日 | 2004年01月11日(日) | 天気 | 晴天 | |||||||||||
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時 | 13:00〜16:30 | 場所 | 木場公園 | |||||||||||
出欠 | 亀 | 山 | 鶴 | 嶋 | 藤 | 鍋 | 忍 | 天 | 森 | 成 | 獣 | 酒 | 打上 | 無尽蔵 |
× | × | ○ | × | ○ | × | × | ○ | 〇 | × | ○ | 〇 | 記入者 | 鶴 | |
メニュー |
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総評 |
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天候は雲一つの晴天でしたが気温はかなり低く、手足の末端神経が上手く作用しないほどに。やはり冬はも うそこまで来ているようです。出席人数が6 人でこれまたお寒い状態。しかし、鶴獣は今年の初蹴りということで気合充分。酒が「初下痢!初下痢!」とはしゃぎ幕を切った練習。 アップの後、いつも通り4対で2ボール回しをするが、森に切れがなく、ディフェンスは間を通されまくる始末。ミスパスやトラップミスも多く、改めてト ラップと早いパス出しの練習の必要性を感じました。 その後3対3に移行。ここで光ったのは獣の「横綱ドリブル」。今日は鍋がいないせいか、のびのびとプレーに興じ、さらに鍋の「重戦車ドリブル」をパクっ ていました。たまらず藤はボールごとゴールに寄り切られてしまい「そりゃないよ」と愚痴っていましたが、獣はその後もお構いなくサッカー相撲を楽しんでい る様子。きっと普段の鬱憤を晴らしていたのでしょう。 3試合目の途中、隣でサッカーをしていた小峰監督(25歳)率いる5名の浪人集団に他流試合を申し込まれ、そこはDT侍としては引くに引けない状況。6 人の侍は快く挑戦を受け入れました。相手の浪人集団は木場公園で知り合った浪士達らしく、サッカー経験者が最低2名はいる模様。小峰監督はどう見てもごつ いラガーマンそのもの。平均年齢は25歳くらいで、既に人を斬ったことがある人ばかりの様子。一試合目、六人の侍は丸腰で挑むものの、慣れないサッカー ボールと、広いコートに足をとられ、あえなく撃沈。 しかし、そこはDT侍。ご自慢の頭脳を使って1試合目を反省。守備と攻撃がバラバラでバランスが悪いことに気付く。早速修正案を出し、全体的に引き気味 でカウンター狙いでいくことに。 2試合目。作戦は的中。獣藤酒の厚い守りに敵は攻めあぐね、森鶴天がカウンターを決める。しかし、かなりの善戦をしたものの、多分斬られました。おし い! そして、DT侍達は一つおかしいことに気付いたのです。それは、空中戦が弱いこと。そしてその原因は誰もが自覚していました。藤の持ってきたボールが異 様に堅いのです。藤、天、森、鶴、酒とあたかもボールが放射線で汚染されてるかのごとく、ボールが来るとサッと頭を避けるのでした。へたれ侍でした。 3試合目。藤が戦線を離脱し侍は5人に。ひどいものでした。ディフェンスは獣と酒の(獣と人間の)コミュニケーション不足によりゴールはしばしばがら空 きに。森の活躍により生まれた少ないカウンターのチャンスも、鶴の神風ドリブルがミニ北沢に遮られ、ノーマークでも見当違いのところに特攻すること3回。 これでは勝てるはずがありません。(天は冷静に決めていた?本人談) 何はともあれ、荒くれものの浪士達に道場破りをされたことは、良い経験になりました。 次に会ったが最期。返り討ちにしてくれるわ!かっかっかっか! 後記)相手してくださった方々、どうもありがとうございました。また機会があれば是非お相手願います。 |
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感想とか |
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備考 |
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