日 | 2005年11月6日(日) | 天気 | 曇り | ||||||||||||
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時 | 9:00〜14:00 | 場所 | 豊住公園 | ||||||||||||
出欠 | 山 | 鶴 | 嶋 | HG | 糸 | 鍋 | 忍 | 天 | 増 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 打上 | サイゼリヤ |
○ | ○ | × | ○ |
× | ○ | ○ | × |
○ | × |
× | ○ |
× |
記入者 | 鶴 | |
メニュー |
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総評 |
恥刻木曜日いつもなら天がその週の練習のとりまとめを行う頃だが、今週は天のお告げが聞こえない。 そこで、最近フットサルが生きがいになっている私は、天気予報を見つつ、とりまとめを行うことにしました。 「午後から雨みたいですね。九時開始でどうでしょう?個人的には早い分には構いません。」 はい。やる気満々だった訳です。 当日 早朝、天ちゃんから体調不良による欠席連絡が入りました。まあ、しょうがないことです。 しかし、ここで鍋からDT7不思議のひとつが明らかにされました。 「天の欠席は許せても、獣の欠席は許せない。」 誰もが納得しました。 問題はここからです。関を切ったように次々と、遅刻連絡が送られてくるのです。 鍋「乗り継ぎに失敗しました。10分ほど遅れます。」 獣「寝坊してしまいました。10分遅れます。」 山「乗り遅れました。僕が言うのもなんですが、皆さんたるんでますね。」 鶴「みんなが遅れるので、僕も遅れます。」 増「寝坊しました。10時にはいきます。」 7人中5人が遅刻しているのです。これでは深川NEETsと揶揄されても不思議ではありません。 そしてまた、これが突っ込みどころ満載なのです。 鍋「乗り継ぎに失敗しました。10分ほど遅れます。」→「東陽町。寝過ごした。急いで駆けつけます。」 →乗り継ぎに失敗したのではなく、最初の電車に乗り遅れてい る…。 獣「寝坊してしまいました。10分遅れます。」 →鍋に、自分は予告どおり10分しか遅刻しなかったと自慢げ に語っている…。 山「乗り遅れました。僕が言うのもなんですが、皆さんたるんでますね。」 →キャプテンであるが、遅刻は常習気味。半ば確 信犯か。 鶴「みんなが遅れるので、僕も遅れます。」 →9時開始の言いだしっぺ。どうせみんな10分くらい遅刻す るだろうと予測したものの、自分は20分遅刻。 増「寝坊しました。10時にはいきます。」 →新米部員ながら堂々の社長出勤。いつからそん なに偉くなったのかという声があがる。 遅刻しなかったのは、藤忍だけでした。 綱紀粛正委員長の天がいないとこれです。 第1試合 ○○山鶴忍(4vs1)藤鍋獣●●第2試合 ○山藤忍(4vs3)鶴鍋獣●第2試合が終わるころ、増が到着しました。教育係に任命された獣が反省を促しますが、格下と思われている獣のいうことを聞く様子がありません。さらに、私 は彼女の驚くべき話を聞いてしまいました。 増「鶴さん、鶴さん、聞いてくださいよ」 鶴「ん?どした?」 増「この間、シャ ブ屋で客からアンパンも らったんですよ。えへっ。」 鶴「・・・。」 いつからそんな道に入ってしまったのでしょう。朝は遅くても、ケンシロウに憧れていても、公園でリンクインしても、悪いことはできない子だと思っていたの に・・・。と思ったら、しゃぶしゃぶ屋で客からあ んぱんをもらっただけのようでした。 よかったよかった。 第3試合 ○鶴忍獣増(3vs2)山藤鍋●この日、最も存在感を際立たせていたのは不在の成でした。まず、第一試合が始まる前、先週いなかった藤にみんなで池田時計を実演で説明します。 第三試合のチーム決めには池田グーパー。 いい大人がぐるぐる回ってグーパーです。 