今度は4人チームになるぞ!」というオーラを周囲へ放出させています。そして、運命の「グッパー・ジャス」がなされました。
えー、前回と全く同じです。確率にして128分の1です。やはり、気負いすぎると運命の神様も見放すのでしょうか。とりあえず、前と同じ組合せだったらやり直しと僕が保険をかけておいたので、結局、鍋森成川vs山鶴酒という組合せになりました。 とりあえず、僕の希望通りの4人チームになれたという安心感もあってか、試合前から「まあ、楽勝だろう」という気になってました。 …が、 試合の展開は僕の予想と反する方向に。まず、ポールが取れない。逆に向こうは面白いようにワン・ツーが決まる。何故に!?などと思っているうちに得点されてしまうというマズい事態に。こんな時は相手の攻撃を止めてカウンター狙いだ。だから、FIXOの川よ頼むから攻撃を止めてくれー …って、何でそんなところで休んでるんだー!!ゴールががら空きじゃないか!!などと叫んでいるうちに、また失点。 結局4人チームが3人チームに敗れるという情けない結果に終わりました。そして、この試合の終了間際に忍も『妖精の森』から抜け出たのか、やっと姿を現したので、4vs4を行うことになりました。 第四話 フェアリーテイル休憩中は妖精の話で持ちきりでした。
第五話 昨日の友は今日の敵?そんなわけで第3試合です。山鍋酒川vs鶴忍森成 さて、試合を始め…と思ったら鶴がコートにうずくまっています。 どうやら、「胸焼け」のようです。彼が言うには、果汁100%系の飲み物を飲むとたまにそうなるそうで。 ただ、彼がさっきまで飲んでいたのはアクエリアスです。え?アクエリアスって果汁100%だったっけ? そんな苦しそうな鶴に同情しながらも試合開始です。 試合は山チームのペースで進みます。そういえば、忍とフットサルをやるのは久しぶりだなぁ…などと考えていると突然 ドムッ!! ぐはぁっ!! 忍の蹴った凶弾が僕の腹に突き刺さりました。なぜに…。 しかし、敵同士ながらも忍と一緒にプレーしていると楽しいものです。例によって、誰もいないところで自分の足に引っ掛かって大転倒してくれましたし。そして、そんな僕の思いは遂には行動になって現れました。 両手を挙げて雄叫びを上げながら、合戦で先陣を切っていく騎馬兵の如く忍のいる敵陣へ突っ込んでいきました。 ウオォォォッ!! その刹那!! ドムッ!! ぐはぁっ!! またしても、忍の凶弾が僕の腹に突き刺さったのです。僕は忍に何か恨みでも買っていたのでしょうか?無念…。 しばらくして森がカウンターをしかけてきました。森の前にはゴールを阻むものはありません。森の近くにいた僕は全力で森を追いかけました。 あれ? あれ? えーと、ドリブルをしている森に全然追いつけません。 森が速すぎるのか、僕が遅すぎるのか、はたまたその両方か、森が得点を上げると同時に僕はがっくりと肩を落としました。ただ、このままでは終われないので、その数十秒後にインターセプトを決めて得点的にはチャラにしておきました。それ以外は全体的にこちらのペースで、試合は結局山鶴鍋酒チームが勝ちました。今日初勝利。 第六話 復讐の刃日も大分傾きかけ、本日最後の試合となることに。チーム分けは山森酒川vs鶴鍋忍成です。 ポーンと上がったロングパスが酒を目がけて飛んでいきます。 モッケー!! と言ったかどうかは定かではありませんが、酒はジャンプして胸でトラップしようとしたけど、体にかすりもせず、見事獣のモッケーを再現してしまいました。 ちなみに、この日のある部員はプレーとして目に余るものがありました。毎試合のほとんどが攻めるだけでディフェンスをやっていた記憶が僕にはありません。試合中誰かが「戻れよ!」と叫んだのを覚えているでしょうか? そりゃあ、誰だって攻める方が楽しいし、ゴールだって上げたいものです。ただ、誰かがずっと攻めてばかりで、守りにも来ないというのは正直不愉快です。それは敵が見ても同じです。フットサルはチームスポーツなので、自分一人だけが好きなポジションをやってていいというものでもありません。 あと、その人は外に出たボールを取りに行かな過ぎです。てか、自分のシュートしたボールが外れたら言われなくても自分で取りに行って下さい。