日 | 2004年3月30日(火) | 天気 | 曇のち雨のち大雨 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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時 | 10:00〜23:00 | 場所 | 東陽町コート | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出欠 | 亀 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 打上 | バ〜ミヤン・GUST | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
× | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 遅刻 | 面接 | ○ | 記入者 | 山 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出欠詳細 |
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メニュー |
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藤の子供たち |
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総評 |
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3月も残すところあと2日。平日の午前中から桜咲く男塾の校庭、もとい東陽町コートに16名の若武者が集まり、『大威震八連制覇』が幕を開けた。ちなみに『大威震八連制覇』に出場した3号生の『独眼鉄』とそっくりな獣はこの日は欠席。 先にコートに着いた山鍋天と、何故か30分も前に到着してしまったらしい忍。東陽町コートは初めてなので先に登録や会計などを済ませておきましょう。手続きをして、更衣室に案内される頃に藤率いる生徒連中が到着。 多くが公園練習で既に見たことのある面子で、初参加は北と竹くらい?ただ、北も竹も2年くらい前に見た以来だけど、あんま変わってなかった気がする。と、まあそんな感じで、着替えをしてると成からメールが・・・。 「すいません。寝坊しました。先に始めててください。」・・・・・・風の国でお疲れのようですねp(^^)q 対抗戦 - DT73 VS 中学生 -創部以来、大会や武者修行で思ったような結果が残せず著しく低い勝率を誇るDT73。そろそろ勝率を上げておかねばなるまい。ということで、はじめはDT73と中学生で対抗戦を行うことに。嶋も獣も欠席なので、経験者はお互い1〜2名。とは言え、ふと気付けばいつの間にかチームを結成して早9ヶ月・・・万が一にも負ける訳にはいくまい。たとえ大人げないと思われても「絶対に負けられない戦いがそこにはある!」(某テレビ局のサッカー番組のキャッチフレーズ)。さぁ、いこうか。
巴戦 - 混成 -ここで対抗戦を終了し、チームを混ぜて巴戦を行うことに。コートを使える時間は限られているので、チーム分けをする際はテキパキとやりたいのに・・・しかし、さすが中学生、全くまとまらない。ちょっと、藤、統率執って!命令命令!そんな感じで、女人3名・DT73メンバー6名(藤を除く)・中学生男子7名(藤を含む)のグループそれぞれがグー・チョキ・パーでLet's組分け♪ うむ。ようやくまとまったか。中学生グループも藤の統率の下、集まってチーム分けをしている様子。やはり大人げないとはいえ、中学生をきっちりまとめるあたりはさすがである。 しかし、DT73組(大人4名・高校生2名)はというと、鍋が「グー・チョキ・パーではなく、ハラ・チョキ・パーにしませんか?」と言い出したことにより、みんな「ハラ」(=「グー」)ばかり出して全く決まらず、ついには他のグループから「早く早く!」と急かされてしまう始末。ある意味まとまりは良かったが、残念ながら「大人レベル」で中学生に完敗。 ということで試合開始。
データを整理してて初めて気付いたけど、俺のチームは最下位だったらしい。 続いて、チームを変えて第二回戦。