その後も、ゴール時のパフォーマンスに池田時計、 第3試合の池田時計作戦、試合後には 再び池田ゲーム、スーパーナルオブラザーズ、池田きのこ(触ると池田 時計しかできない・ダッシュが遅い)、ナルオ、ナルイージととにかく池田三昧でした。彼は、 不在の時ほど存在感を示しますね。 本日の試合で、成に負けないほど存在感を示していたのが忍です。 「殺戮」ま さにその言葉しかないでしょう。序盤からいつも以上に激しいタックルとシュートの嵐です。 それはまるで、マリオがスターをとって敵を蹴散らしているかのようでした。 ボールにいっていれば人間をふっ飛ばしてもかまわないという忍の自分ルールではOKかもしれませんが、傍からみると、どうみてもファールなのです。 圧巻は第3試合でした。鍋がボールをキープすると忍がすかさずタックルを仕掛けます。 「アウッ!」「ウギャ!「ヒャ〜!」 メンバーは笑いをこらえきれず試合になりません。忍のタックルもファールですが、鍋のいちいち叫ぶ悲鳴も間違いなく反則級でした。DTも1年以上活動を続 けていますが、悲鳴で試合が中断されたのは今回が初めてでしょう。 第4試合 ○○山鶴獣(4vs1)藤鍋忍増●●第4試合、ゲーム中盤でDT恒例の論争が起こります。山がドリブルで抜け出し鶴にスルーパス、鶴はシュートを打つもゴール前で藤にあたりボールがこぼれる。 すかさず獣がゴールに押し込んだ!?っと思った瞬間不思議な現象が・・・。 ゴールの後ろから忍の足が伸びてきました。 えっ!?ゴールの後ろから足出すなんて・・・。忍は何故かゴールの後ろにいたのです。 そして獣の押し込んだボールをはじき返したのでした。 そして論争が起こります。 「ゴールの後ろに人がいるのはおかしい!」 「いや。ゴールを割っていないんだからノーゴールだ!」 「いやいや。実際にゴールネットの後ろに人がいるわけない!」 「いやいやいや。そんなルールはなかった!」 ・・・。 大の大人6人が、ゴールかゴールでないかをめぐって大声で真剣に言い争っているのでした。 ふと横を見ると、日曜日に公園にのほほんと遊びに来ていた父親と娘がちょっと引き気味に笑いながら我々を見ているではないですか。DTではよく見 る光景で すが、一般の人から見ると相当特異な光景だったのでしょう。 結局じゃんけんの末、ゴールの後ろからのプレーは有効というルールになりました。 試合の休憩中、増はアッチョンブリケということがわかり ました。 第5試合 ○山鶴獣増(4vs2)藤鍋忍●第6試合 ○○山鶴鍋増(5vs1)藤忍獣●●試合後半になっても忍の暴走は止まらず山・鍋の急所を直撃。しかし、スターをとって暴れまわっていたマリ忍もついにスターの効果がなくなるときがきました。 忍「あー痛い痛い。攣った。攣った。」 えー、スターの効果を失った忍は両足を同時に攣ると いう離れ業をやってのけるのでした。 第7試合 ○山鍋獣(6vs5)鶴藤忍増●第8試合 △山鶴藤(2vs2)鍋忍獣増△第7試合、前の試合でもゴールを決めた増がここで爆発します。 前半、まずスルーパスを受けると、山がプレッシャーをかけに近づいてくるより一瞬早くシュートして、ゴール。さらにゴール前での攻防でボールがこぼれたと ころをしっかりと押し込む。増の2ゴールにより前半で5-1という大差。 しかし、これが相手の心に火をつけました。 後半、怒涛の攻撃により、あれよあれよという間に5連続ゴール・・・。 初の増2ゴールを守りきれず、負けてしまいました。 試合後なんと、コートのすぐ横の木においしそうなみかんがなっているではありませんか。きっと、神が我々に与えてくれた無農薬みかんに違いありません。みんなでひとついただいた後,もうひとついただこうと木を見ると、そこには藤の顔、いや ○○ん○んがなっているではありませんか!実に見事なみかんでした。 まとめ
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感想とか |
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新 ルール |
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