Activity report

2005年10月23日(日) 天気 快晴
10:00〜14:30 場所 豊住公園
出欠 HG 打上 サイゼリヤ
× × × × 記入者
メニュー
  • 4VS4or4VS5×9試合
  • 一部ジグザグドリブルの特訓
総評
  • 獣のメールと糸のBBS
  • オウンの嵐
  • HG
  • 酒の衰弱ぶり
  • 藤幻のゴール
  • 忍、来襲(エヴァ風)
  • 2点ゴールに心をかき乱される男達
  • 増に漢達を熱くさせた漫画をレクチャー
  • 藤物語
  • 天然来襲

 

懲りない者達

本日は晴天なり。秋の長雨の憂鬱さを払拭するかのような晴れ間が空に広がっていました。しかも、私事ですが1年1ヶ月振りにネットが開通したこともあって、報告書の書き出しはそれはやる気に満ち満ちていましたとも。しかし、時間軸にそって書こうとすると、どうしても最初に触れておかなければいけない煩わしいことがあります。実に嘆かわしいことです。

土日の出欠は遅くてもその週の真ん中にはBBSに書き込む。直前にならないと分からない場合には、保留+いつ分かるかを記入。このようなルールがあるのは周知の事実なのにも関わらずそれを無視する輩が相変わらずいます。ちなみに糸のBBS書き込みは金曜の深夜(すでに土曜日に入っている)。最近入ってくる糸ネタもそうですが、糸の人付き合いの酷さは獣を上回るものがあります。
それに引き換え森酒の精神的な成長は目を見張るものがあります。森は常識を前提にネタを言えるようになりました。酒は交通事故に遭ったのに練習に参加してました(てか、大丈夫か?)。
とにかく最低限のルールぐらいは守りましょう。

そして、獣。DUというあだ名がついたのは残念です。まあ、それは別として、熱があるって38度はあなたにとって平熱のはずです。訳の分からないことをいわないでちゃんと参加するように。
少しはもう1匹の方のモサを見習って下さい。

試合内容

 

第1試合 ○鶴鍋忍森(2vs0)藤天増酒●

森が2得点で快勝(自分目線)。
気になったのが藤の左足(義足)。ライン際で立て続けに左足での球捌きに失敗したときに

藤「左足が動かないんだよ!!」

自分がロボットでない限り言わない台詞です。ひょっとしたら藤はロボットかもしれません。人の半分の時間しか睡眠をとらなかったり、あだながHGだったり、顔が○○○○○に似ているのもそのせいかもしれません。
そして、いつの日かサイゼリヤあたりで

店員「ご注文は?」
藤「ハイオク満タン で」
店員「え?」

となるのかもしれません。

  

第2試合 ●●鶴忍増酒(0vs4)藤鍋天森○○

開始直後に酒のオウンで先制。
その後鶴アシストで天ゴール、鍋アシストで森ゴール、最後は藤の普段見せない動きからのゴールで2ポイントGET!!

この試合かは忘れたけど、藤のHGに似ていると上司に言われて以来異常にその真似が上手くなってます。
僕らが「ちょっとHGやってよ」と頼んでみると

「フォォーッ!!」

この間コンマ数秒。家で相当特訓しなければできない芸当です。
ただ、腰を動かすのはどうやら恥ずかしいらしく、藤にいくばくかの理性が残っているようで安心しました。
ちなみに僕のPCでは「ふじ」を変換すると「藤」より先に「HG」が出てきます。

第3試合 ○鶴鍋忍増(2vs1)藤天酒森●

第2試合で酒のオウンをせせら笑っていた罰があたり鍋もオウンをやってしまう。
当然のことながら流れが相手チームに行ってしまうわけで、その後、相手チームの怒涛の攻めが繰り広げられます。

そして、事件は起きました。
藤が僕らのゴールに襲いかかったときのこと。
藤が一振りすればゴールというときにギリギリ僕がゴール前に戻ることができたか否かの刹那

ドカーン!!

