第10回 FG Baby Cup 結果

目次

  1. 大会要綱

  2. 大会結果

  3. DT73試合結果

  4. 各員の感想

  5. 総括

大会要綱

実施要綱

場所
ららぽーとフットサルガーデン
日時
2003年12月23日(火祝) 10:30〜
参加資格
ビギナークラス
参加チーム
12チーム

競技既定

競技時間
予選:7分ハーフ、決勝:8分ハーフ
交代
自由
警告(イエローカード)
二枚で1試合出場停止
退場(レッドカード)
当該試合及び、次試合出場停止
勝敗のつかない場合(決勝トーナメント)
準決勝:3人PK、決勝:5分間Vゴール→3人PK

大会結果

予選グループリーグ

各グループの一位及び、各グループ2位の中で勝点(同点の場合は得失点、次いで得点で判断)が最も多いチームが決勝トーナメントに出場。

Group A

茶連合 DT73 TEAM足立 球根 勝点 得点 失点 得失点差 順位
茶連合 3-1 0-3 1-3 3 4 6 -3 3
DT73 1-3 0-6 0-1 0 1 10 -9 4
TEAM足立 3-0 6-0 4-3 9 13 3 10 1
球根 3-1 1-0 3-4 6 7 5 2 2

Group B(結果は不明)

RESPECT SNOWMAN エストレーラ新宿 HOLE BROTHER'S 勝点 得点 失点 得失点差 順位
RESPECT                
SNOWMAN                
エストレーラ新宿                
HOLE BROTHER'S                

Group C(結果は不明)

FC BeioWolf Merci RR 中尾 勝点 得点 失点 得失点差 順位
FC BeioWolf                
Merci                
RR        
中尾                

決勝トーナメント

不明

最終成績

不明

DT73試合結果

第1試合

試合概要
対戦相手 茶連合 スコア 1-3 0-0 備考 得点:無 MVP
1-3 得点:嶋 戦犯
前半 メンバー
ポジション 背番 名前 記録
シュート ゴール アシスト セーブ 失点 ファール 警告 退場
GK 7 0 0 0 5 0 不明 0 0
FX 13 1 0 0 - - 不明 0 0
LAL 11 1 0 0 - - 不明 0 0
RAL 5 1 0 0 - - 不明 0 0
PV 3 0 0 0 - - 不明 0 0
試合の流れ

ついにこの日がやってきた!第10回 FG Baby Cup!

第9回大会での2勝1敗という屈辱の予選落ちから、早1ヵ月半。DT73がららぽ〜とという名の戦場に帰ってきた。今大会は負傷者が多く100%の戦力ではないが、やるしかない!ちなみに、今回DT73はAグループだったが、なんとCグループにはあの俺の鼓膜を破ったにっくきFC BeioWolfもいるではないか。ふっふっふ。決勝リーグで逢い見えようではないか。我が鼓膜の弔いをしてくれよう!

そして、予選第1試合の相手は茶連合だ。なんとこのチームは第9回大会で4位と好成績を収めた強敵である。しかし、第9回大会で5位だったDT73が敵わない相手ではないだろう。いざ勝負!

スロースターターのDT73には厳しい初戦が始まった。睡眠不足や連携の瓦解などにより、キレのある動きがなかなかできない。しかし、決して気合では負けていない。いい試合だ。相手チームのディフェンスに苦戦し、獣・森・藤がそれぞれシュートするも、敵チームのゴールネットを揺るがすことは出来ず、逆に5本のシュートを打たれる。しかし、SGMGK鍋の好セーブにより失点を許さない。

白熱の試合展開の中前半終了のホイッスルが…。0-0のまま前半を終える。

「よし!負けてない!決して負けてないよ!」

DT73の誰もがそう思った。しかし、それがあんな結果になるとは・・・。

後半へ続く。

記者:酒
その他
ちゃんと寝てこいよ!(山)
後半 メンバー
ポジション 背番 名前 記録
シュート ゴール アシスト セーブ 失点 ファール 警告 退場
GK 5 0 0 0 3 1 不明 0 0
FX 4 3 1 0 - - 不明 0 0
LAL 14 0 0 0 - - 不明 0 0
RAL 9 0 0 0 - - 不明 0 0
PV 7 3 0 0 - - 不明 0 0
試合の流れ

なんとしても得点を決め、勝利を手に入れたいDT73。

前半に引き続き膠着状態が続く中、鍋や嶋がシュートを放つも、遂にゴールを決められてしまった・・・。

そして、これがSG(がんばり)GK藤の誕生の瞬間となった。

なに、1点ごとき取られてもすぐに取り返してくれるわ!

などと思っているスキにさらに1失点。しかし、ここでDT73のエース・嶋が個人技で1点を返す。

まだやれる、とりかえしてやる!

しかし、意気込むDT73をあざ笑うかのように駄目押しの3点目を決められてしまう・・・。

そして、とうとう試合終了。残念ながら初戦は敗北。

しかし、まだ望みはあるさ!次の試合をがんばろう!

記者:酒
その他
観てるだけじゃ寒いんだよ!(山)

第2試合

試合概要
対戦相手 球根 スコア 0-1 0-1 備考 慈英はいい人。 MVP
0-0 戦犯
前半 メンバー
ポジション 背番 名前 記録
シュート ゴール アシスト セーブ 失点 ファール 警告 退場
GK 7 0 0 0 8 1 不明 0 0
FX 5 0 0 0 - - 不明 0 0
LAL 3 1 0 0 - - 不明 0 0
RAL 14 0 0 0 - - 不明 0 0
PV 4 0 0 0 - - 不明 0 0
試合の流れ

初戦を落としているので絶対にまけられない試合でした。

しかし、相手のプレスが激しいのなんの…。ボールをもっても前を向けない始末。そして何発ものシュートが自陣ゴールを襲いました。しかしSGMGK鍋のファインセーブ連発で0-0のままで後半に突入かと思いきや…

ゴール!