やってるのかもしれないけど、明らかに他の人より少な過ぎです。回数的には確実に僕の半分以下です。 というわけで各自もう一度マナーを見直して下さい。 さて、再び話を戻します。前の試合では忍からのキツい暑中見舞いをもらった僕ですが、僕も負けてはいません。敵のキープしているボールを奪おうと、敵の懐に突っ込んだ矢先 バチコーン!! 味方の忍がなぜか僕に突っ込んできて、そして、勝手に僕のチョーパン(頭突き)を食らってしまいました。正直目の周りがパンダになるくらい腫れるのではと心配しましたが、奇跡的に軽傷で済みました。 別にさっきのお返しというわけではありません。とはいえ、申し訳ありませぬm(__)m 試合は以外にもunder23ならぬover23(鶴鍋忍成)が大健闘…というのは間違いないのですが、終盤は山の独壇場でした。4人が味方エリアを固めているのに1人果敢にドリブルで攻め立ててきます。 「返り討ちにしてくれるわ!!」という意気込みで僕らも山の足を止めようと必死にポールを取りにいくも、ポールが足に吸いつくかのような山のドリブルに太刀打ちできず、4人共ごぼう抜きされてゴールを決められてしまいました。 しかし、そんなこんなで何とか山の猛攻にもかかわらず勝利を得たのでした。 第七話 犬と鶴とデジカメと練習終了後、2が犬を連れてやってきました。名前は確かクリリンだった気がします。そして、山がすかさず最近購入したというデジカメを懐から取り出しました。 無論2を撮るつもりなのでしょう。 え?あるなら試合風景も撮ってよ!と僕が突っ込むと… え?そんなの撮っても意味ないじゃん。 と相変わらず見もふたもないことを言う山。 (※山 「いや、試合中は、みんな試合してるんだから撮る人もいないでしょ…。」) とはいえ、邪魔者が多いことを悟ったのか、山は僕と忍の衝突シーンの再現やら犬やらを撮ってました。途中で、森が「大学受かったら犬を買ってもらえるんだ」と目を輝かせていましたが、「進学率99%の附属校に通っている人にその条件をつけるのはおかしいでしょ!?」という突っ込みが入ったりもしました。 犬と鶴が戯れています。鶴は犬になつかれるために自分も犬のマネをしています。 そして、僕がもう一度その光景を見た時に異変に気づきました。 どちらが犬でどちらが鶴だか分からないのです。 そうです。鶴は犬と化してしまったのです。これで、成も何かの動物になれば、下ネタ三銃士が、下ネタ三獣士になるところです。 いやぁ、今後の3人もとい3匹から目が離せませんねぇ。 第八話 本日の成
第九話 本日の腹ちゃん(藤必読)某クラスの英語担当が夏期講習会からK寺先生から腹ちゃんに変わった時のことです。 普通自分が新担当になった最初の授業の時は緊張というか謙虚さが自然と出るものです。 ところが、彼は最初の授業の時に、教室にはいるや否や満面の笑みで 「僕でしたぁ〜!」 と、まぁ「僕が担当になってみんな嬉しいでしょ!?いいよ、喜んでも。ほら、騒いで騒いで!!」とでも言わんばかりの様子だったそうです(忍曰く)。 どこにそんな自信があるのでしょうか!? まあ、仮にあるとしてもそんな形で自己アピ−ルをするのは正直みっともないです。 新人講師なら虚勢を張るのは時として必要だけど、ベテランならそんなことをしなくても生徒は分かるものです(多分)。 ところが、その直後の生徒の反応は 「え〜!!」 どうやら、生徒たちは彼を一斉ブーイングで迎えたそうです。 ちょうどアジアカップ予選日本vsイラン戦(7/28)でのイランサポーターのそれと同じだとか同じでなかったとか。 そして、生徒の予想外の反応に戸惑う腹ちゃん。 さらに、 「先生はいつまでやるんですか?(=いつになったら変わるんですか?)」 という生徒の心無い質問に対して 「えっと、一応夏期の間だけかな…。」 例によってメガネは曇り、もはや「僕でしたぁ〜」の時の威勢の良さは欠片もありません。 かくして、腹ちゃんはまたしても自分の底の浅さを自ら露呈してしまったのでした。 しかしながら、彼をブーイングで迎え入れた生徒たちを図らずも誇らしく思えたのは僕だけでしょうか。 |
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