なぜかゴール(コーンとバー)が大破。その後、ゴールの判定を巡り大論争へと発展。
藤が鍋が故意に壊したと必死に主張するも、その甲斐むなしく鍋が藤に押されて壊れたという結論に至りました。
そして、また一つ真実は闇の中に消えていったとさ。

藤の幻のゴールを契機に流れはこちらに戻り、鶴がハーフラインを越えた辺り(ピエロゾーン)からのシュートが炸裂。
最後は鶴が相手ゴールへ浮いた球を出し、ゴール前へ落ちたところを忍が突撃するという反則的なゴールで見事逆転勝利を収めました。

第4試合 ○山天森酒(3vs1)鶴藤鍋忍増●

第3試合で山が2と一緒に登場。しばらくすると2が戦場こうえんを去り、山がリハビリがてら試合に参加。
やはり、右足はまだ完治してないようで、右足をかばう場面がしばしば。そして、本調子でない山は第7試合でやってしまうのであった。

この試合は記憶も記録も喪失したので結果のみです。
ただ、これでは味気ないので、増が持ってきたお土産の話を。
愛・地球博のプリントクッキー(僕はプリンとクッキーだと思ってました)を持ってきてくれました。
しかし、その商品名を見て一同騒然としました。
その名は

「モサゾーとウンコロ」

前回の公園練習の獣にあやかって付けた名なのでしょう。
しかしながら、増のお土産にセンスの良さ(DT向けの)を感じたのは気のせいでしょうか。

第5試合 ●山藤鍋増酒(0vs1)鶴忍天森○

休憩中増のTシャツに物議が醸し出されました。黒ベースに二人(?)ドクロが描かれているわけですが、

山「なんでガイコツに毛が生えているんだよ!!」

確かに言われてみるとおかしい。

増「違うの!!これはポルノ(グラフィティー)なの!!」

この反論は意味がよくわかりません。ちなみに増は先日ポルノのコンサートで大興奮したらしくポルノグッズを買い漁ったほどで、Tシャツはその戦利品の一つだそうです。
増はこの日「ポルノ」という言葉を何回も連呼していました。
知らない人が聞いていたらさぞビックリしたでしょうね(笑)。

「まあ、若いお嬢さんが何と破廉恥な!!」

そして、違う意味の「ポルノ」を検索してここにたどり着いた人(成をはじめとする思春期の男の子たち)がいたら誠に申し訳ありません。

とっとと出ていって下さい。

試合の方は天がゴールを粉砕するも明らかにバーの下を通っていたということでゴールと認定。この1点が決勝点となりました。

第6試合 ○山忍天酒(3vs2)鶴藤鍋増森●

またもや記憶と記録が喪失。とはいえ、これでは味気なさ過ぎるので本日の忍について。

本日の被害者は酒鍋増の3名。
鍋にはヘッドバットが2回炸裂。
増には膝蹴りが炸裂。増マジ切れ。
酒にいたっては…これは酒の感想を読めばわかります。
相手に詰め寄るのは問題ありませんが、ブレーキをかけるのが遅すぎです。気をつけましょう。

ちなみに忍の弁明

「ヘッドバットはしょうがなかった」

↑フットサルで仕方のないヘッドバットはありません。

ちなみに先週の忍

鍋欠席表明(午後から保護者会のため)
→その後忍が勝手に鍋出席表明(BBSを見忘れていたらしい)
→鍋条件付(自分が6人目・雨でない)で承諾
→当日雨のため中止が決定(小雨ではあったものの、午後から保護者会のため鍋が中止を促した)
→忍の「夢を見させるようなことを言う鍋が悪い(いっそ欠席を通せば僕がぬか喜びをすることはなかった)」という主張

まあ、練習をしたかったという忍の気持ちも分からなくはないですが…。
最近の忍はどうかと思います。

*どうか=ちょっぴりエキセントリック(少年ボーイ)