こぼれ玉を押し込まれてしまいました……。

藤に…

まぁしかたない!アグレッシブに取りに行った結果です。(←自殺点者を救う言葉)

1点ビハインドのまま後半へ突入・・・

記者:森
その他
ボールを顔面に受けて恍惚の表情を浮かべる…その姿、まさにSMGK(スーパーマゾっ子ゴールキーパー)
後半 メンバー
ポジション 背番 名前 記録
シュート ゴール アシスト セーブ 失点 ファール 警告 退場
GK 4 0 0 0 1 0 不明 0 0
FX 13 1 0 0 - - 不明 1 0
LAL 11 1 0 0 - - 不明 1 0
RAL 7 0 0 0 - - 不明 0 0
PV 9 0 0 0 - - 不明 0 0
試合の流れ

後半はボールの奪い合い!両チームなかなかシュートが打てません。

刻一刻と時間は過ぎていきます。点を決めなければ!だれもがそう思ったことでしょう。しかし、その願いもむなしく試合終了。

「どうしたDT73!おまえらの強さはそんなものか!」と狼は思ったことでしょう。

なんてったって前後半をあわせてシュート数がたった3本…3本ですよ姉さん!

これでいいのかDT73!

というわけで第3試合へ突入。

記者:森
その他
シュート数がめっきり減りましたな。(山)

第3試合

試合概要
対戦相手 TEAM足立 スコア 0-6 0-5 備考 酒の野次 MVP 無し
0-1 戦犯 藤酒
前半 メンバー
ポジション 背番 名前 記録
シュート ゴール アシスト セーブ 失点 ファール 警告 退場
GK 5 0 0 0 0 5 0 0 0
FX 14 0 0 0 - - 0 0 0
LAL 9 2 0 0 - - 0 0 0
RAL 4 1 0 0 - - 0 0 0
PV 11 1 0 0 - - 0 0 0
試合の流れ

前半は0-5と、思わぬ敗退を喫してしまった。僕は右サイドで出場していたが、相手チームはまずキーパースローでFIXOにパスをして我々のPIVO(森)と1対1にになっていることが多かった。

この時点でボールを前線から奪いに行くべきだったが、プレスをかけるよりも、相手のサイド攻撃とFIXOの後ろへのカバーに意識が向いてしまっていた。

相手の攻撃パターンは決まっていたので、もっと前線からプレスをかけた方が良かったと思う。これまで戦ったチームはサイドから攻撃を仕掛けてくるパターンが多かった。1対1になると、どうしても個人技の実力差が出てしまうので常に動いて数的有利を作らなければならない。

個人技術で上回る相手と戦うときには、相手のスペースを無くす必要がある。極端な話、PIVO以外の4人が引いて守る戦術だ。

攻撃においては、ボールをカットした時点でPIVOにボールを預け、どちらかのサイドが攻め上がるようにする。そうすれば少なくとも2対2の状況は作れる。あとはワンチャンスをものにできる決定力。。。

記者:嶋
その他
えーと、試合の流れは?
後半 メンバー
ポジション 背番 名前 記録
シュート ゴール アシスト セーブ 失点 ファール 警告 退場
GK 4 0 0 0 3 1 0 0 0
FX 3 0 0 0 - - 0 0 0
LAL 7 1 0 0 - - 1 0 0
RAL 13 0 0 0 - - 0 0 0
PV 5 1 0 0 - - 0 0 0
試合の流れ

今大会入ったグループは前大会よりもレベルが高く、加えて、睡眠不足等の理由から個人個人が上手く実力を出し切れなかったため悔いの残る大会となってしまった。

やはり守備はバランスが大事であるということを強く感じました。攻撃に関してはシュートの精度も大事だけど、PIVOとサイドの連携(ワンツーやスペースに走り込む動きなど)を多く使っていくことが大事だと思いました。

さて、今年も今日で最後となりましたが☆

え〜、今年はこのDT73に入れた事やバイトを始めたことなど、改めていい年だったな〜としみじみ思いました!来年もいい年にしようね(*>ェ<)

ではごきげんよう♪

長くなりましたが、これをもって大会活動報告改め今年一年の活動報告とします☆  お疲れ!

記者:嶋
その他
いや、勝手に〆ないでよ。それは総括で書くことだから。

各員の感想

総括

今回はビギナークラスの大会二回目の出場ということで、決勝トーナメントへの出場を目標に頑張りましたが、残念ながらまたもや予選グループリーグで敗退となりました。しかも一勝もできずにです。故障者続出に加えて、大会前日にチームワークが瓦解、さらに忍者屋敷で徹夜で人生について考えてしまった者が約3名、蹴り納めとしては非常に不満の残る結果となってしまいました。

ただ、大会のレベル自体が前回よりも格段に上だったことも事実です。前回大会で4位だった初戦の相手が今回の大会では予選グループ3位に終わっているということがそのことを証明しています。サンタクロースからの手痛いプレゼントでした。

しかし、初戦で負けてしまいモチベーションが著しく低下し、第二戦、第三戦で思った通りのプレーができず、チーム全体が空回りしてしまった感があることが最大の反省点でしょう。残念ながら今年はもう大会はありませんが、新年1月4日には初蹴り練習試合があります。気持ちを切り替えて2004年からまた新たな歴史を刻みましょう。それでは、皆さんよいお年を。

P.S.大会終了後には酒宅で残念会を兼ねたDT73忘年会が開かれました。企画者の酒並びにご家族の皆様、大変ありがとうございました。(山)