日 | 2004年5月16日(日) | 天気 | 雨 | ||||||||||
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時 | 15:00〜17:30 | 場所 | 木場 | ||||||||||
出欠 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 酒 | 打上 | 鍋のみ腹雀 | |
○ | ○ | × | × | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | 記入者 | 鍋 | ||
メニュ |
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総評 |
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序章本日は予定では10時に集合の予定でした。が、藤の朝5時のメールによりメンバーに激震が走りました。 藤「荷物も濡れるし、やだよ。中止希望」 お〜い、中止希望早すぎだよ〜。まだこの時点では雨は降ってなかったはずなのに…。しかも、先週の雨天中止決定を「山と天のわがままのせいで」と報告書で コメントしていたにも関わらず自ら同じコメントをするとは…というツッコミもありやなしやと。結局朝方から雨は降り出し、中止を余儀なくさせられたわけで す。 (※寝てたくせに見てきたようなことを言わないで欲しいね。俺は朝5時にずぶぬれになりながら家に帰ったんだから。あと、前回俺は「 しかし、我々の中に熱き魂があったのでしょう。昼過ぎに小雨になるや否や、まだ雨が止んでもいないのに「この天気なら午後からできそうだからやりませう」 というメールが鍋天から同時に発せられ(必死)、誰が話のイニシアティブを握っているのか分からないまま、3時集合ということに相成りました。 そして、午後3時。一時は雨が止んだものの、藤の予想通りぴったり午後2時半から再び降り始め(後に気象庁が予想しただけであって、藤が予想したわけじゃ ないというツッコミが入ることに)、フットサルをやるには少々辛い雨脚になってました。しかし、一度熱き魂に火が点いた我々は、雨を諸共せずに集まるや否 や決行に踏み切ったのです。 ちなみに獣は最初は中止だと思っていたらしく外出していましたが、いつ集合してもいいように私服の中にユニフォームを着込んでたのことです。立派な心がけ です。そんなわけで雨の中の練習が始まりました。 鶴が3ヶ月ぶりに復帰実を言うと、僕も1月半振りの参加なんですが、彼のせいで霞んでしまいました。(クボン)しょぼん…。 まあ、それはさておき、彼は3ヶ月参加していなかったにも関わらず、存在感を十分に出してくれました。まず、元アルゼンチン代表のマラドーナ…もといア ル ゼンちん代表「ハラドーナ」のユニフォームを着ての参加には皆笑いました。そして、太ももの筋肉は健在で、とても仕事に追われ運動不足 の脚とは思えない筋 肉の隆起を見せてくれました。 しかし、かつての『公園の得点王』の姿は無く、前半の勢いはどこへやら、後半はバテバテで自慢の脚を見せる機会はあまりありませんでした。やはり、3ヶ月 のブランクを取り戻すにはしばらく時間がかかりそうですな。 鍋のイメチェン僕も負けじと存在感を出すために…嘘です。本当は雨で髪から滴が垂れてくるのを防ぐためにタオルを頭にまいて参加しようとしたのです。ところが、山が僕を 見るなり「何だよ…。その格好は…。」とでも言わんばかりに露骨にダメだしの眼差しを投げかけたのです。はっと我に返って自分の姿を想像してみると、T シャツに太縁眼鏡にタオル鉢巻…そうです。工事現場の監督姿そのものだったのです。しかも、次の瞬間さらに衝撃的な一言が。 「立川談志師匠 じゃ ん!」 ええ。そうです。その一言で僕の進むべき道が決まりました。今シーズンからはおっさん路線を邁進します。え?前からパパさんルック(亭主改造計画 系)だからあまり変わらないって?(クボン)しょぼん…。 本日の賊王相変わらず、大人の目線を持っておきながら突っ込みどころが満載でした。まず、登場姿が相変わらずTシャツ・短パン・サンダルと近所のコンビニに行くよう な格好でしたが、さすがに慣れてきました。何せ鶴はジャージのまま電車に乗って来る位ですからね。