Activity report

• 3人 vs 3人 × 1試合
• 4人 vs 4人 × 8試合

• 木場に新たなキ○ガイ登場
• 鍋の球拾い

練習

獣の「卒業旅行」と銘打った北欧の旅が終わりました。それはまさに青天の霹靂・・・あまりに突然の終焉だったのです。

3月21日、我々のMLに一通のメールが届きました。差出人は獣です。

お、ついにメール送ってきやがったか。と思いきや・・・

それは実は獣ではなく思いもよらぬ方からのメールだったのです。

獣の父親です。彼は今旅行中です。25日には帰ってきますので、よろしくお願いいたします。

なんだ、こりゃ？このメールを見た私は「きっと誰かのイタズラに違いない。先越された！」と悔しがりながらもメールのヘッダ情報を確認。しかし、これは紛れもなく、獣のお父様が送信したものだったのです！

そして運命の25日・・・日本代表vsイラン代表の当日、獣が帰国。

以下、翌日に届いた獣の帰国メール。

昨晩、一ヶ月にわたる旅から戻りました。帰りは飛行機が予定より何時間も遅れ、コペンハーゲン空港で過ごさなければなりませんでしたが…実に充実した旅でした。

旅では連絡がとれず申し訳なかったですm(__)m

本当は旅先から連絡しようとノートにメアド、HPのアドレスを書いていったのですが、友達になったブラジル人に自分のアドレスを書いてわたすときに間違えてそのページも一緒に切り取って渡してしまったようなのです。そういうわけでブラジル人からアクセスがあったら陽気なノリでの対応をお願いします。

また、うちの親父のメールについても恥じ入るばかりです。

たまたまメールを覚えた父が「私宛にきたメール全てに返信して（ゼミの友達、高校の友達、内定先の会社員など誰彼かまわず）練習している」などとは夢にも思いませんでした。

そんなわけで私の留守中にうちの親父はさらに「知名度」をあげていたのでした…（泣）

まだまだ書きたいことは尽きないのですが、このへんで。明日は午前だけなら参加できるのでしたいです。

お父さん、オモシロ過ぎるよ・・・。

第1試合：○○ 山鶴糸 9 vs 1 藤天西 ●●

忍がスネ当て（だっけ？）を忘れたため、アップがてら3人vs3人で練習開始。

さて、先日帰国して「午前だけなら参加できる」と発言した獣はと言うと・・・

すみませぬ。起きたらなぜか熱が39度あり下がりそうにないヤバめな状況です。突然ですが、やはり入社式も近いので今日は休ませていただきたいです。m(__)m

ヤバイ病気を持ち込んでしまってたりして…(T_T)ああ

北欧の風の国で悪い病気をうつされたらしいです。いやらしいですねp(^-^)q

試合は、藤が先制ゴールを決め、波に乗ると思いきや・・・

・・・あれよあれよ

・・・あれよあれよあれよあれよ

・・・・・・・・・

・・・あれよあれよあれよ

という間に9失点。

気付けば9−1という過去最大の得失点差で第1試合終了。

第2試合：○ 糸忍天森 1 vs 0 鶴藤酒西 ●

寝坊で遅刻の森が合流し、ここから4vs4。攻撃的な3人と守備の要・忍を要する糸チームが序盤から鶴チームのゴールを脅かす。しかし、そんな味方のチャンスをことごとく外し続けるチャンスキラー森。

そんな彼のチャンスキラーぶりに業を煮やした糸天も次々と外しまくる。

それだけ外せば鶴チームに一矢報いられてもしかたない。鶴チームのシュートを懸命に戻った糸がゴール前でクリア！と思いきや、ラインを割ってからのクリアだったため、鶴チームにPKが与えられることに。

キッカーは酒。しかし、酒はこれを外し、0−0のまま前半終了。

後半、僕は綺麗なスミレの花に見とれていたので試合展開はよく分かりませんが、あとで聞いた話では、終了間際に森が決めて1−0で試合終了だったらしいです。

春ですねー。

第3試合：● 山糸忍酒 0 vs 2 藤天森西 ○

前半から山チームが猛攻を仕掛け、藤チームを攻め立てる。しかし、藤チームは堅守速攻で、時折反撃。西の体当たりシュートで流れを引き寄せると、天がミニループで山の頭上を抜きゴール。

