Deceptive Activity Report虚偽報告書

2005年6月18日(土) 天気
10:30〜15:30 場所 ららぽーとフットサルガーデン
出欠 打上 地鶏や
× - × × × × 記入者
メニュー
  • バンビカップ
  • 練習試合
総評

バンビカップ

予選GL

vs Chivas FC ●0-1

【前半:0-1】
PV:鶴(S1)
左:成
右:天(S3)
FX:山(S3)
GK:鍋(Save3,Lost1)
【後半:0-0】
PV:鶴(S1)
左:藤
右:天(S2)
FX:山(S1)
GK:鍋

前半、左サイドを破られ、グラウンダーのクロスから、フリーで打たれ失点。一瞬の隙をつかれたのが悔やまれる。チャンスを作り、シュートまで持ち込むも、悉く鉄の腹(相手FX)に吸い込まれる。運良く鉄の腹を免れたシュートも、枠を外し、決定力の無さが際立った。

後半、お互いによく守り、チャンスも作ったが結局得点できず、0-1で敗戦。緒戦は痛い敗戦スタートとなった。しかし、「逆境こそが男達を強くするのだ。この逆境は神に与えられた試練である!」と彼らが思ったかどうかは知らないが、その後、奮起したDTは無事決勝T進出を果たしたのであった。

決勝T

vs ガッツ △2-2

【前半:0-1】
PV:鍋(S1)
左:鶴(S1)
右:藤
FX:成
GK:山(S3,Save4,Lost1)
【後半:2-1】
PV:天
左:鍋(S1)
右:藤
FX:山(G1,S3,A1⇒相手のOG)
GK:成(Save1)

前半、相手の猛攻にさらされる。山が好セーブを見せふんばるも、あえなく失点。

後半、山のゴール前への絶妙のロングパスを相手がクリアミス、そのままゴールに吸い込まれる。ラッキーな同点弾にDTのベンチは歓喜の渦に(なお、ベンチは鶴一人)。その後、お互いに前掛りになり、1点ずつ得点し、2−2で同点のまま試合終了。コイントスの結果、ガッツが決勝進出を果たした。

同点とはいえ、相手のシュートミスに救われた場面も多く、課題の残る試合だった。

vs Arancia △1-1

【前半:1-0】
PV:鶴
左:天(S3,A1)
右:成(G1,S1)
FX:山(S3)
GK:鍋(Save2)
【後半:0-1】
PV:鶴
左:天(S2)
右:藤
FX:山(S1)
GK:鍋(Save1,Lost1)

前半、ゴール前の混戦から、いい位置に詰めていた成が得点。初得点にチームが沸く。

守備面でも、チーム全体が山の指示を忠実に守り、相手のチャンスの芽を摘み無失点に抑えた。

後半、お互いに攻めあぐねる状況が続き、このまま逃げきれるか、と思われた残り1分の時間帯に、センタリングに中央から飛び込まれ失点。体力と集中力が限界に近づく中、一瞬の気の緩みからマークを外してしまったことが悔やまれる。結果、引き分けとなり、3位決定戦は再試合に。

vs Arancia ○2-1

【前半:0-0】
PV:藤(S1)
左:成
右:鶴(S1)
FX:鍋
GK:山(Save5)
【後半:2-1】
PV:天(S2)
左:鍋(S1)
右:藤
FX:山(G2,S4)
GK:成(Save3,Lost1)

前半、一方的に攻め立てられるも、GK山が好セーブを連発し、0−0で凌ぎきる。

後半、両チームとも前掛りになり、お互いにシュートを連発。DTは山が2ゴールを決め、GK成が好セーブを連発し、1失点に抑え、2−1で勝利。最後まで集中力を保った、DT73が3位の座を勝ち取った。

練習試合

その後、 Aranciaとひたすら練習試合。最初の内は優位に試合を進めていたが、後半は足が完全に止まり、やられたい放題の状況に……。

今日は、数少ないゴールのうちの一つを決め、また、ゴールキーパーとしても大活躍だったため、恒例のバッシングを殆どされなかった成でしたが、練習試合になると、持ち前のトーキックとコンビネーションの悪さ、不全力疾走を連発し、壮絶なバッシングの嵐が吹き荒れました。きっと、成は「大会終わった時点で帰りゃぁよかったよ……」と思っているんでしょうね。

その他

今日のめがね君

毎回登場し、我々の中ではおなじみの「ららぽのメガネ君」そんな彼を今日もリポートします。

負け犬カップ

ららぽーとフットサルコートの大会運営を司るメガネ君から、内密に新大会の企画を打ち明けられました。その名も、「負け犬カップ」トーナメントで負けつづけた者が栄冠に輝くという、まさにキングオブ負け犬を決定する大会であるとか。バンビカップで負けつづけるDT73に相応しい大会、と彼が思ったのかどうかは知らないが、いの一番にオファーが参りました(第一シード)。

百足って何?

