日 | 2004年2月1日(日) | 天気 | 快晴 | |||||||||||
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時 | 10:00〜12:00 | 場所 | 木場公園 | |||||||||||
出欠 | 亀 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 打上 | 無尽蔵 |
× | ○ | × | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | ○ | 記入者 | 山 | |
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総評 |
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入試シーズン真っ只中の2月1日。現役講師組が忙しいフリをしているので相変わらず人数がギリギリです。しかし、冬ということも忘れてしまうほどの陽気のおかげで今日もDT73は元気に走り回り、短い時間ではありましたが、有意義な練習ができました。 鍋忍は12時に戦線離脱予定。限られた時間を有効に使うため6人揃った時点で早速3対3を行いました。休憩もろくに取らず、ほぼ連続で3試合。足の骨折が完治しておらず、後ろの方でボールをさばくだけで全然走らない者が約1名いました。そのため彼と同じチームになった人は非常に疲れたようです。 そうそう、今日は見学者が2名来たんですけど、その2人はずっと木の陰に隠れてたんです。僕はあの2人が来たときから既に気付いてたんですが、放っといたんです。そしたら、ずっと隠れてるんですよ。しょうがないので鍋に伝えましたけど、おかしな2人組でした。 さてと、結果の方はというと、山は3戦全勝・酒は3戦全敗というものでした。怪我人に3勝もさせていいのか、という議論もありますが、みんな僕のケガに気を遣ってくれていたようですね。ありがとうございました。というか、最近忍の「言いっ放しの一言ギャグ」が多いです。腹ちゃんみたいですよ。 11時半 同じ木場公園で練習を行っていた荒くれ者が我々に練習試合を申し込んできました。「負けた方が木場公園から出ていく!」という挑戦状を叩きつけられ、憤りを隠せない我々は「いや、12時に帰らなきゃいけない人が何人かいるし、怪我人もいるので…」と丁重にお断りしました。しかし、再度「12時まででいいのでやりませんか?」と言われ、協議の結果「そこまでの覚悟があるなら…」と練習試合を受けました。 試合を申し込んでくるだけあって手強い相手でした。ずっと後ろにいた人が攻撃参加をして天とのワンツーでチャンスを作りましたが、シュート体勢で足の踏ん張りが利かず空振り&転倒という失態を犯しました。恥ずかしいですね。そんなこんなで残り時間はあとわずか…1対3でリードされたままロスタイムに突入。そこで、相手の代表(?)が「時間無いからラスト1点取った方が勝ちにしましょう」と言い放ち余裕を見せます。まるで「どうせ俺らは点取られないから」と言わんばかりでした。しかし、最後は森のボレーシュートが決まり、(DT73)2-3(相手)でDT73が見事に勝利をおさめました!え?いや、だって最後1点取った方が勝ちだから我々の勝ちですよ。 ※表記の一部に誤解を招く・・・というか嘘がありますが、気にしないでください。相手してくださった方々ありがとうございました。またよろしくお願いします。 12時 試合も終わり、鍋忍が帰る時間になりました。着替えの終わった鍋忍と見学者のハク&藤♀が4人で忍宅の方向に消えていきました。「あぁ、そっか、12時になったら帰らなきゃいけないってのはこういうことだったのね。」と納得する山天森酒。そして、お目当ての見学者が現れず落ち込む者約1名。しかし、そのとき・・・ Nが降臨しました。そして、のどかな日曜日の午後に幸せなひと時を過ごすことができました。まあこれが目的で来たようなものですからね。目的を達成した後の充実感は格別なものです。そして、Nが連れてきたルビー(犬)がまた可愛く、一躍公園の人気者に!ついには月よりの使者セーラームーンまでその可愛さに魅かれて現れる始末でした。 その後、山天森酒は無尽蔵で昼食をとり、森がバイトを探し、酒が映画鑑賞を提案。協議の結果『着信アリ』を観ることになりました。ということで、ヨーカドーに行くと、いきなり「やたら長い海苔巻き」が現れました。昼食を食べたばかりなので海苔巻きに興味は無く、早速3階に行き上映時間を見るとあと20分で始まります。「ラッキーだね。」と喜ぶ山天森酒。しかも1日は映画の日なので1000円でした。 そうなんですよ、ここまでは全てが順調だったんですよ。それがまさかあんなことになるとは・・・・・・ 上映時刻になり席に着く4人。左から天酒森山・・・そして、その右側には女子中学生が数名・・・。映画が始まる前からおしゃべりをしていてうるさかったんですが・・・・・・いや、うるさいだけなら別にいいんですよ。しかし、あまりの非常識さに呆れてしまいました。 『着信アリ』は話題のホラー映画です。とある人の携帯に自分の番号から「死の予告電話」が入るという話。随所に『ジョジョの奇妙な冒険』的な描写があり、なかなか楽しかったです。そう、女子中学生がいなかったら、きっと楽しかったんです・・・・・・。 映画が始まってもおしゃべりをやめない非常識女子中学生集団。しかも、そのおしゃべりの内容が・・・・・・ 「この人、死んじゃうんだよ。」「ここはまだ怖くないよ。」「次出てくるよ。」「次が怖いよ。」「あ、この人は死なないよ。」「あと2秒くらいのとこで助かるの。」「次は結構怖いかも。」・・・・・・「先週この映画観たもん。」 うるせー!!観たなら来るなー!! いや、もうね、リアルタイムで次どうなるかの解説が入るんですよ。おかしいでしょ。ホラー映画を観るドキドキ感が全くないんですよ。う〜ん、常識の欠落した人間は困りものです。皆さんは気をつけてくださいね。特に藤は『Star Wars EpisodeU』のときやたらうるさかったですからね。というか、僕は彼女たちを教育すべきだったんでしょうか?鍋なら教育してますよね。でもね、もう途中から呆れて笑ってしまったんですよ。まあ中学生だからという気持ちもありましたが、ああも完璧に先を語られると笑うしかありませんでした。とりあえず周囲の環境のおかげで全く怖くなかったです。 酒の声が一番怖かったし、面白かったです。 |
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感想とか |
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備考(今日の流行語) |
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