後半に入っても山チームの猛攻は続く。しかし、最後の最後で得点には結びつかず・・・時は無情に過ぎていく。

そんな中、またもカウンターから天がドリブル、ドリブル、ドリブル、ドリブル、ドリブル・・・

もうダブルドリブルだよ、それ！！

みたいな芸術的なドリブルでゴールを奪う。

結局、『反比例の法則』も空しく、山はキレを見せられずに敗北・・・＿/￣|○

第4試合：○○ 山鶴糸西 4 vs 1 忍天森酒 ●●

森がスパイ行為を行なったため山に怒られ、森の負け。

ここでは、球拾いの鍋が大活躍。乱れ飛ぶシュートのA・RA・SHI！次々に崖下へ転がるボール！スーツ姿で拾いに行く鍋。戻ってくると次のボールがまた崖下へ！

「おい！いい加減にしろー！」

と鍋がキレだすも、こっちもそれどころじゃない。とにかくゴールが見えたら打つのみ！それー！いけー！

最後は、山がH2ロケットよろしくドカーンと・・・。

幸い木に引っかかったため道路までは行かなかったものの、翼君が若林君の家に挑戦状を蹴りこんだシーンを思い出しました。

第5試合：○○ 山藤忍天 3 vs 0 鶴森酒西 ●●

奇しくも大人組vs子供組の組み合わせとなったこの試合。球拾いは木○という己の住処（巣）へ帰る。

前半、酒は地味にコックだった。そして、大人組は、森のシステム論に戸惑う子供組から手堅く＋2を勝ち取った。

第6試合：○○ 山鶴糸森 5 vs 1 藤天酒西 ●●

森のシステム論は続く。今回はうまくはまったようだ。（そうなのか？）

開始から山チームがゴールを脅かし、2−0で前半終了。後半開始早々、西がこの日初得点も、森が自らのシステムの正当性を示すべく奮闘。山・糸へのアシストを決めて勝負を決定づける。

そんな森にこの言葉を捧げます。

「システムでサッカーをやるわけじゃない。とにかく勝つだけ。」（by ヒデ）

第7試合：○○ 山鶴酒西 6 vs 1 藤糸忍森 ●●

気がつけば、久々の二桁百足を目指し奮闘中の酒。ここらで巻き返しを図らなければいよいよ後がない、そんな試合。山がモーゼシュート（こう書いても意味が分からない）で先制点を決めると、今度はロビングから頭で追加点。寝坊の影響か、はたまた牛乳が悪かったのか、負けが先攻している森がドリブルで攻め込む。しかし、ここで酒が得意の声出しで森の勢いを止める！

「そいつ囲めばミスするよ！」

そんなこんなで西が流し込んでダメ押しの3点目。後がない藤チームは、糸が1点を返すのがやっと。その後もそのままズルズルと追加点を奪われ、万事休す。

第8試合：○○ 山鶴藤酒 3 vs 0 糸忍天西 ●●

開始早々、鶴と酒の華麗なパスワークから鶴がゴール！暖かくなっていよいよ鶴ピエロの本領発揮か！？と思ったのも束の間、その後は決定機を外しまくり・・・。

ただ、鶴は一日を通してシュートを外しまくった割にちゃっかり勝点だけは積み重ねており、最終戦を残して余裕の百足回避。

第9試合：△ 山藤忍酒 1 vs 1 鶴糸天森 △

さて、山鶴が勝点をがっぽり独占したため、他の人にとっては百足回避に向けて譲れないこの試合。結果は両者痛み分けと言ったところか、百足数は変わらず。

まとめ

9試合中6試合が倍付けゲームと、何とも大味な試合が続いたこの日・・・山鶴が2人で＋18を稼ぎ、5人（西はGuestのため免除）が百足の試練に・・・。

�@山　＋11：フットサルくらい勝たせてあげて。

�B鶴　＋7：決定機を幾度となく外した割に余裕の百足回避。嫁の母からもらったユニあってこそ（？）

�C嶋　欠：高校に続いて乞食も卒業

�D藤　−2：

�E糸　＋2：スピード豊かなドリブルもシュートの精度は鶴並。何とか百足回避でバイトへ向かう。

�F鍋　球拾い：何しに来たかと問われれば、そこに球があるからと答えよう。

�G忍　−4：

ミドルシュート・・・3得点

百足マスターの称号・・・priceless

�H天　−4：2ヶ月ぶりに百足を堪能。百足3往復（最低ノルマは2往復）と相変わらずストイックな面を見せる。

�J森　−2：精彩を欠いた動きは牛乳のせい？

�K成　欠：休日は主に元カノに思いを馳せる。

�L獣　欠：帰国するも病欠。

�M酒　−4：二桁百足を回避し夜の『合コン』に備える。百足のことで他人が褒められると不機嫌になる。

Guest西　−4：受験期の鬱憤を振り払うゴールを決めて活躍。

同窓会

この日は、山藤の教え子たち（嶋糸森酒らの世代）の同窓会がありました。しかし、残念ながら英語担当の姿が見当たりません。彼は春期講習の真っ只中ということで、きっと忙しいに違いないので、気をつかって声をかけなかったためです。がんばってくださいね。

あなたの言った言葉、「俺の教え子はピロシキとダンサーだけ」はちゃんとみんなに伝えておきますから。とは言え、みんなも英語担当のことが気になってしょうがないようです。彼が今どんなにがんばっているか、教え子たちに誤解がないように伝えなくては・・・使命感に燃えた僕は彼の武勇伝を話すことにしました。（※詳細についてはHARADASを参照してください。）

そんな感じで会が進んだわけですが、流れを追って書くと膨大な量になるので、とりあえず今日集まってくれたみんなのハイライトを記して会の報告に代えさせていただきます。

ピロシキ

思えば、英語担当のピンクのワイシャツを「ブタ」と評したのはピロシキが最初だった。ウィットに富んだスバラシイ表現である。また今回も酒の「（合コンとか）全然無いよ！」の発言を引き出し、酒を退場に追いやるなど、随所にその才能（←どんな才能だよ）を垣間見せる。

