日 | 2004年07月4日(日) | 天気 | 晴天 | |||||||||||
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時 | 10:00〜12:00 | 場所 | 木場公園 | |||||||||||
出欠 | 亀 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 打上 | 葱や平吉 |
× | 〇 | ○ | × | ○ | 〇 | 〇 | ○ | 〇 | × | ○ | 〇 | 記入者 | 鶴 | |
メニュー |
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総評 |
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私、鶴が遅刻している間に、鍋が藤を獣と見間違え、鍋メガネで藤を凹ませるという展開で始まった練習。山鶴が遅刻で合流し、休憩に入るや否や忍森がニヤニヤにやにや興奮している様子。 何かいいことでもあったのかと思えば、高校生・森はシャラポワに大興奮、忍は昨夜の 大御所・鍋も負けじと「メルマガ(強制)に興じている」と張り合う始末。今後のDTの方向性が危ぶまれます。 ジンクス破れず練習は暑さのせいかロングパス中心の展開が多く見られました。天ちゃんの動きがよく、秘密のトレーニング(薬・地下室特訓)の成果が出てきているようです。 最近足よりも口が上達してしまった酒に対しては、獣の制裁ボールが口を塞ぎたかったのか、勢いあまって酒の顔面をヒット。それに対して「口は災いの元」と厳しい鍋。 また、藤のドリブルを止めると、公務執行妨害で逮捕されるという新ルールも制定。 しかし、何と言ってもこの日の戦犯は獣でした。獣のいるチームは勝てないのです。獣が取り立ててまずいプレーをしているわけではないのですが、やっぱり勝てないのです。「獣チームは勝てないジンクス」はどうやら次回まで持ち越しにな りました。 一方、DTが社会貢献のために作り上げた「木場公園キャプ翼ミュージアム」は満員御礼の大繁盛。観客を誘拐しようと幼女に「こんにちわー」と声をかける忍を制するメンバー。休憩中には鶴がのどの渇いた犬のために、お茶を一度消化してから提供するなど、動物愛護ぶりを見せました。 練習後、北のテストがビリになるだとか、弟と同じ学年になるだとかの必死の主張に山が「うるさい、聞いてない」を連発。めげずに説明しつづける北。今後、聞いていない自己主張をすると「お前は北か!」と罵られるので忍は特に注意が必要です。一方、酒はせっかく縄跳びを持ってきたものの、女の子がいない ため二重跳び4回であっさり終了。 その時、歴史は動いたしかし、今日の練習はもさ(=獣)の一人舞台の前座に過ぎなかったようです。 高校生が帰り、山の縄跳びで三重跳びを試みる山鍋藤鶴。 「もさもやってみなよ」というみんなのあたたかい声 に応えてもさが二重跳びに挑戦しました。 「いやいや、縄跳びは15年くらいやっていないんだよー。」と謙遜しつつ、跳び始めるもさ。 1回・・・ 2回・・・ そして3回目に奇跡は起きたのでした。やはり15年というブランクは想像以上に大きかったのかもしれません。 もさは重力という自然法則に逆らい大地から飛び立ったのですが、 パンツは15年ぶりのもさの跳躍についていけなかったのでしょう。 残念ながら重力に負けて、もさと一緒に跳ぶことができなかったのです。 もさはその身勝手さが災いしたのでしょう。 もさは、木場公園で、そして、婦女子の目の前で・・・ パンツを大地に残したまま、空高く舞い上がったのでした。 周囲が唖然としたのは言うまでもありません。 それは、言葉では形容し得ない「笑い」を引き起こしました。 世代や世界を越えた、笑いの「イデア」を垣間見ました。 そして、もさがさらに一言。 「いやー 俺やせたからなー。」 もはや意味不明です。もさの奥の深さに周囲は尊敬と感嘆と嫉妬を感じざるを得ませんでした。 エピローグもさの伝説をこの目で見た後、サイゼリアへ向かうもファミレスなのに何故か暑く、ヨーカドーへ移動。DJじゃない阿部との感動の再会を惜しみつつ、ヨー カドーに到着するも相変わらずの大混雑。 モップかけに勤しむ飯を励ましつつ、やっと永住の地「平吉(葱屋)」に到着。お茶をおわかりし続け、デカンタ6杯の記録を更新。天ちゃんは最初に食事が運ばれたにも関わらず、最後まで食べ続けているという怪しい健康法を実践しているようでした。 食後には七夕祭りで各々願い事をしつつ、この日の練習は終了したのでした。 願い事がかないますように!(魔笑) |
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感想とか |
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備考 |
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