酒が帝王の名を欲しいままにし、その後、最年長の意地を見せ忍が王座を奪還したDT名物「百足」。その名を口にしたものの大半が、生きて戻ることの無かったといわれる「百足」。この百足に興味津々のメガネ君(つーか、HP見てるのかよ〜!)。彼は、「百足」の恐ろしさがわかっていないのだ。幸いにも、本日は前王者、現王者共に不在であったため、百足の恐ろしさを味わうことも無かったが、「百足」について詮索するような行為は、己の命を縮めかねない。

今日の鍋

料理に自分なりの解釈を入れたところ、店員に「その通りです」と言われ、一人興奮する鍋。鍋のレパートリーに、「店員に誉められる」プレイという項目が追加された一日だった。

感想とか
  • パス回せるところで強引に打ってしまった点は反省。結構かわせただけにもうちょっと冷静にできれば良かったなぁ。(山)
  • 五試合目から調子が上がってきました。次こそ優勝して嫁にビールを持ち帰ります!(鶴)
  • 缶コーヒーは一日に四本飲むものではない。(鍋)
  • どうもこうもありません。考えてシュート打っても全然入らないし…あんなに地面ばっか蹴ったのも初めてだし…(天)
  • 攻撃にはあまり絡めなかったけど、守備面では貢献できたと思うよ。(藤)
  • ○ちゃんがセーラー服を着ている夢を見ました。(忍)

初ゴールの成のインタビューより

(初ゴールいかがでしたか?)
いやいやぁ〜。(A)
(見事なゴールでした。)
またまたぁ〜。(B)
(試合前からゴールの予感はありましたか?)
ちょっと〜。(A+B)
(相手DFのプレッシャーはいかがでしたか?)
異常でーす!(SELECT)
その他

いくつかメールを紹介。

戦力分析

第5回…3位決定戦できっちり勝って3位
・参加メンバー:山鶴藤鍋天成

第3回…4位
・参加メンバー:山糸鍋忍天獣森酒

第2回…3位決定戦でPKまでもつれ込んで3位
・参加メンバー:山鶴鍋忍天獣

ゆえに、

鶴>糸森酒
藤成>忍獣
鶴藤成>忍獣糸森酒

成の歓喜のメール

長すぎて、扱いに困るのでそのまま公開。

昨日はお陰様でDT入会以来、「最良の日」を堪能させて頂きました。
皆様からの祝福の言葉への感謝として、改めて昨日の初得点の状況を「出来事」と「私の心情」を絡めながらお伝えします。

(第3試合 対オレンジ軍団 前半なかなか得点が奪えず一進一退の状況に)
成:よーし、たまには上がってみよう。あわよくば1点取れるかもしれないし。

(調子に乗って上がると天からのパスがゴール目の前でボールが転がってきて)
成:お、ここで決めればヒーローだ!絶対決めてやるぅ!

(スカっ!!)
成:うわー!やべー!ノーマークだから力みすぎてまたカラぶったよ!
  これで今日もダメか…

(カラぶるも後ろに鶴がいてシュート、キーパーからこぼれたボールが目の前に)
成:おや?なぜかボールが来た。トゥキックでも何でもいいから蹴って入れちゃえ!

(ゴロゴロ、ズサ…)
成:うおー、入った!入った!入ったぁー!!!!! ※$%♯¥♀〒★♪!!


振り向くとまるで自分のことのように喜んでくれている山鶴天鍋がいました。
その瞬間私はつくづく思いました。DTに入って本当に良かったと…。
たとえ、賊王と呼ばれても、DT初代WIPを受賞しても、AボタンとBボタンで操作できると言われても、日々の苦しみがあるからこそ、喜びは一層輝くものであると…。
ハイタッチで迎えてくれた山鶴天の歓迎にありったけの喜びと感謝の意を込めて応えました。

鶴:バシっ!

天:バチっ!!

山:バチーン!!(山:ちょっとー、痛いよ!何すんのっ!)

その後は、GKとしてDTのゴールを守りました。蹴るのがダメなら止めるしかないとい
う気持ちで。
で、GKをやってて思ったことです。

・ボールはトモダチ、いや、トモダチなんかじゃない、女なんだ!
 たとえ至近距離で打たれても全身で受け止めてやるっ!
 そして、前に弾いても今度は体全体で守ってやる!
 敵の足が何だ、やっと捕まえた女じゃないか、何が何でも両手でがっちり捕まえてやる!

もっともこのように思ったせいか、マタマタ抜きで失点してしまいましたが…。
しかも、その後のフィールドではいつもの公園のような光景に。
「活躍する成」と「怒られる成」、皆様はどちらを期待するのでしょうか?

「感想」
これでもうしばらくDTにいられそうです。
名言集  
  • その通りです。