日 | 2005年9月11日(日) | 天気 | 曇り後夕立 | |||||||||||
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時 | 13:00〜15:00 | 場所 | ROX浅草 | |||||||||||
出欠 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 糸 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 打上 | モンブラン |
○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | 記入者 | 成 | |
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総評 |
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この日はDTMLに送られてきた糸からの1通のメールから始まりました。
で、これに対してはなぜか鍋が返答し、
これによってめでたく糸は参加になった訳…ですが! 後に、山藤による怒りのメールがMLに送られてきました。
…上記内容について、私は詳しく触れませんが、とにかく心がけてほしいのは 出欠はお早めに、かつ確実に! ということでしょうか。 さて、この日の練習相手は、7月に東陽町で対戦した藤の勤務先関係のO次郎チーム。 ところが、着替えを済ませ13時近くになっても、この日の主催者である藤が現れません。 いつも会場には一番乗りをする藤が現れない…到着しているメンバーに嫌な予感が頭をよぎりました。 何しろ、先日藤は日曜に開催されるはずの練習を、間違えて土曜開催だと勘違いするという、 獣がやりそうな失態を犯しているのです。 が、13時ちょうどに現れた藤、あーよかった♪そこで山がすかさず藤に
第1試合:○ 4-0
開始早々、いきなり成が公園練習では決して見せることない(見せられない)アリ・ダエイ並みの高さのヘディングシュートが炸裂し歓喜に沸くDT。しかし、得点を挙げた成には控えベンチにいた鶴糸鍋森が失笑しているように見えたのは気のせいか…? この後も手を緩めることなく攻め続けたDTは、ゴール前に詰めていた天の2ゴール、後半に入っても 山のゴールで幸先の良いスタートを切った。 …かのように見えているが、実は第一試合後半でDTは7分間に13本ものシュートを打っているのである。 単純計算で、実に1分間に2本シュートを打っていることになるが、得点は山のゴールの1点のみ。 決定率はわずか7・7%という、悲惨な内容。 しかし、この決定率の低さはある秘密が隠されていようとは、まだ誰も知る由がなかった。 第2試合:○ 3-0
第3試合:○ 6-0
ここまで、もはややりたい放題のDT。 約一ヶ月振りの参加となった鶴は「柔」と「豪」を使い分けたシュートを放ち2得点。 鍋は試合前のメールはどこへやら 。とても体調不良とは思えないほど、元気に横綱ドリブルを披露しまくっていた。 後半も大学生トリオが仲良く1点ずつ得点するなど、着実に得点を重ねていくDT。しかし、闘いには常に全力で臨むのがDTのモットーであり、相手への最大の礼儀。我々には「妥協」という言葉は存在しないのである。休むことなく攻めるぞー!行けー!!が、そこに立ち塞がったのは相手GKである。 シュート! バシッ シュート! バシッ シュート! バシッ シュートぉ〜! バシッ えー、打っても打っても入りません。 好セーブ連発の相手のGKは、 幼少の頃からかなりGKとしての経験を積んで いたのでしょう。そうでなければ、あの動きはできません。 このSGGK(スーパー頑張りゴールキーパー)のおかげで、ただでさえ決定力不足が課題のDTはことごとくシュートを止められ、またしても決定力不足が浮き彫りとなりました。 ちなみに、この日一番被害を被ったのは森で、合計20本ものシュートを打ったにもかかわらず、得点は2点。 この日の森の決定力はわずか10%という数字。 この数字を知ってか知らずか、森はこの日の全試合が終わるとそそくさと家に帰ってしまいました。 おそらく自分を慰めるためでしょう。 何だ、そんなことなら私に言えばいいのに。 だって、ここは浅草。近くには吉原という、慰めるには絶好のロケーションがあるのだから。 第四試合0−1●(前半:山糸鍋成酒 後半:鶴天森成酒)夕立が意味するものさて、そんなこんなで第四試合。ここでふと気がつくと、先程までの蒸し暑さはどこへやら。コート内に涼風が吹きます。 そして、涼しさを実感する間もなく、凄まじいまでの大雨が降ってきました。 ドザ〜ぁ!! しかし、ここは屋根付きコート。雨を避けるべく走り回る人々を尻目に我々はボールを追いかけます。 ところが、この夕立はこの試合内容を暗示していたかのようでした…。 前半は、山の3本をはじめ、計5本のシュートを放つもまたしてもSGGKに止められ得点ならず。 そして迎えた後半。GKとして入った成はこの暑さの中、長袖・長ズボンの完全武装でここぞとばかり張り切ります。ところが、その張り切り過ぎがアダとなったのでしょうか。 ボールがDTのゴールめがけて蹴り出され、成は飛び出してボールをキャッチしにいきました。ところが勢い余った成は 成:おっとっと! 山糸鍋:ハンド!! どうやら酒とは違い手は出なかったものの、代わりに足が出てしまったようです。 それにしてもチームメイトの反則を指摘するとは…。さすが己のチームにも厳しいDT。 たとえチームが不利になろうとも、正義の道に反する行為は許せないのでしょう。 しかも、ルール上では間接フリーキックのはずが、PKとなってしまい1失点。結局この1点が響いて本日初の敗戦。 ※ハンドの反則は直接フリーキックが与えられます。結果的にPKのようになったが、ペナルティエリア内には森がいた(PKであればペナルティエリア内にはGKとキッカー以外は誰も入ってはいけない)し、ルールを勘違いして壁を作らなかったキミらが悪い。 試合後、森と共に吉原に自らを慰めに行こうと思った成でした。 第5試合:○ 2-1
何としてでも連敗は避けたいDT。ところが我々の必死な想いを裏切った男がいた。森である。 ここまで相手GKにシュートをさんざんセーブされた森は、GKとしてDTのゴールを守る。 しかし、カウンターから1対1の場面を作られるとあっさり相手にゴールを決められてしまい、 え〜! すかさずブーイングのDTメンバー。 ま、確かに完全に1対1だったので仕方ない気もしますが、相手がね…。 それにしても猛牛として進化を続ける森は、やはり攻めには強いが、守りは極端に弱かったのである。 それでも、成のパスなんだかシュートなんだかよく分からないシュートが決まって勝ち越し。 後半に入ると点差をつけるべくシュートを打ちまくる鶴鍋森酒。4人が放ったシュートは鶴2本、鍋3本、森4本、酒1本で実に計10本!しかし、1点も決まらない…。 試合は何とか勝ったものの、実に課題が多い試合となりました。 打ち上げINモンブラン練習後は例の如く(?)打ち上げとして遅い昼食を取ることに。 ここでせっかく浅草に来ているのだから「いかにも浅草らしいものを」と浅草の町を彷徨うこと10分。 見つけたのは、「鉄板焼きハンバーグの店・モンブラン」という洋食屋。この「鉄板焼き」という文字に惹かれ、本日の打ち上げ会場はこの店に決定。打ち上げでの会話の詳細は省略しますが
ということを挙げておきましょう。 |
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