波乱の幕開け
前夜から降り続いていた雨は午前中になっても降ってました。しかし、午後の降水確率は10%だそうなので十分練習はできそうですね。というか、午後は熱い陽射しの中、汗ダックになりました。
しかし、残念ながら財布を忘れて家に戻った忍、鍵をなくして家から出られなくなった藤、買春物とやらで遅刻した成など、相変わらず集まりは悪かったのでした。まあ遅刻はいつものことですね。
練習前、前日の深夜に行われたEURO2004開幕戦の話に花を咲かせるメンバー。ギリシャが開催国ポルトガルを破る波乱の幕開けという誰も予想し得なかった事態が起き、Guest
Bookで行われている予想大会も今後白熱していきそうです。
モーウェン
最初、6vs6が和やかに行われました。右膝に痛みを抱えている天もこのときまでは元気にプレイしてました。
いつも鈍くさい獣も今日は「モーウェン」として好調でした。そして、好調に気を良くした獣は、
- 「(EURO2004フランス戦では)きっとイングランドが勝つ」
とのたまっておりましたとさ。
しかし、モーウェンが崇拝しているイングランドのオーウェンは結果を残せず途中交替。試合も後半ロスタイムにフランスのジダンが2得点で、イングランドは負けました。
また、練習の途中で、「2」の姉妹が立ち寄りましたが、妹の方は逃げるように帰ってしまいました。
キャバクラアカデミー
やがて、漫画喫茶の店長となった獣は帰巣し、定期テスト対策授業(※)を終えた鍋とGuest
Playerのk寺が合流。二人の崩れたスーツ姿はやさぐれた高校生のようでした。
※定期テスト対策授業:定期テスト対策の名の下に新入塾生へのプロモートをかける早○垢のイベント。鍋の講座を受けに来た生徒は一人もおらず、寝ているだけで給料が発生した、美味しい企画だったようで…。
そして、鍋のもたらしたある写真が問題となりました…。
そこには、多数の事務の女性達に囲まれてピースサインでやにさがる『お腹』…。
彼は木場をキャバクラもとい木場クラとでも思っているのでしょうか…?
『お腹』につきまとわれて困っているナンちゃんの「校長ステキ」という心にもない吹き出しが苦笑を誘います。
野試合
やがて、例のごとく近くにいた小峰監督率いるサッカー集団が野試合を申し込んできました。ただ、今日は小峰監督は不在のようです。監督無しで勝負を挑んでくるとは、ナメられたものだ!返り討ちにしてくれるわ!!
しかし、最初の試合の前半こそDT有利に進みましたが、天が怪我で離脱し、2時間あまりの練習で疲れの見えるDTメンバーは終始押され気味でした。最後は心神喪失戦意喪失者まで出る始末です。
ナンパ?
野試合にも飽き、みな思い思いにベンチで休憩したり、ボールコントロールの技術を磨くべくリフティングに勤しんだりしています。そんな中、休憩組はリフティング組に異変が起きていることに気付きました。
おや?見知らぬご婦人にリフティングを教えている人がいます。
藤ですね。ナンパですか?手が早いですね。そんな藤は、
- 「クリーンなイメージで売っておりますので、貶めるような発言は控えてください。」(藤談)
などとのたまっておりましたが、見知らぬご婦人に玉球の扱いを教授するあたり、以前より噂されていた彼のNT入りが俄然真実味を帯びてきました。
ちなみに藤とそのご婦人の間では以下のような会話がなされていたとの報告がありました。
- 婦 「リフティングってどうすれば長く続くんですか?」
- 藤 「球をよく見るんですよ。」 びよ〜んびよ〜ん(※)
- 婦 「へぇ〜。そうなんですかぁ〜。」
- 藤 「あ、そっちの球ではないですよ。私の○○○○○がどうかしたんですか?」 びよ〜んびよ〜ん(※)
※びよ〜んびよ〜ん:藤がリフティングをやっているときのボールを蹴る音。
反省会 in GUSTO
何故か分からないけど、やたら混んでいるGUSTO。8人席に13人が座るという異常事態。椅子が足りない!
マッキーが椅子を持ってきてくれたおかげで何とか場所を確保できました。
さて、食事をしていると、北が突然「俺、UFO信じてるんだよ!幽霊は信じないけど、UFOはマジでいるって!」と力説を始めます。まあDT73の練習でUMAが2匹も確認されてしまっているんですから、UFOが確認されてもおかしくはないんでしょうが、そんな北の力説に辟易する釜。そこで、DT73のメンバーたちは釜を退屈から救うべく、みんなで釜に話をフリます。
- 山 「どーだ、最近、学校の方は?」(父親が子供に嫌がられる質問の仕方No.1)
- 釜 「まあまあです。」
- 山 「友達はできたのか?」
- 釜 「できましたよ。仲のいい友達は7人くらい。」
- 山 「彼氏はできたのか?」
- 釜 「え〜、まだですよ〜。」
- 山 「じゃあ、獣はどうだ?」
- 釜 「え…イヤです。」
- 山 「まあそう言うな。彼はあれでいいトコもたくさんあるんだから。」
- 釜 「どういうところですか?」
という話の流れからみんなで獣のいいところを考えることに。しかし・・・
ありません。
いや、無いハズが無い!一つくらいはあるハズだ!あ、ありました!
- 胸毛が剛毛だからクッション代わりになる
- 胸毛がスチールウールみたい
そして、会話は進み、誰が言ったか、「でも、一緒に住むのは面白いかも。」という発言から、事態は急展開を見せることに。彼をペット…もとい居候にしたらどんなことになるか、みんなの意見が出揃いました。
以下、獣が居候になったと仮定した時に考えられる彼の発言です。
- 「あの、お腹減ったんですけどご飯まだですか?え、いやいやいや、ご飯ください。」
- 「僕、ご飯大盛りじゃないと足りないんですよ。え、いやいやいや、カロリーが、カロリーが。」
- 「僕、この丼にご飯たくさんいれないとダメなんですよ。え、いやいやいや、丼丼。」
- 「僕、お風呂は一番風呂じゃないとダメなんですよ。え、いやいやいや、一番がいいです。」
(彼の入浴後の湯船には毛がぷかぷか)
- 「僕、これからマンガ読みにマンガ喫茶行かないといけないんですよ。え、いやいやいや、行かせてください。行きます。」
(たまには家のことを手伝って欲しいと頼むと)
- 「あっはっはっはぁー!うわっはっはっはー!!」
( 深夜遅くに高らかな笑い声=雄叫び)
結論:獣が居候だと厚かましい上に近所迷惑になるので、「獣が居候だと面白そう」という発言は不適切。
さて、机の下では、川の右手が「自家発電」ぽい動きをしており、北にかかる可能性がありましたとさ。
- 「誤解だあ〜!」(川談)
本日の賊王
テーマソングが出来ました。「風の国のナルシカ」。詳細は後日。
- 「てか『風の国のナルシカ』はやめて!名作が汚れる!」(賊談)
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