ワッキー

英語担当の伝説の迷言「お義兄さんと呼びなさい。」に関して…実はその後ワッキーは姉に「英語の先生がお姉ちゃんのこと気に入っちゃったみたいだよ。」と言っていたことが判明。で、ワッキーのその発言を聞いたお姉さんの反応はと言うと・・・まあ当然ながら「えー（迷惑そうな顔）」だったとか…。

ダンサー

「一番変わったのは誰？」という質問に対して圧倒的支持を集めたダンサー。相変わらずのツッコミどころの多さは未だ健在。木○校での講師職を希望しており、マショムラに続くナベラックガールズへの加盟も時間の問題（？）

栗

序盤、店員の「では、フリードリンク、今から2時間でお願いします。」の一言に反応し、おもむろにストップウォッチをセットするなど随所にキレを見せる。そんなオイシイツッコミどころ見逃せるはずもないでしょ。

嶋

この日の会を合コンと勘違いしたのか、先週までの乞食スタイル（藤談）とはうってかわって髪も切り、ホストよろしく白のジャケットで決める君はいつもより大人に見えたよ。

糸

自称ウェイトレスの糸。遅刻してきたダンサーをお盆に乗せて運んできてという客の要望を無視し、緊張からか「ヒラメのカルパッチョでございます。」のセリフもカミカミでちゃんと言えず。挙句の果てには店長に「未成年にお酒飲ませちゃダメだよ」と怒られる始末。負けるな、糸！俺らがついてるぞ！（←誰のせいだよ。）

梅

週末に送る森へのランチメールの存在が明らかに。ひたすらホモネタでいじられるも、笑顔で応戦。しかし、話が進んでいくにつれ、応戦しきれなかったのか、「今は違うから！」（←じゃあ昔は？）と発言するなど、随所にボロを見せる。

森

誰も飲ませていないのに「俺、ビール飲めないんすよー」などと言いながら、婦女子の母性本能をくすぐろうと画策。・・・と思いきや、梅とのノロケ話で証言を提出し、自ら自分のホモ疑惑を暴露する羽目に。カラオケでも梅や嶋といちゃつく姿が証拠写真として残っている。

酒

この日の会の幹事を努め上げたNT73隊長。そんな今回の会の功労者も、ピロシキの「高校時代って合コンとかあったの？」の質問に対して「そんなの全然無いよ！」と答え、一同から一斉に大ブーイングをくらい、審判団団長（藤）からレッドカードをもらう羽目に…。

忍

家庭教師の仕事を終え、カラオケから参加。この日集まった生徒組が在塾生だった頃はまだ木○で働いていなかったにも関わらず、顔見知りの多いこと多いこと。本来の英語担当より担当っぽい忍でした。

鍋

春期講習の授業を終え、カラオケ途中参加。会の終了後、相変わらず終電に間に合おうという気がさらさらなく、忍宅に転がり込もうとする始末。しかし、この日は何とか終電で帰宅（？）

藤

酒にレッドカードを提示するなど、合コン裁判官ぶりをいかんなく発揮。アッペに続く骨折話で場を盛り上げる。また、カラオケでの「Kiss Me」や「Forget me not」など、一滴も飲んでないのに自らを壊していける精神力の強さは感嘆という他ない。

山

僕の仕事がサンタクロースになりました。よーし、がんばるぞー！！

DJ（欠席）

今回一番の見所と思われていたDJ参戦は残念ながら不発に終わった。ただ、彼のメールアドレス変更については「そーいえば、一時期よく変えてたよねー。どれが本物か分からない。」という意見が相次いだ。また、ナスビ帽子やチクビ見せシャツ、腰パンを通り越した尻パンについても疑問の声が。いなくてもネタになるあたり、やはり彼はお腹さんや獣の後継者となる才能を秘めていると言える。

ともあれ、幹事の酒とバイトの糸、ご苦労様でした。おかげさまで楽しい会になりました。またの機会を楽しみにしております。

てことで、皆さん、４月からの新生活がんばってください♪

• 顔が熱い（山）
• 早く点の取れるPVになりたいです。（鶴）
• 疲れた…足の裏、豆だらけ。（藤）
• 久しぶりのフットサルで疲れましたが内容はまぁまぁでした。その後の旧３Ｔ打ち上げではみんなが美味しそうに飲み食いしてる姿を見ながら働いてきつかったです。（糸）
• 見学に行っただけで、この仕打(ボール拾い)かい！！（鍋）
• 負けた試合は効果的な動きがほとんどできてなかったな・・・。久々にムカデ地獄を味わいました。（竜巻地獄はアシュラマン）（天）
• ボールもった時に縦の動きだけじゃ、DFを崩すのは無理。後ろの人がボールをもったらフォローしに戻ってくる。縦にパスした相手と前後入れ替わるような動きをすれば有効的。もっとチーム全体で連携を深めていきたいですね☆（森）
• 2桁ムカデの危険をなんとか回避！最後の3試合は必死でした。（酒）