ちなみに今週の忍

これはクイズ形式です。次の物に共通することは何でしょう?ヒントは「今週の忍」です。

三ツ矢サイダーのペットボトル・マヨネーズ・ライター・電話機・ベビースター3玉

答えは忍に直接聞いて見ましょう(魔笑)

第7試合 山鶴忍増森(2vs2)藤鍋天酒

試合開始直後、誰もが目を疑いました。何と山がまさかのオウン
その後、鶴も得点し、増もここまでで一番惜しいシュートを放つ。
このまま逃げ切れるかと思いきや、天のゴールなどでなぜか同点に。詰めの甘い試合でした。

第8試合 ●山鍋忍増森(3vs4)鶴藤天酒○

鍋が敵地まで切り込みふと相手ゴールを見渡すとそこに増の姿が。
すかさずパスをだすと、何と増がこの日初ゴール!!しかも、一挙に2点分。
相手の落胆振り(皆地面にがっくり倒れこむ)からすると、5点分のショックを与えたことでしょう。
増にとって自分がチームに貢献できていないと試合中嘆いていたのを吹き飛ばす2点になった…はずでした。
しかし、鍋のありえないミスによって1点、また1点と点差を縮められ、ついには同点に。
さらには、終了間際鍋忍のスピードワゴン並みに甘いディフェンスを酒がかいくぐり、ゴール前にあがったボールを何とお腹で押し込んで逆転され試合終了。この試合で 娘が必死に稼いだお金を使い果たし、その上借金までしたダメ親父のような最悪な気分味わいました。チクショー!!

第9試合 ●山鍋忍酒(1vs2)鶴藤天増○

増がこの日なんと2回目のゴール 。ダメ親父に愛想を尽かした娘が牙をむいたのです。
もう、その2点差を取り返す気力はありませんでした。
そして、紅白戦の勝率1位2位の山鍋は、この日一緒のチームで1勝もできなかったことが確定。こんなこともあるんですな。

結果

  • 山(-1)
  • 鶴(+1)
  • 藤(-1)
  • 鍋(-1)
  • 忍(-1)
  • 天(+5)
  • 増(-5)
  • 森(+2)
  • 酒(-3)

サイゼにて

鍋の調教

山鶴藤鍋忍増はサイゼリヤでちょっと遅い昼食をとっていたときのこと。

「ピロロロロロ!!」

何だこの音は?僕の後ろから聞こえてきます。また、しばらくすると、

「ピロロロロロ!!」

うるさいなぁ。と、振り返ってみると、中学生くらいのがきんちょが携帯の着信音を鳴らしています。
よく見てみると、誰かから着信があるわけでもなく、ただ鳴らしているだけです。
うざい。あと、(我慢できるのは)一回かな。思っていたら、

「ピロロロロロ!!」

僕はゆっくりと後ろを振り返りました。そして、躊躇することなくがきんちょに一言

「おい!その音うるさいよな?(ちょい切れ気味)

がきんちょ「あ、はい。」

その後は、耳障りな音は聞こえてくることはありませんでした。決して僕の心が狭いわけではありません。念のため。

増の補習

新メンバーとなった増であったが問題は山積していた。
その一つがネタの共有。中でも漫画ネタの共有は最優先事項と判断した我々は課題図書の一部を抜粋して説明してあげることにした。
今回の単元はキン肉マン。

ふー。増に課さねばならない課題は多い。

藤の恋物語

ここでは名言のみを集めてみました

  • 「放っておけないんだよ」
  • 「腹ちゃんエヘヘ」
  • 「大久保ですけど退会します」
  • 「ワタシ、フジーサン二ノボリマス」

天然来襲in騎馬校

それは僕が面談のアポ取りのために授業のない日に騎馬校に来たときのこと。アポ取りが半分以上片付いたなぁと思っていたら、エレベーターのドアが開きました。入ってきたのは何と天然。一瞬何が起こったのかわからず、思わずフリーズしてしまいました。どうやら今の仕事の愚痴を現事務主任にこぼしに来ただけのようです。それが分かると僕はなぜか安心しました。なぜかは知りません。それから、またアポ取りに専念し始めたのですが、事務主任に構ってもらえなかったのでしょうか。突然天然が僕の横の席に腰掛けてきました。

