日 | 2005年5月15日(日) | 天気 | 狐の嫁入り | |||||||||||
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時 | ? | 場所 | 豊住公園 | |||||||||||
出欠 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 糸 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 打上 | |
○ | ○ | × | ○ | × | ○ | × | × | ○ | ○ | × | × | 記入者 | 鍋 | |
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総評 |
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紅白戦ハイライト第1試合:○ 山鶴森 6 vs 0 藤成宮 ●試合開始時から最後まで山チームが主導権を握った試合。 前半は森が2本、山が1本決め、後半は森のロングシュートが炸裂し、鶴山・森鶴のコンビネーションで得点を重ねる。第1試合からすでに藤成の不協和音が奏でられる。 第2試合:○ 山鶴森 5 vs 1 藤成鍋 ●
第3試合:○ 山藤鍋 4 vs 1 鶴森宮 ●
第4試合:○ 鍋成鶴 4 vs 1 山森宮 ●
ダイゴ試合:○ 鶴鍋宮 6 vs 2 山藤成 ●
第6試合:○ 藤鍋森 2 vs 0 鶴成宮(⇒山)
まとめ
特筆すべきは第4試合グーパーで組合せが決まりました。向こうには山と森がいます。こちらはというと…残念。成がいます。確実なる敗北を覚悟しましたが、どうせ負けるなら納得のいく負け方をしたい。そんな3人の思いがある作戦を編み出したのです。 その作戦とは、鶴がボールをキープしている人の縦を切り、僕が山森のパスコースを切り、成がゴールを守るという分担制でした。 結果は見ての通り、何と山森組から奇跡の勝利をあげることができました。作戦は見事に功を奏したのです。僕はひょっとしたら前世は名のある軍師だったのか もと思いましたが、昔ゲーセンでやった前世占いで「なすび」と判定された苦い経験を思い出し、その考えはすぐに捨てました。 とにかく成がいても勝つことはできるのです。試合終了後に鶴成と抱き合って喜んだあの感動は今でも忘れません。忘れませんとも。 現代社会に生きる学生たちの日本語力を問うひょんなことから上記のテーマに話が及びました。 森に「三つ子の魂百までってどういう意味だか分かるよね?」と聞いたところ、、、
一同絶句。答えを知りたがる森に素直に教えてあげないのがOTのいいところ。すぐに答えを与えたら考える子供は育ちません。 誰かが「高校生組にメールで聞いてみなよ」 森はすかさずメールを酒嶋梅糸に送りました。すると、返ってきた返事の中に不自然な回答が含まれていました。一人は嶋。森と同じことが自信ありげに書かれていました。もう一人は糸。内容は正しいと言えば正しいのですが…。
そう。内容は忘れましたが、口語にしては明らかに不自然な言い回しで、これはもう辞書で調べたに違いありません。どうやら糸も知らなかったと思われます。僕らは落胆しました。日本の未来が彼らに託されているのかと思うと、先行きが不安でなりません。やがて、誰が彼らの国語を教えたのかという責任追及に至 り、山が槍玉に挙げられました。 しかし、山の巧みな話術により上手く丸め込まれ、結局は彼らの常識不足なのだという妥当な結論に至りました。ちゃんちゃん。 訳のわからない天気練習開始時には太陽が僕らを容赦なく照り付けていました。これは今日は灼熱地獄になりそうだぞ。ところがしばらくすると、 ポツリポツリ え?雨?ふと空を見上げました。太陽は見えます。 狐の嫁入り(お天気雨)です。 しばらくすると、雨は上がりまた太陽が僕らを照りつける… …と思ったらまたしてもポツリポツリ。 …と思ったらまた止んだり。 降るか降らないかはっきりしろー!! と心の中で叫んだのがいけなかったのでしょうか。 帰り際には土砂降りの雨。雷のおまけつきです。お天気の神様ごめんなさい。 酒伝説 - 森との出会い編 -小学生の頃森と酒は地域の祭りで出会いました。最初は酒が森に話し掛けたそうです。ここまではごく普通の話なんですが…。
ポンポン(酒が森の肩を叩く音)
えー、何でしょうか、この会話は。「お互い大変だねぇ」って中間管理職同士の会話じゃあるまいし。何より小学生が初対面で「僕は学級委員です」という自己紹介の仕方はあり得ません。しか し、酒ならばあり得るのがこわいところ。 とりあえず僕らは容易に想像できるそのシーンを想像しながら爆笑していました。 山藤映画鑑賞『交渉人・真下正義』を見たそうです。僕は家庭教師があったので参加できませんでしたが。以下2人の感想です。
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感想とか |
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備考 |
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