Activity report

2003年11月24日(月) 天気 曇り
13:30〜17:00 場所 木場公園
出欠 打上 東秀
× × × × × × × 記入者
メニュー
  • 3対3(一部で1対3の変則マッチあり)
総評
  • 久しぶりの公園練習
  •  飛び入り参加(見学者)が三名
  • 練習後、妙典にて「木更津キャッツアイ」を鑑賞

今回の練習は、ここ最近の中では一番参加人数の少ない練習となりました。天気もどんよりと曇っており、何より寒いこと寒いこと。少しでも体を動かさないでいると風邪を引きそうになるほどでした(実際私は風邪を引いてしまいました)。とはいえ盛り上がりに欠けていたかというとそうでもなく、いくつかのハプニングもあったせいか逆に異常な盛り上がりを感じました。まあ、周囲の人たちにしてみれば大変迷惑だったと思いますが(笑)。

参加者が6人しかいなかったので、今回のメニューは3対3の紅白戦のみとシンプルな内容でした。全体的な印象としてはパス重視の連携を各自心がけていた感じですね。しかし、コート練習でないため記録に残らないせいか、味方へのパスの出し際に相手にインターセプトされたり、最終ラインであっさり抜かれたりと、軽いプレーがやや目立ったようにも思われます。この点は反省すべきといえるでしょう。

あと、驚いたのが久しぶりに練習に参加した風邪気味の忍のプレー。いくら久しぶりとはいえ、自分のところに転がってきたボールを足で触れることすらできなかったのはまずいでしょう。また、守備の面では、ボールをキープしている敵の目の前で突然意味もなくものすごい大転倒を披露し、相手をプレー続行不可能な笑いに導く有り様。挙句の果てには、男として守らなければならない自分のボールに2度もボールが直撃し(加害者は天)、男廃業にまで追い込まれそうになる始末。彼の(いろんな意味での)復帰を心から願ってます。ちなみに、最初忍を待っていた時に、忍が誰かを負傷させたら一人100円をその人に給付するという「忍保険制度」の導入が提案されましたが、残念ながら今回は適用場面はなかったです。

また、練習の途中元塾生が飛び入りで参加(見学)。主に山が対応していたようで、なんとも「ほほえましい」光景がありました。まあ、見学者がいると雑なプレーは見せられないという、いい意味でのプレッシャーを感じることができるので、見学希望者はどしどし来て下さい。

さて、参加者一同は練習をそこそこに切り上げ、映画「木更津キャッツアイ」鑑賞会と洒落込むべく妙典へ場所を移しました。そこで腹ごしらえという感じで「東秀」(中華飯店)に入ったのですが…

えー、不味い!不味すぎる!どれだけ不味いかというと味に寛容な忍が顔を歪ませるほどです。ラーメンは粉っぽく、スープも変に香料臭く、チャーハンはべちゃべちゃ、僕の食べた麻婆豆腐丼に至っては何故か甘い。唯一食べられたのがギョーザ位です。というわけで、このような「素晴らしい振る舞い」をしてくれた「東秀」さんの店に我々は二度と行くことはないでしょう。まあ、この店で食べようかと言ったのは私自身なんですけどね…。

とりあえず腹は一応満たされたので、気持ちを切り替えて「木更津〜」鑑賞をしました。詳しい内容は割愛させていただきますが、率直な感想を言えば「意味不明なネタに翻弄されたが、かなり面白かった」といったところです。この映画のツボは大きく分けて、(1)理不尽なストーリー展開、(2)力技のネタ、(3)DTとシンクロするネタの三つあります。

(1)については「仲間同士の何気ない日常→氣志團→偽造紙幣→恋愛→無人島→死別→コンサート→怪獣ゴミンゴ→やっさいもっさい」というフローチャートでご理解していただきたいと思います。

(2)については、「オジーの全裸どざえもん」「オジーの中佐シーン(うべろべろべろべろべろぉ〜)」「オジーのマスク」あたりが必見です。人によっては「あ、さ、だ、よ」「美礼先生の中学生シーン」「哀川翔」もツボになるはずです。

(3)については、「ジョージアマックス」「ボールが股間に直撃」「にゃ〜」といった旬な話題が見事にクリーンヒットしました。

まあ、とにかくこの映画はドラマ編を見ていない人でも十分楽しめる作品でした。しかしながら、妙典で見た映画(チャーリーズエンジェル2・座頭市)でハズレがないのはある意味スゴイかも。今後も映画鑑賞会は定期的にやりたいものですな。

感想とか
  • 今日は「いい一日」でした。え、練習?何かやったっけ?映画も面白かったですね。ゴミンゴはやり過ぎです。(山)
  • (反省すべき点としては)テスト前にも関わらず帰りがけに忍宅で一休み(ガンダム)してしまったことでしょう。(酒)
  • 久々の練習に体がついていかず、何度も回転しました。あと、「男」を失いかけました。(忍)
  • 店はたくさんあったにも関わらず、その中から「東秀」を選んでしまったのは失敗でした。(鍋)
  • 「(自称)アシスト王」として、あらゆる種類のキラーパスが出せました。敵の裏をつき得点に直結させるパス。そして時には味方をも殺す(疲弊させる)ムリなパス。極めつけは忍の「息子」を殺すパス。(天)
  • 反省 ガンキャノンに近づくと蹴られて死ぬ。
    はぁ、黒モーコのいる島でいきたい…(詳しくは本人に聞いて下さい)(森)
備考
  • 今日の流行語:「忍保険」「ダブルブッキング」「あぶないあぶない」