報告書の作り方

HP作成ソフトの入手

報告書を作成するためには当然ながらHP作成ソフトをPCにインストールする必要があります。昔藤がMLで紹介したNetScape Composerでもいいけど、俺のPCは何故かNetScapeをインストールできないので解説できません。

なので、とりあえずWYSIWYG編集ができるフリーのHP作成ソフトを探してみました。WYSIWYGってのは「見たまんまの形で編集が可能」というような意味で、言ってみればわざわざタグ打ちをする必要がないってことです。

何使っていいか分からない人は参考にしてくださいな。

alphaEDIT
WYSIWYG編集画面とHTMLソース編集画面、ブラウザプレビューの3画面を自由に行き来して、初心者でも簡単にWebページを作成できるHTMLエディタ。(vector紹介文より抜粋)
【ダウンロード】 vector
【インストール】 ダウンロードした「aled201.lzh」を適当な場所に解凍。

Homepage ManagerやIE HTMLEDITなんてのもあったけど、諸事情により面倒なので試してません。

FrontPage ExpressはalphaEDITよりしょぼいので削除しました。

作成上の注意点

WordでもHTMLは作成できます。できるけど、WordでHTML出力を行なうと余計なタグがうじゃうじゃ出てきてファイルサイズが大きくなるので、できれば使わないでください。既に書式が確立されているのであればその限りではありませんが、他のページとは多少仕様が異なることになります。

読みやすい文章見やすいページを心がけてください。と言っても別に名文を書けとか凝ったものを作れというわけではなく、一般的なレベルで誤字・脱字・接続詞・文脈・段落・見出しとかに気をつけるって感じで。書いた後に一度読み返せばある程度は気付いて修正できると思うし。別に不特定多数の人間に内輪ネタを分かってもらおうとは思ってないのでネタの解説などを求めてるわけじゃありません。

英数字を記述する場合は半角で統一するのが望ましい。獣がよくやる「DT73」とかなんかキモチワルイ。

名前の記述がある場合は背番号順で統一することが望ましい。

一応外部にも公開しているので、「○番の顔がムカつく」とかは本当にムカついても書かないように。

補足

DT73のHPにはスタイルシートと呼ばれるものが使われていて、ページ左側の赤いラインから表の書式、フォントの設定、色、余白、その他もろもろのデザインに関して全て別ファイルで定義されてます。そのため、実際に編集しているときはリストマークが付かなかったり赤いラインが表示されなかったりと、普段見ているページとは多少異なりますが、ネット上に上がればスタイルシートが適用されてちゃんとした書式で表示されるので編集の際は特に気にしないでください。

もしネットに上げる前に自分で確認したければこれをどーぞ。解凍後、dt73⇒reportフォルダに作ったファイルを保存してブラウザで開けば完成形を確認できます。


と、ざっとそんな感じかな。何かあればまた適当に追加しておきます。1回作ってみれば要領つかめると思うんでがんばってくださいな。もし分からないことがあれば適当にMLで質問してください。

では、使い方のページに進んでください。