その位では驚きませんよ。しかし、掃除 機プレイを風の国 でするために6時で帰りたいという発言を聞いた時はさすがに驚きました。第一そんなプレイが存在することがビックリですよ。後でのっちにでも聞いてみるか な。 ゴールの際のポーズ研究誰が言い出したかは覚えてませんが、少 林サッカーの 「鎧の肌」の覚醒ポーズが一番よろしかろうということになり、早速実演し てみました。が、これが なかなかキツい。腕を組み、片足で体全体を支え、支えてい る足は膝を90°に曲げ、体は地面に平行…これは少林サッカーポーズの中で二番目に簡単なはずなのに相当ツラいです(詳しくは少林サッカーのリンクにある ゲームで「鎧の肌」を選べば一瞬だけポーズが見られます)。そして、残念ながら獣が一番似合ってました。まあ、獣自身も少林サッカーに出てきそうなキャラ だし、しょうがないか…。 天にアクシデント(膝に違和感)プロ野球の投手が言いそうな表現ですが、本人にしか分からない痛みというものはよくあるものです。かくいう僕も、野球で腰が痛いと訴えても監督に信じても らえなかったという高校時代の苦い思い出もありますし。ただ、一年前の獣の腰痛にはあまり共感できないのは何故でしょうか?そして、獣は最近腰痛を訴える 場面がほとんどないけど、既に完治しているのでしょうか?いや、もともと腰痛そのものが存在しなかったのか?…全てが闇の中です。 酒の諦めの早さ僕も諦めが早い時がありますが、酒の場合はもはや「常習犯」です。しかし、本来プレー(プレイではない)としては好ましくないはずの「諦めの早さ」が酒の 場合だとむしろ心地よくすら感じてしまうのは、なぜでしょう。それは言うまでも無く酒の諦めの早さがネタとして昇華したからに他なりません。したがって、 酒があまりに粘りのあるプレー(プレイではない)を見せ続けていると、藤から「がっかりだよ!(流行語候補)」と言われかねないので気をつけましょう。 モウンゴール(新語)モッケー・モサクローに続く新語が登場しました。賢明な読者ならもうお分かりでしょうが、「モ」がつけば大抵獣が動作主になります。要は、獣がオウンゴー ルをすることを指します。ちなみにこの言葉は練習の序盤に「オウンゴールの鬼の酒」と獣のオウンゴール合戦が繰り広げられた時に、酒のオウンゴールと獣の オウンゴールを区別するために咄嗟に造られたものです。人はこれを差別というかもしれません。しかし、人と獣は大昔は同列にいましたが今となっては全く違 う道を歩んでいるわけで、人と獣は明確に一線を画すべきという合理的区別が必要であるということを、僕は声を大にして言いたいのです。ちなみに差別代表は 言うまでも無くあの名言を残した山の祖父ですが、ここでは割愛させていただきます。 戦隊もの休憩中に山の「二人よりも三人がいい」という発言から、天が「サンバルカン」のテーマソングを連想したことが全ての始まりでした。まず、サンバルカンの テーマソングを天以外誰も知らないことに天が動揺を隠しきれず、話は「戦隊論争」に発展することに。
中にはマニアック過ぎて着いていけないものもいくつかありましたが、なかなか熱い論争でした。ちなみに、天は「ゴレンジャー」、獣は「ダイナマン」辺りか ら入門したようです。僕は「ゴーグルファイブ」からですね。やはり、世代は違えど男は皆子供時代にヒーローものにはまるものですな。皆さんはどの辺りから 見始めたのでしょうか?あと、日曜日の朝9時枠の「ペットントン」「ポワトリン」「中華ないぱねま(島崎 和歌子主演)」「ナイルなトトメス」「シュシュトリアン」なんかも題材としては興味深いですが、明らかにヒーローものではないので今回は却下ということに なりましょうか。 2通のメール(鶴の歌・忍の歌)集合時刻一時間前MLに同時に2通のメールが来ました。鶴と忍からです。しかも、内容が二人とも「純情」メール。やはり、スタンドはスタンド同士惹かれあ うものなのでしょうか。中にはこのメールを変態メールと捉えた人もいましたが、僕からすればこのメールから二人の「透き通る恋心を歌ったラブソング」を感 じずにはいられませんでした。
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感想とか |
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