この日はずっと同じチームだった賊王とナンパ王。王様CUPで友情を育んだ二人の王は、この日は共に失態王への道を歩んだ。 まずはナンパ王。ボールを持つ度に忍の容赦ないタックルに襲われる酒。 ガシッ!「うわ〜っ!」 ズザーッ!「ぐわっ!」 ドンッ!「いてっ!」 体と体がぶつかり合う音、酒の悲痛な叫び声・・・ 『ナンパ狩り』恐るべし・・・( ̄□ ̄|||) さらに、酒がボールに追いつけないと味方から 「諦め早いよー!!」との罵声が飛び交う。 この日は総じて酒への風当たりが強かった気がするが、有罪なのでしかたない。 そして賊王。ゴール前で釜がボールをキープ。成がディフェンスに入るが、敵にゴール前でボールをキープされているにも関わらず何故か余裕を見せる。相手が女人だから?しかし、ここは風の国ではアリマセン。そんな成の一瞬の隙を突いて釜がシュート! ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜ル!! 成の『○○ドームディフェンス』があえなく決壊した瞬間である。 ※成曰く「破られると高くつくのでセーフティファーストを信条とするディフェンス」らしい。 そして自らの油断で招いた失点に成はひどくご乱心。元教え子にその怒りをぶつけ罵声を浴びせるという暴挙に出る。 「葱!ボ〜っとすんな〜!このやろ〜!!」 というわけで、成のあだ名が『童夢クン』になりました。 今後ともよろしくお願いいたします。(本人に代わり挨拶) 延長戦ここでコートの時間が終了。あっという間の3時間が終わって、鍋忍は別クラスの卒業イベントのためROUND1へ。 終わりにするか、もう少しやるか・・・どうしよう?やるなら延長できるけど・・・ すると、成が慣れた口調で「延長延長!お金なら払うよ!払うから延長!もっとやりたいんだよ〜!」と言い、森も「やりたい!やりたい!」とうるさいので延長決定。残ったツワモノは全部で13名なので2チームに分けて7人 VS 6人でいいっしょ。で、こんな感じのチーム分け。 硬派チーム(山藤天北白中) VS 王様チーム(森成酒釜川高胎) ・・・・・・また成と酒が同じチームだよ。まあいいや。では、ポジションを決めましょう。 山:「どこやりたい?」 白:「右の方」 北:「上」 山:「上!?」 上を見ると、今にも落ちてきそうな空と道路にボールが飛んでいかないようにかかっている網・・・上か・・・。 ともあれ試合開始。そして、開始早々「ぎゃーっ!」と断末魔の叫び声が競技場に響き渡り、北が負傷。どうやら爪が割れてしまったらしい。結局『上』のポジションをやることもなく北はここでリタイヤ。そして、北のリタイヤにより5人vs7人となり、ゲームは激しさを増す。しかし、人数が2人も少ないにも関わらず相手ゴールを脅かし続ける山藤天白中の5人。何本ものパスを通して再三に渡って相手ゴールを脅かす。しかし、その雨あられのようなシュートをGK高がことごとくセーブすること、いとすさまじ。日本代表クラスと謳われた決定力に頭を抱える5人。ただ、もっと問題なのは2人も少ない相手にそこまでゴールを脅かされる王様チームのような気もするが・・・。 40分1本勝負+10分の延長戦というアリエナイ形式で行われたゲームで徐々にグダグダになっていく選手たち。そして、成がシュートをした際に指を蹴られた藤は選手たちから「大丈夫?」と聞かれて「大丈夫じゃないけどたぶん大丈夫」と謎の言葉を残す。 そして、このときの指が後にとんでもないことなることを我々はまだ知らなかった・・・・・・。 ということで、試合終了〜。皆さん、お疲れ様でした。来てくれた人、ありがとうございました。とても楽しかったです。みなさんはほとんどが地元の中学校を卒業する人ばかりですよね。慣れ親しんだ友達と離れ離れになってしまうことはとても悲しいことだと思います。4月からの高校生活は、勉強でも部活でもバイトでもなんでもいいから、何か目標を見つけて過ごして下さい。そうすれば、高校生活もいっそうハリが出て楽しめると思います。頑張ってください。ではでは。(GuestBook『先輩白書』より抜粋) それでは、また暇なときにでも練習に参加してくださいな。とりあえず公園練習はいつでも歓迎ですし、機会があればまたコートでもやりましょう。 海外組帰国報告会 in バ〜ミヤンあ、雨が降ってきた。早々に立ち去らねば。じゃあ我々も鍋忍がいるROUND1へ行ってご飯でも食べませう。えーと、みんなチャリなの?川と高は歩きか。じゃあこの二人を車に乗せてと・・・じゃあ先に行って待ってま〜す。てことで、車組の山天川高は駐車場から歩道を横切り車道に出ようとするも、車の通りが結構激しかったのでなかなか出られない。