天「ちょっと聞いてくださいよ〜」

よく見ると目が座ってます。何となくいやな予感がした僕は辺りを見渡しました。この時間で授業のない暇な人は僕だけのようです。仕方がないので、話を聞くことにしました。やはりというとなんというか、その話はそう簡単には終わりそうにはありません。しばらくすると、授業終了のチャイムがなりました。そして、嫌な予感は見事的中しました。「え、あの人誰?」「先生の彼女だよ!」「え、本当?」「そうに違いないよ!」
講師室の通路に一瞬にして、僕の教え子たちが最近松戸で大量発生しているムクドリのごとく群がってきました。
こりゃえらいこっちゃと思った僕は、とりあえず彼らを教室へと追いやろうと試みようとしました。ところが!

天「ちょっと、どこに行こうとしているんですか?」

えー!!なぜこのタイミングでそんな絡み方を!?ほら、生徒たちがますます意味不明に盛り上がってるよ!!…って、困るのは僕だけですかい!!
天然はひとまず置いておいて、生徒の収拾をつけることに。
生徒を追いやりながらも

「先生付き合ってるんですか?」「付き合ってないよ!!」
「じゃあ、誰ですか?」「昔事務で働いていた人だよ!!」
「これからデートですか?」「しないよ!!ほら、戻れ戻れ!!」
「スケベー!!」「スケベじゃない!!」「スケベー!!」

などと訳の分からないやりとりを生徒としているうちに、僕はいつものキレがなくなっていきました。いや、いつものようにキレがなくなっていったという方が正しいかもしれません。生徒に弱みを握られた気分です。僕が一体何をしたというのか。

今年は講師として威厳を保つ気満々で臨んでいただけに、今日の出来事はまさに悪夢のようでした。天然恐るべし。やはり、彼女の担当はしかいないでしょう。今度来たら全てはあなたにおまかせします(魔笑)。
余談ですが、忍曰く嫉妬ともとれる発言をしていた生徒がいたとのことです。おそらく忍の聞き間違いではないかと思いますが、とりあえず僕にとってそれが唯一の救いと素直に受け取らせていただきます。

感想とか
  • さすがにあのオウンゴールはないよなぁ…(自己嫌悪)(山)
  • 逆転勝利の美酒に二度酔いました。(鶴)
  • まずまずそこそこの出来。なんか、土曜にジムで頑張りすぎたせいか、足が痛くて全然瞬発力がなかったけど、結果は悪くはない。(藤)
  • 後半は地味にバテてました。まあ、言い訳だけどね(鍋)
  • 俺の肌質に合ったシャンプーに出会いました。その名は「バルガス」。(忍)
  • 人間だもの。自分のミスで失点したら怒り狂いますよ。人間だもの。あんなPKでも思いっきり蹴りますよ。(天)
  • 最近夜中の一時頃に近くの中学校の校庭に忍び込んでランニングしてます。(成)
    *刑法130条 正当な理由がないのに、人の看取する建造物に侵入した者は3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。(抜粋)
  • 今日の練習は今までよりもいい成果とか役割を果たせた感でいっぱいです(*´∀`*)(増)
  • 球際の忍の当たり≧事故の衝撃(酒)
その他
  • 日本昔話「むか〜しむかし、日本は核の炎に包まれたそうな」
  • 泣いた腹ちゃん
  • 「俺、バイト『辞めたんだ』」(辞める=自主的に続けていたことを行わなくすること)
  • ワンコイン≠ウンコイン
  • スプーンを使ってパスタを食べる=貴族
  • ひとかけらの勇気がほしい