う〜ん・・・なかなか途切れないなぁ。歩道を横切って停まっているため非常に迷惑な車。そこに一人の女人がチャリでやってきて、迷惑そうにこちらを・・・ 睨む、 睨む、 睨む 車内には妙なオモシロさが。。。いや、だって、そりゃ悪いのは俺だけどさ、そんな睨まなくたっていいじゃない(慈英風)。で、女人が通り過ぎたあと、ようやく車道に合流し、ROUND1方向へ向かっていると・・・あ、さっきの女人だ!え、でもさ、この女人、このまま行くとまた迷惑そうな顔することになるよね。・・・・・・そう、女人の前方には歩道いっぱいに広がってダラダラと走っている大量のチャリ組が・・・。案の定再び迷惑そうな顔をする女人。笑いをこらえきれない車内。と、そんな感じでいざROUND1へ。 あれ、ROUND1って思ったより遠いね。駐車場が混んでたので、チャリ組とほぼ同じ頃にROUND1に到着。とりあえずご飯ということでバ〜ミヤンへ。いつもと同じく、フットサルの話を全くしない一同。ここでは藤の旅行の話がメインでした。まあその話は皆さんも「旅行記」でお楽しみください。で、俺はかの有名な『La Gazzetta Sportiva』とLAZIOのマフラーをお土産にもらいました。ありがと〜。 ROUND1にてお腹もいい感じにふくれたので、・・・・・・え、ふくれたお腹は佐藤英語だけで十分だって?それもそうだね。失礼。では、気を取り直して。ボーリングをしようかどうか迷いながらとりあえずボーリング場に向かうことに。鍋忍もそこにいるはずだし。で、合流して、しばらく鍋忍の様子を見てると、森が何かを探すように、鍋忍の教え子たちを見てるぞ。あぁ、第二の『○○』探しならばしかたない。 さて、結局ボーリングをやろうってことで意見がまとまるも、中学生は17時までというあまりに理不尽なボーリング場側の要求に屈服し、しかたなくビリヤードをやることに。てか、なんで同じROUND1の中で時間制限があるところとないところがあるんだよ。意味わかんね。あ、そうそう、久々にUFOキャッチャーやって「くまのプーさん」をGET。藤はチュッパチャップスを20本ほど取ったそうで、みんなチュパチュパしてました。 タッグマッチで変則ルール(多く落とした組の勝ち)のビリヤード。最初は、山高VS酒川と藤胎VS森釜。次いで、勝ち組の山高VS藤胎と負け組の酒川VS森釜。優勝は藤胎。2位が山高。酒川VS森釜の試合は時間切れで打ち切り。で、ビリヤードやってる最中、釜は何故か「JUKE BOX」にはまり、金を入れては音楽を流すという意味不明な行動を取る。 藤「何やってんだよ!?金の使い方間違ってるよ!」 釜「違うんです。これは罪ほろぼしなんですよ。」 藤「罪?何言ってんだ、お前。」 山「・・・つまり『私は罪な女です』ってことか。確かに釜をナンパしたおかげで弾劾裁判にかけられてる奴もいるしなぁ…。」 釜「ちが・・・」・・・(もはや誰も聞いてない)・・・『釜=罪な女』という新たな定義が誕生した瞬間である。 反省会 in GUST18:00過ぎ、ようやく全ての活動が終了した頃、外は大雨。鍋忍と合流し、反省会のために東陽町のGUSTへ。例によって全く関係のない話に華を咲かす5人。しかし、ここで藤の指がとんでもない状態になっていることが発覚。小指が腫れ、内出血で紫色に・・・。
えー、間違いなく折れてますね。アイタタタタ・・・。獣も以前、左手の薬指にヒビ入ったとか言ってたので、これでDT73の骨折者は3人に。酒の鼓膜が破れたこともあったりと、イベントごとに怪我人が出ますな。気をつけましょう。 では、ここからはダイジェストで。
国籍の元ネタある船に火災が発生しました。船長は乗客に「海に飛び込め!沈没するぞ!」と言いましたが、乗客たちは一向に飛び込もうとしません。そこで、船長は乗客を一刻も早くに海へ飛び込ませるために、以下のように言いました。
外は大雨で帰るに帰れない一同。結局23時過ぎまで粘るも雨は弱まる気配すら無かったので、諦めて帰ることに。 お疲れ様でした。おやすみなさい。 |
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感想とか |
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備考 | ほとんど上に書いてしまったのでここに書くべきネタは特にありませんが・・・
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